茄子の種が発芽して4週間ほどが経過。
連結ポットでは小さすぎるサイズになり丸ポットへの移植を開始。
連結ポットの中でも、生育に違いがあるので大きいものからハサミで切り取る。
ハウスの中は暖かいので、雑草の生え方もすごい。時々手でむしり取るが間に合わない。
6×6で36穴の連結ポットだが一つの穴に2本しっかり育つことも。
丁寧に株分け、植え替えをすると一枚の連結ポットから50株ちかく取れますね。
この苗用の容器には40株分の苗が収まりました。
小さな椅子に腰を掛けての仕事だけれど、痛みからすぐに疲れてしまい長続できない。
これで、100株以上を移植し終え、再度電熱シートに並べる。
狭い連結ポットから丸ポットへと移植すると、すぐに大きく育つ始めます。
もう一度、大型のポリポットへ移植し、成長したら畑に植え付けですね。
このナスは何回も紹介していますが、大阪のブログつながりの友人から頂いた優れもの。
米ナスのような大きさですが、味は段違い。優しくてやわらかくて美味しい美味しいナスです。
でも、たくさん作っても今のご時世。飲食店でも使ってもらえない状況も考えられますね。