例年よりも暖冬小雪と侮り、呑気に暮らしていたら家の裏が大変なことに。
これはスコップで切り崩した後の写真だけれど、もう窓に届くほどになっていましたよ。
隣のオトーさんが「大丈夫小説設備が壊れない」なんて心配して声をかけた下さいましたよ。
うーん、万事ずぼらで呑気なスベルべトーちゃんも少し心配になり、雪崩しを決行したって訳。
屋根から滑り落ちた雪が大量に溜まると、噴水口も雪に覆われブリッジ状態になる。
そうすると、雪のトンネル内で水だけが雪に触らずに撒き散らされることになるのです。
窓を開けて上から見たところです。
手前の噴水口がようやく顔を見せ始めていますね。
全体をなんとか落として噴水口が出たあたりのころです。
がさっと音とともに、大きな雪塊が家に向かって倒れ掛かったのです。
下敷きにならず、ヒラリと交わした・・・、訳ではなくて尻餅をついた跡が雪の上に。
今冬も小雪とは言え、何人もの方が雪のために亡くなられています。クワバラクワバラ。