畑では小さく芽吹いた大根、蕪などの野菜に、10リットルの重い如雨露を使って散水する。
そして、時間さえ取れたら、また、新たに種を播く。この日の夕方は五回目くらいになる大根を播いた。
マックスも長い時間の畑仕事に飽き、帰りたくなったようです。
なんだか、尻尾にいつもの元気が有りません。
今は六時を過ぎると急激に暗くなってきます。
正に「秋の日はつるべ落とし」って感じです。
さて、もう一度畑を振り返り、忘れ物が無いかと見回して帰ります。
さつま芋ももうすぐ掘り起こしの最盛期になりますね。
向こうの山「唐松山」から月が顔を出し始めました。
中秋の名月の翌日とは言え、まだまだ大きなまん丸の月でした。