
西安といえば何を思い浮かべるでしょうか?
私が西安まで付いて来た最大で唯一の目的は、兵馬俑を見ること

そう、あの社会の教科書で衝撃を受けたであろう、秦の始皇帝のお墓の隣に眠っていた兵士達です。
秦の国のかなりの予算をつぎ込んで作られた地下の王国。
ひとつとして同じ顔はないとか?8000体以上もあるのに!!

これが紀元前220年には行われてたってゆうんだから…

西安市から東へ約35キロ。
私たちは急いでなかったので、西安駅東広場から公共バス

大勢の客引きタクシーが「ビンマーヨン!(兵馬俑)」としつこく声を掛けてきますが無視無視で
バス(遊5・915・914)へ。クーラーのきいたバス、1時間ほどで兵馬俑博物館に着

この日は相当の暑さ。少し歩くとじっとり汗ばんで顔はほてってきます。
チケット売り場から兵馬俑まで15分ほど

まずは陳列室。意外とあっけない。

お次は第3抗へ。おお!ちょっと居ましたぜ。首なし・・・若干不気味。。

第1抗がトップの写真。いちばん写真で目にする有名なところです

ズラーーっと並んだ兵士達はさすが。もうちょっと近くで見れたらもっとよかった。
(その願いは次の日に叶うことに

帰り道のお土産やさんでは、首部分に自分の頭を出して写真を撮れるレプリカあり。
なかなかウケルことになりそうでした!

餃子に続いて(ここでもかなりあがっていたが)
この兵馬俑!
みたいー
いいないいなー
ぞくぞくしちゃう
空気が漂ってたから(笑)
共感者がいたのがわかってうれしーわんっ
歴史ロマンだよね~
にんげんってすごいよね~