喜劇な日々

名古屋の劇作家、鹿目由紀のほんの少しだけ喜劇的な毎日を、綴ります。

稽古三昧

2011-08-20 23:47:32 | 日々のこと
昨日。昼から知立しみん劇の舞台美術打ち合わせ後、稲垣くんの一人芝居を観劇。それからみちこと舞台監督の知也さんとともに知立へ。小道具打ち合わせ、それから稽古。だんだんとそれぞれのネコが見えてきている感じ。そしてさらにその後、ある事の稽古のためにブロンコビリーへ。久しぶりだなぁ…ブロンコビリー。肉って感じの肉を食したぜ。みちこが楽しそうでなにより。その後は帰宅して台本読み。ちょっと疲れて明日のための調べものをしていたら、中森明菜『難破船』の動画を見つけて、ついつい観てしまいました。涙が出ましたわ。なんと暗くはかなく美しいのか。そしてこの切ない歌詞。恋してたのねぇ、明菜ちゃん。

今日。午前中から山内と豊田へ。打ち合わせのため、前から気になっていた昔なつかし回転レストラン(というか中華)を訪れてみたら…回っている気配がないではないか。山内が「あの、ここって回ってますか?」と聞いたら「おいでん祭りの日しか回らないんです」と言われ「あ、そうですか…」と別の店に。ひやかしみたいになっちまいました。豆腐の専門店みたいな所で写真の豆腐ハンバーグを食して、いざ豊田の稽古。本日は山内が『仕事』をする日でした。いやぁ非常に良い仕事をしてくれました。珍しく手放しで人を褒めます。その後、毎日新聞さんの取材を受け、急いで『合戦』稽古へ。少しずつ、なにかは生まれてきている気がする。ところで、私にアレはねぇ…。ああ…。顔が熱い…。

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1 コメント

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中森明菜 (林 厚志)
2011-08-22 01:17:57
丁度同じ日に映像を検索してました。

私は「東京ローズ」でしたけど。

たまたま見ていたTVの番組で
東京ローズの話をしてたものですから。

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