喜劇な日々

名古屋の劇作家、鹿目由紀のほんの少しだけ喜劇的な毎日を、綴ります。

補填

2008-10-21 15:31:32 | 日々のこと
違うんですよ、給食ばかりが主食のわけではないんですよ。たまたま立て続けに行ったら、たまたま立て続けに頂く事になっただけなんですよ。というのが言い訳がましいくらい給食画像しかアップしておりませんな。本日は台本の改訂と日記のホン書き。夕方から出演する中学生に再取材。書くための種が貰えれば良いなぁと。色んな事がキニナル。他の人なら取るに足りない事かもしれないのに、私は身体のデカさに反比例してチイサイものだからダメなのですね。誰かに話を聞いて貰いたいと思う時は波のようにあるが、少し経つと「そうでもなかった」と思うのだが、そこで終われば良いものの、ぶり返したりするので厄介なもんです。なんだかぶり返しの人生は、バスケのリバウンドと同じで大きく跳ね返ってくるので痛い。しかしそれでも割合、楽天的に生きている種類なのかもしれない。文章を書く事でなにかを補填しているような気がする。考えてみれば、このブログも先月末で始めて3年が過ぎた。少し思うところがあり、中元志津に教えて貰い軽い気持ちでやり始めたのだが、案外長続きしているなぁと…。私、なんでもそうだ。軽い気持ちで始めたら案外続いている、というのが多い。『保守的な攻め型』がかのめである。これは攻撃は最大の防御というのとは違う。あくまで保守ベースである。同じメニューしか頼めず、冒険色の強い服は着られない。悲しいようでいて実は、これでいいのだと思っているのだろう。ところで喫茶店で台詞を覚えていたら、いつの間にか声を出していて、隣のカツサンドを食べていた淑女に見つめられた。危ないぜ。

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2 コメント

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Unknown (まな)
2008-10-22 22:39:32
お久しぶりにコメントいたします、まなでございます。でも、うちらの時分には給食などというのは無い学校でしたので(弁当持参だったもの)、鹿目さまにとっては初体験だったのでは?
それにしても、この給食と鹿目さまの組み合わせ。全く違和感がないのには感動でございます。
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はい♪ (かのめ)
2008-10-24 00:20:04
お久しぶりです。はい、大人になってから初めての給食を頂いております。これで四度目です。初体験で感動しました。憧れでしたから。なかったですもんねぇ、給食。もちろん弁当もありがたかったです。あ、違和感ないですか?それは嬉しいですね。
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