喜劇な日々

名古屋の劇作家、鹿目由紀のほんの少しだけ喜劇的な毎日を、綴ります。

3日目、そして終了

2009-11-08 23:59:00 | 芝居のこと
演劇大学のドラマリーディング実践講座が無事に終わる。実質2日半という短い時間で演出し、リーディングを舞台で一つの作品として発表できる形に持っていくという過酷なものだったが、楽しくやらせて貰った。寺山修司と触れ合い遊んでみるのは非常に楽しかった。私なりのアプローチで寺山作品と向き合えた事は、今後のなにかに活かせそうな気がする。面白かったなぁ。受講生の皆さん、良くやってくださったと思います。お疲れ様でした。照明、音響、舞台の皆様もこの短期間で良く付き合って仕上げてくださったなぁと思います。全体打ち上げ。演出者協会の面々、受講生の皆さん、若手演劇ライブシアターに参加した演劇組織KIMYOの皆さんなど色々。同じくリーディングの講師だった高田恵篤さんと色々と話す。大変魅力的な方でした。主任講師の青井陽治さんも優しく素敵な方でした。お二人から嬉しい感想を頂き、その言葉を自分なりに噛み砕きつつ活かしつつ、『占いホテル』一直線になろうかと。とはいえ、他にもやること満載。写真は箱から出られないニシキオリさん。最近構ってやれず不貞腐れ気味。

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