<ローマ第10章>
イスラエルの救い(9・1-11・36)
信仰による救い(10・1-13)
(5)モーセは、律法による義を行う人は、その義によって生きる、と書いている。
(6)しかし、信仰による義は、こう言っている、「あなたは心のうちで、だれが天に上るであろうかと言うな」。それは、キリストを引き降ろすことである。
(7)また、「だれが底知れぬ所に下るであろうかと言うな」。それは、キリストを死人の中から引き上げることである。
(8)では、なんと言っているか。「言葉はあなたの近くにある。あなたの口にあり、心にある」。この言葉とは、わたしたちが宣べ伝えている信仰の言葉である。
(9)すなわち、自分の口で、イエスは主であると告白し、自分の心で、神が死人の中からイエスをよみがえらせたと信じるなら、あなたは救われる。
(10)なぜなら、人は心に信じて義とされ、口で告白して救われるからである。
イスラエルの救い(9・1-11・36)
信仰による救い(10・1-13)
(5)モーセは、律法による義を行う人は、その義によって生きる、と書いている。
(6)しかし、信仰による義は、こう言っている、「あなたは心のうちで、だれが天に上るであろうかと言うな」。それは、キリストを引き降ろすことである。
(7)また、「だれが底知れぬ所に下るであろうかと言うな」。それは、キリストを死人の中から引き上げることである。
(8)では、なんと言っているか。「言葉はあなたの近くにある。あなたの口にあり、心にある」。この言葉とは、わたしたちが宣べ伝えている信仰の言葉である。
(9)すなわち、自分の口で、イエスは主であると告白し、自分の心で、神が死人の中からイエスをよみがえらせたと信じるなら、あなたは救われる。
(10)なぜなら、人は心に信じて義とされ、口で告白して救われるからである。