<ローマ第12章>
キリスト者の倫理(12・1-15・13)
律法を完成する愛(13・8―10)
(8)互いに愛し合うことの外は、何人にも借りがあってはならない。人を愛する者は、律法を全うするのである。
(9)「姦淫するな、殺すな、盗むな、むさぼるな」など、そのほかに、どんな戒めがあっても、結局「自分を愛するようにあなたの隣り人を愛せよ」というこの言葉に帰する。
(10)愛は隣り人に害を加えることはない。だから、愛は律法を完成するものである。
キリスト者の倫理(12・1-15・13)
律法を完成する愛(13・8―10)
(8)互いに愛し合うことの外は、何人にも借りがあってはならない。人を愛する者は、律法を全うするのである。
(9)「姦淫するな、殺すな、盗むな、むさぼるな」など、そのほかに、どんな戒めがあっても、結局「自分を愛するようにあなたの隣り人を愛せよ」というこの言葉に帰する。
(10)愛は隣り人に害を加えることはない。だから、愛は律法を完成するものである。