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神から受ける所のものの性質と大小は吾等の心が持ち得る思想の大小及び性質に比例する

2017-12-17 19:57:31 | 日記
(参考 人生は心で支配せよ 谷口雅春著作集 第10卷 日本教文社)
私たちが実相の富(知恵・愛・生命・供給・喜び・調和)を
私たち神の子の自分の富として
確信し得る程度に比例して
神から与えられるというのが、
法則である。
ならば
神想観において
実相を観ずる方法で
神様におねだりすることは
全然間違っていないと私は思う。
神(実相)に無我全托すれば
良いのだと信じる。
【上記のことから、吾等が世界を司る者から受ける所のものの性質及びその大小は吾等の心に孕み得る思想の大小及び性質に比例するものであることが判るのである。諸君の信仰の強度は幾何(いくばく)なりや。その強度に応じて諸君は酬いられるであろう。諸君は諸君の求むる物をいつでも必需物以上に自己に与えてくれる無尽蔵の宇宙を心にえがくことが出来るであろうか? もし描くことが出来るならば、宇宙は無尽蔵であるのである。―「汝の信仰に随ってそれは汝に与えられるのである」「神に与えよ、与えたるものはまた汝に与えらるべし」「求めよ、さらば与えられん。眼を開いて見よ、汝は見出さん。叩けよ、さらば開かれん」「パンを求むる子に石を与うる父あらんや。魚を求むる子に蛇を与うる父あらんや」「然らば況(いわん)や求むる彼等に天の父が善き賜物を与えたまわざらんことあらんや」】

一念不動

2017-12-17 10:36:44 | 日記
祈りによって得たいものがあり、
それが神のみ心にかなうものであるならば、
実相においては既に与えられているというのが真理であるから
「既に得ている」という確信をもって
祈るべきであると、
私たちは学んできた。
雅春先生は
以下の如くお書きくださっている。

(参考 人生は心で支配せよ 谷口雅春著作集 第10卷 日本教文社)
【聖癒を獲る原理のうちで、一念不動にもまして必要な原理はない。一念不動とは、積極的なるものの姿―理想―を描いて、それを心に固守するのである。聖書は明らかにこの原理を道破している―「海の波のごとく動揺するものは風にさらわれて打ち上げられん」かくの如き信念なき動揺きわまりなき精神にて神より何物かでも受け得ると思うは間違いであるのである。】

雅春先生は
「一念不動」の大切さを強調しているが、
ここのところが
大切なのだと
私も思っている。
つまり神を疑うなと
いうことである。
ただ真理をしっかり理解したところに
確信が生れるということは
間違いない。

ローマ人への手紙

2017-12-17 10:02:49 | 日記
<ローマ第11章>
イスラエルの救い(9・1-11・36)
イスラエルの救い(11・25-36)
(32)すなわち、神はすべての人をあわれむために、すべての人を不従順のなかに閉じ込めたのである。
(33)ああ深いかな、神の知恵と知識との富は。そのさばきは窮めがたく、その道は測りがたい。
(34)だれが、主の心を知っていたか。
だれが、主の計画にあずかったか。
(35)また、だれが、まず主に与えて、
その報いを受けるであろうか」。
(36)万物は、神からいで、神によって成り、神に帰するのである。栄光がとこしえに神にあるように、アァメン。