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実相を求める「観」は執拗にやるべし

2017-12-18 21:05:47 | 日記
「南無実相円満完全大調和」の
私のこれ一点張りの
全托神想観に
ぴったりの雅春先生のご文章を見つけた。
勇気を得て
さらに観に邁進する。
執拗にやる。
(参考 人生は心で支配せよ 谷口雅春著作集 第10卷 日本教文社)
【諸君は人事を尽くし切って、深き打ちまかせたる信頼の念をもって神の摂理にゆだねなければならない。自己の意志の力をもって肉体の組織を改造し、生理作用を変化しようと思ってはならない―これは自己暗示である。それはまだ充分有力なと言うことは出来ない。神に自分の身を投げ出だせ。神に対する積極的な信頼を宣告せよ。強烈に強烈に信念を集中せよ。この信念をもって神の王座まで押し迫れ。神の王座を強襲するもののみが神の王国を受けるのである。燃ゆるような信念を有て。あらゆる不健全の黒雲が諸君の上に蔽いかかって来た時にも、諸君は執拗に欲するものを求めることによって、健全を回復することが出来るのである。そして、かかる健全を求むる執拗なる信仰は肉体にとってもよりも霊魂にとって一層価値あるものであると知らなければならない。―神の子なる諸君は神の意志に反して求めているのではないのである。神の描きたまいし構図と調和して求めているのであると知らなければならない。何故なら神の構図のなかには生命と愛と智慧と、そしてあらゆる健全のみがあるからである。】


ローマ人への手紙

2017-12-18 12:16:23 | 日記
<ローマ第12章>
キリスト者の倫理(12・1-15・13)
献身と聖化(12・1、2)
(1)兄弟たちよ。そういうわけで、神のあわれみによってあなたがたに勧める。あなたがたのからだを、神に喜ばれる、生きた、聖なる供え物としてささげなさい。それが、あなたがたのなすべき霊的な礼拝である。
(2)あなたがたは、この世と妥協してはならない。むしろ、心を新たにすることによって、造りかえられ、何が神の御旨であるか、何が善であって、神に喜ばれ、かつ完きことであるかを、わきまえ知るべきである。