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冷静な古賀紗理那選手

2015-08-27 23:49:33 | 日記
このままいったら
ドミニコ共和国に負けるかも
という時に
木村選手を19歳の古賀紗理那選手にとっかえたら
その後もちかえして
勝つことができた。
木村選手の他に
チームの中心になれる人が出てきたことは大きい。
古賀選手は19歳だが
頭のよさそうな
冷静な選手だ。
この中心選手の冷静さが
今日の勝因である。
真鍋監督は
今後二人をうまく使って、
勝利をもぎとっていけるかもと思った。

自民党の支持率回復は何故?

2015-08-27 23:33:36 | 日記
さっきテレビで
自民党の支持率が
少し回復してきた、
なんて言っていたけど、
もし本当なら、
自民党が70年談話で
徹底的に憲法9条を守ることを
明言したからであろう。
また70年談話のもととなる
有識者団体のまとめを
可能な限り尊重して
談話を作成したことは
安倍総理が柔軟に
思考を変えてきたことを意味する。
ここのところが
並の総理と違うところで、
人の意見からも学べる
度量があるということだ。
更に安保法案については、
野党の修正意見を
取り入れる姿勢を見せているので
国民に安心感を
与えているのだ。
日本の安全は
国会議員全体の質疑で
良いものができるわけなのであるから、
反対の考え方の質問からだって、
学ぶ姿勢をもたないと、
この法案は
通せないだろう。
全部実相においては見方であり、
賛成反対ひっくるめての
葛藤の中から
真に良いものが跳出する。

実相の日本国は、大調和の国です

2015-08-27 17:46:37 | 日記
実相の日本国は
戦争などしたことのない
大調和の国です。
いつまでも
「大調和」の理念を
追及してゆくのが
本当の日本の在り方です。

(参考 真理第7巻 谷口雅春著)
『叡智の断片』はその論議を「日本国」の永遠不滅に就いても言及しているのであります。曰く
「某僧あり、問うて曰く、『大和国過(あやま)って戦争を始め、敗戦して大小都市悉く廃墟と化す、如何なるか是れ大和国』と。或る人答えて曰く、『脚下そのまま是れ大和国』」と、書かれております。
『叡智の断片』は終戦直後すぐ書かれたものであるので、多少遠慮して「わかったような、解らぬような」と語尾を曖昧ににごしているのでありますが、日本が敗戦と占領下にあった混乱状態の如きは岑和尚の身体が赤く爛れて膿地が滴々と流れたに類する現象であって、この現象が完全に否定されるとき、占領下廃墟の如き国土の奥に永遠不滅、金剛不壊、天壌無窮の「日本国」が厳然として存在することを知ることが出来るのであります。

肉体が病んでいても、実相の自分は病んでいない

2015-08-27 16:51:01 | 日記
谷口雅春先生は
いやしくも悟りを開こうとする限り、
以下のことが分からないといけないと
書いています。

(参考 真理第7巻 谷口雅春著)
 宋末五代の禅僧、玄沙の岑禅師(しんぜんじ)について大慧が書いています。「玄沙、誤って薬を服するに因って偏身(みあまね)く紅く爛れた。僧あり問う。如何なるか是れ堅固法身。玄沙答えていわく膿滴々地(のうてきてきじ)」と。あなたにはこれがわかりますか。私はいやしくも悟りをひらかんとする限り、この真義を知らなければならぬと思います。

以下の文章はその答えでありますが、
「肉体なし、現象なし、心もなし、実相あるのみ」の真理を
説明しております。

(参考 真理第7巻 谷口雅春著)

 禅の教えるところは「人間本来仏身にして金剛不壊の堅固法身だ」というのであります。その悟りをひらいた筈の岑和尚の身体が、堅固法身どころか、赤く爛れて膿が滴々と流れているというのだから変な訳であります。そこで弟子が「先生はいつも偉そうなことを言うが、その
堅固法身たるものどこにあるか」ときいたのです。すると、岑和尚は、「この膿滴々として流れているこの現象のままに、此処に金剛不壊の実相身があるのだ!」と答えたのであります。これにはどうしても「肉体があらわれているままに本来肉体なし」という物質の否定、肉体の否定、現象の否定が悟りの前提になっていなければ、膿滴々地の腐乱せる肉体をあらわしながら、自分自身は腐乱せる肉体ではなく、堅固法身だと断々乎として主張し得るわけではないのであります。