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良かった70年談話

2015-08-14 19:01:19 | 日記
戦後70年の首相の談話ということで
自虐的なマスコミは
中国と韓国に対して
おわびの言葉を首相が述べることを
期待していたみたいだった。
でも安倍総理の談話は
これから日本を背負って立つ若い人たちに
希望をもって生きていき、
よりよい日本を作り上げていって欲しいと願う、
未来志向の談話であった。
村山談話や河野談話にあるような
中国や韓国にすり寄っていく類の
卑屈なものでなかったので
安心した。
わが国の学習指導要領も
やっと
日本の子どもたちや青年たちが
自国に誇りをもって生きていくような方向に
少しずつ近づいていると思えるので、
今回の談話のテレビを観て
少しほっとした思いである。

先の大戦に散った軍人たちに合掌!

2015-08-14 15:11:51 | 日記
今日は「ミヤネヤ」番組は
宮根さんが自衛隊の協力も得ての
硫黄島すり鉢山からの中継だった。
子どもの頃
「硫黄島の砂」という映画を観た。
凄惨な
硫黄島で
米軍と戦い、玉砕した日本兵の映画だ。
硫黄島は沖縄と共に
ここを守ることが
米軍の本土攻撃を防ぐための
最後の砦であると
言われていた。
この島に派遣された栗林忠道中将という人は
ことに優れた魂の人だったようで、
硫黄島に
穴を掘り
2万5千人の兵隊と共に、
その3倍の上陸してきた米軍兵に対して
凄惨な戦いを繰り広げた。
結局地獄のような苦しい戦闘のあげく
千人くらいを残して戦死したのであった。
言語を絶する苦しみの末、
亡くなった人たちは
硫黄島ばかりでなく、
日本兵全体に
言えることである。
でも
日本が米国その他の国から
いわば戦争をせざるを得ない状態に追い込まれ、
やむなく、
日本や家族を守るために戦ったのが
先の大戦ではなかったのか。
さらに、
現在の自衛隊もまた
いのちがけで日本を守っているのではなかろうか。
戦争は
誰も嫌いなのだけれども
誰かが
しかけられた戦争に
備えるべき人間がいなければ、
いきなり日本に上陸し
日本と言う国を蹂躙する馬鹿な国が
いないとも言えないのである。
先の大戦に散った英霊たちに合掌です。