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私の神想観のやり方

2015-08-21 18:56:56 | 日記
目をつむれば
もうそこは実相世界であり、
如来が横たわっている
世界であります。
「神想観」とは
神を想う観法であるから、
ここがこのまま神の国であると思いつつ、
「南無実相円満完全大調和」と念じながら、、
ここが実相世界であると
想うようにいたします。
そして
ここが神の国であることを「認める」気持ちになるのです。
さらにその神の国に「全托する」気持ちになるのです。
これが私が現在やっている神想観です。
雅春先生の神想観のCDは利用しますが、
はじめと最後は使っても、
中身は
上のお題目一つでやっています。

今ここに実相世界がある、でも観じないから現われない

2015-08-21 18:18:02 | 日記
生長の家は
この現象の世に
理想世界を顕わすことができる
確かな宗教であります。
真理を体得すれば、
誰でも極楽世界をこの世で味わうことができる、
何と素晴らしい宗教であろうか。


(真理第7巻 谷口雅春著)
【この現実世界に既に彼岸がある。彼岸のうちに此岸即ち現実世界があり、此岸のうちに彼岸がある。主観客観全一であって、全体が一つである。主観客観相即相入であって、此岸と彼岸とが相即相入しているのであります。今ここに極楽浄土があり、現象世界があり、実相世界があり、五官の世界がある。ただそれを如実に観ないから顕れない。観ずればあらわれる。現世にそれがあらわれる。別々の如くして別々でなく、相即相入であります。未来にはかないあるかなきかわからぬような天国や浄土を求める宗教とは異うのであります。】

維新の党の対案を参考にする必要もある

2015-08-21 16:20:31 | 日記
今日は野党議員が
集団的自衛権の
歯止め機能についての質問が多かったのだが、
この歯止めと言う事がらに関しては
自衛隊の活動のいままでの範囲を超えることがらであるために、
中谷防衛大臣の答弁はしどろもどろで
答えになっていなかった。
無所属の水野議員の歯止めに関する質問は
前回同様
まことにもっともな質問と感じた。
「存立危機事態」と判断する主体についての
質問だったと思う。
この議員の質問は
法案をつぶす立場の質問ではなく、
実際の問題点の指摘だった。
新党改革の新井広幸さんは
安倍首相の70年談話は評価しつつも、
集団的自衛権のチェック機能が、
つまり歯止め機能が足りないことを指摘した。
彼は国会の事前承認の必要性を指摘した。
衆議院と参議院の承認は必要だ。
私自身も
この法案には
チェック機能がわからないことが危ういと
感じている。

これを書いているとき、
自民党の高村副総裁と公明党の北側氏が
維新の党の代表と
維新の党の出している対案について
一緒に話しあうとかの
ニュースが流れた。
私はこれは良いニュースだと思った。
一向に自民党の支持率が上がらないことには
何か原因がある、
私はそのように判断する。