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理念としての民主主義はまちがっていない

2015-08-05 18:01:13 | 日記
私は
どんな会合であれ、
一人一人に
意見を言ってもらえるように
司会します。
全員が会の構成員ですから、
腹蔵なく
思うところを言い合って
お互い学び合いながら
向上していきます。
道元禅師の「我れ以外皆我が師」の精神です。
でもこれは
道元禅師に学んだというよりも、
戦後の教育を担当し
民主主義教育をしつつ
身につけたものです。
生活の中で身についたわけです。
よく戦後教育は間違った偏向教育だとか言われますが、
そういう側面もあるのかも知れませんが、
自分がその一員だった人間の感想をいえば、
民主主義教育の根本的なやり方が
まちがっているとは思いません。
ですから
私はアンチ管理派の先生方とも
一線を隔していたし
管理派の先生方ともなじめず、
いつも中間にいたのです。
理念としての民主主義は
よいこともいっぱい含んでおります。

戦争は実相に基づいた行動ではない

2015-08-05 17:09:01 | 日記
私は日本国憲法の
第9条の戦争放棄についてですが、
これあるが故に
戦後いままで平和を維持できてきたという側面も
あると思います。
戦後
日本は
もう戦争を2度としてはならないという風潮が
本当にしっかりと
根づいています。
国民が
これほど戦争は嫌だ、
武器をもって殺し合うのは嫌だと思うようになっているのは、
私は日本国憲法の崇拝者ではありませんが、
この憲法があるおかげということは
否定できないと思います。
でもいろんな問題もあると思うので、
変える時期が近づいていると思います。
でも戦争なんて
殺し合いすることが間違っているという精神まで
変える必要はないのです。