修正されて安保法案は通るであろう

今日の予算委員会で
わかったことだが、
次世代の党、維新の会、新党改革などが
集団的自衛権の国会事前承認を行う等のことで
安倍内閣と
話し合いをする方向性が
出てきた。
これは朗報である。

また次世代の党の
中野正志代議士は
安倍談話を
とても評価していた。
私の感じるところでは、
政治の流れは
野党によって危ない方向を修正されつつ、
安保法案は
結局は通過されることに
なると思う。
それでよいのである。
安倍談話も役に立っている。

まさしく安倍７０年談話は正しい歴史観を国として示した

参議院の予算委員会で
共産党の議員が
安倍７０年談話について
質問をした。
７０年談話には、
日本が侵略をしたということを
認めていない、
と何回も食い下がった。
だが日本は
欧米列強の植民地化という
世界史の流れの中で
大陸に浸出せざるをえなかったのであって、
「日本だけが大陸に出かけて侵略戦争をした」なんていうような
一方的な歴史観は
とんでもない間違いである。
共産党は
本当に
こんな一方的でおかしな歴史観を
もっているのだろうか。
私が確信したのは、
まさしく安倍７０年談話は
正しい歴史観を
国として示した、
ということである。

人間は利己心を愛の心に立て替えることは可能である

自分自身の利己心を
愛の心に立て替える方法として
私がとったやり方は
観法であります。
はっきり書くならば、
「神想観」であります。
私はこの頃から
実相の悟りによって
自分を愛の人間に
変えようとしたのであった。
今私は
このことに答えをもっている。
人間は利己心を
愛の心に立て替えることは可能である。
だがこのことは、
空（実相）によってのみ
可能なのである。
今私は自分の体験によって
証明できたと思っている。

人は「利己心」を「愛の心」に変えることができるのか？

私が５０歳代の頃、
当時私は小学校の教師であったが、
自分が
教師として
子供たちに対して、
やさしく温かい気持ちを抱けず、
自分中心で
利己的な心を脱することができないことに
苦しんでいた。
おかしなことに悩んでいたものだと
これを聞く人は思うかもしれませんが、
教師でありながら
子供たちにやさしい心をもつことができないことが
まさしく
私の教師としての悩みであったわけです。