gooブログはじめました!

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

「生命」が本当に発現したら、そこに「智慧」も「愛」も出てくる

2015-08-22 21:15:12 | 日記
「生命」と「智慧」と「愛」とは
一つものであるから、
「生命」が本当に発現したら「智慧」も「愛」も
伴って発現してくると
以下の文章に書かれています。
ということは、「供給」も「歓び」も「調和」についても
同様のことが言えるわけです。

(参考 真理第7巻 谷口雅春著)
【神は無量寿の生命であると共に、智慧無限であります。「智慧」と「生命」とが別れて別々にあるのではないのです。「生命」即ち「智慧」であり、「智慧」即ち「愛」である、凡て一つなのであります。それを一ぺんには言いあらわし難いから、神は無限の生命であり、無限の智慧であり、無限の愛であると言うように言いますけれども、生命と智慧と愛とが別々にあるにじゃないのであります。それらの属性を渾然と兼ね備えて一つであるのが神であります。】

悟りによって病気が治る

2015-08-22 20:43:43 | 日記
悟りによって病気が治る、というのは
昔も今も変らない真理だそうです。
でも私がこの73歳という年齢で、
かつてない健康さを得つつあるというのは
まさしく
この真理によるものと思われます。


(真理7巻 谷口雅春著)
【ところが吾々のは別であります。最初生長の家は病気が治るとも何とも言わないで修養雑誌を書いてをった、その修養雑誌の名称が『生長の家』だったのです。そうしてその雑誌に、「人間の命というものは“ここ”に神が生きているのだ、ここに大日如来が生きているのだ」という、宗教的自覚を促す文章が書かれてをったのを勝手に読んで病気が治ったのでありますから、こいつは「病気が治る」という暗示がきいたのではないのであります。これは悟りなのであります。悟りで病気が治るのであります。阿含経にも、釈迦が病気の弟子を訪問せられた事が出てをります。そして釈迦がその弟子に、「七覚支を思い出して復誦して見よ」と言われた。弟子は七覚支を思い出すと病気が治ったとあります。七覚支とは悟りに到る七つの道であります。悟りによって病気が治るということは今も釈尊の時代も変ることがないのであります。】