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日本赤十字社献血カード・日本骨髄バンクドナーカード  献血・体調  血色素量・ヘモグロビン・内臓出血

2011年05月18日 | アート・文化
 
 
 
皆さん、こんにちは。
今日はスカーッと晴れました。
しかしまだ、少々肌寒い感じはありますが。
久しぶりに気持ち良い晴れ方です。
こんな日はバックストリートボーイズでも聴きながら、琵琶湖岸をオープンカーでぶっ飛ばしましょうか。
 
 
 
 
 
左が献血カード、右が骨髄バンクのドナーカード。
皆さん、献血も行って欲しいですが、ぜひとも骨髄バンクのドナー登録もお願いします。
ただ自分が生きているというだけで、他人のために救える命があるんです。ただ生きているだけで。
私達は生きているというだけで、もうすでに立派な人助けになっているんです。それをわからないボンクラがどれだけこの世の中に多いことか。
自殺するようなボンクラは放っておけばいいんです。それを嬉しがってテレビが放送するから、それを見たヤツがまた真似して自殺するんです。
そんなもの無視しておけばいいんです。一切テレビに放送しなければいいんです。
 
かなり話は古くなりますが、
太宰治のときもそうですよね。
斜陽族か何か知りませんが、玉川上水で入水自殺したときもそうです。
太宰治の熱狂的なファンがそのあとを追って自殺してますよね。
だから私は、太宰治の本が好きではないんです。これが本当の理由です。
そういうのがあるからこの人の本は暗い。読んでいると気持ちが陰鬱(いんうつ)になります。実際たいして面白い小説でもないしね。
P1010728  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
日本赤十字社の献血カードの裏はこうなっています。
上は、献血した日付と名前と血液型。
そしてその下は、次回の献血可能年月日。
200mlの献血はいついつからOK、400mlの献血はいついつからOK。みたいな感じです。
私が骨髄バンクのドナー登録をしたのと、献血を生まれて初めてしたのが平成17年の9月30日なのですが、そのときは献血『カード』ではなく、献血『手帳』だったんです。
今はカードになっているので、非常に便利になっていると思います。
実際こうして次回の献血可能年月日なんかを自動で、コンピューターが印字してくれる訳ですから。
献血手帳もらったとき思いましたもん、「えらいアナログやな、持ち歩くの邪魔やな」って。
カードになって本当に良かったです。
P1010729  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
そして話を献血日記に戻しますが、
病院に勤務している知人にずっと献血を勧められていました。それは紛れもない事実です。
「男性は献血をして血を出して、体内の血を入れ替えなあかん」と。だから「献血をしーや」と。
「他人を助けるためや、とかそんな堅苦しく考えんでいい」と。「自分の血を入れ替えるため、あくまでも自分のためでいいやん」と。「自分のためにしたことが、回りまわって他人を助けることになったらそれでええやん」ってね。
今思うとこの知人も、なかなか良いことを言っていたんだなと思います。
 
そして最近、他のある知人がよく献血に行っているのを聞きました。
私は以前献血できなかったので、もう行くのはやめようかなと思っていたのですが、「献血に行って献血できなければ確かに看護師さんに手間を取らせるだけで終わるけど、でももしそれで献血できたらそれでもええか」、と思うようになりました。献血に行かないという選択肢を取るよりも、ね。
それで前々回の滋賀県野洲市のアルプラザ野洲店、前回の滋賀県近江八幡市の立正佼成会の献血に行った訳です。
 
 
そしてどうだったか?
結果は・・・・・・・・・・・・、
 
 
 
 
結局ダメでした。
献血できませんでした。
 
 
その理由を言いますと、結局『貧血(ひんけつ)』だったからです。
しかし?おかしな話です。
私は今まで貧血などと言われたことも、なったこともありません。
男性で貧血というのもおかしいです。女性ならば体外に血が出るので十分あり得る話ですが。
通常、『血色素量(けっしきそりょう)』は13~17g/dlと言われています。それはつまり、ヘモグロビンの濃度というか量だと思います。
それが私の場合は、9.6g/dlぐらいしかなかった訳です。通常の約3分の2以下です。
献血可能な血色素量はだいたい12.5~13g/dl必要です。ということは全然足りない訳です。
 
献血会場には必ず医師がいるのですが、
その医師が、
「須山さん、こんなん献血来て人に血をあげてる場合ちゃうで。献血来て良かったで、貧血やってわかったんやから。ちょっとこの数値は異常やから、今すぐ救急で病院行きなさい。」と、言われました。
そのときはちょうどゴールデンウィークの真っ只中だったんで。だから普通の病院は開いてないから、救急をやっている病院に今すぐ行け、と。
そのとき正直思いました、「またか」って。
貧血がどうのというよりも、「また献血できひんかったんか」って。
 
それとその医師はもうひとつ、「えらい心臓の鼓動が早いな。今スポーツでもしてきたんか?」とも言ってました。
私は、「スポーツ?いや、してへん」と言いました。実際さっきまでしていた、とかではなかったので。
それも原因が究明できた訳です。
貧血なので、心臓が血液を作ろうと必死でフル稼働させていたんです。だから心臓の動きが通常よりも早かったという訳です。
 
 
そもそもなぜ、じゃあ貧血だったかと言うと、
それは・・・・・・、
 
 
下血です。
 
つまり、内臓の内部から出血していた訳です。しかも多量に。
だから貧血だと言われたんです。
 
だから医師は、
「下血する、つまり内臓から出血するということは異常だから、今すぐ病院へ行け」と言ったんです。
 
そもそも、
なぜ内蔵から出血することになったかということですが、
さすがにブログがちょっと長くなっているので明日またアップ致します。
 
 
長々と書いてしまって、本当に申し訳ないです。
次回もう少しだけお付き合いください。
 
 
 
内臓から出血している人
須山  洋平
 
 
 
 
 
 

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