今日は、天気もイマイチでしたので、朝からのんびりとキハを作ったり、部屋を片付けたりと外に出かけない一日でした。
キハ22は昨日の反対側の雨樋を取り付けます。
別に見せるような内容では無いのですが、雨樋取付の経過を載せてみます。
私はエコーモデル製「No.890シルヘッダー取付治具セット」を使っています。
単純な構造ですが、大体、これで問題無く付きます。
まず雨樋材(今回はKSモデル製雨樋用260mm 0.4x0.6)を車体に合わせて切断し、取付治具を使用してテープで車体に止めていきます。大体でOKです。

車端の一端を仮とめします。

雨樋の最初の仮とめは結構重要で、ここで傾くことが結構あります。
修正の必要が無ければ、近くを取付治具で押さえながら半田を流していきます。

キサゲ刷毛等を使用して仕上げれば終了です。

この後、枠の製作を行います。
幅33mm、t=1.0mmの真鍮板に左右にt=0.2mmとt=0.4mmの帯材を半田付けして、車体中央が34.2mm(車体幅35mm)となるようにします。

写真は、片側のみ車体形状に仕上げてありますが、反対側はまだの状態です。
枠式はこちらの方の工法ですが、了解を頂いてパクらさせて頂いております。
枠式の効果は抜群で、ED70にも採用するかどうか悩んだのですが、キットのアングルがルーバーの裏打ちも兼ねていたので、そのまま使用しましたが、イマイチ、納得できる結果ではありませんでした。
枠を作るのは、正直、時間もかかり面倒なのですが、前作のキハユニ15で実施したところ、車体の剛性が半端なく上がるのと、車体幅や長手方向のヘコミ、垂直方向の折れ込み等が一切無くなります。
一度やったらやめられません。
今週は外出が続くので、工作は週末までお預けです。
キハ22は昨日の反対側の雨樋を取り付けます。
別に見せるような内容では無いのですが、雨樋取付の経過を載せてみます。
私はエコーモデル製「No.890シルヘッダー取付治具セット」を使っています。
単純な構造ですが、大体、これで問題無く付きます。
まず雨樋材(今回はKSモデル製雨樋用260mm 0.4x0.6)を車体に合わせて切断し、取付治具を使用してテープで車体に止めていきます。大体でOKです。

車端の一端を仮とめします。

雨樋の最初の仮とめは結構重要で、ここで傾くことが結構あります。
修正の必要が無ければ、近くを取付治具で押さえながら半田を流していきます。

キサゲ刷毛等を使用して仕上げれば終了です。

この後、枠の製作を行います。
幅33mm、t=1.0mmの真鍮板に左右にt=0.2mmとt=0.4mmの帯材を半田付けして、車体中央が34.2mm(車体幅35mm)となるようにします。

写真は、片側のみ車体形状に仕上げてありますが、反対側はまだの状態です。
枠式はこちらの方の工法ですが、了解を頂いてパクらさせて頂いております。
枠式の効果は抜群で、ED70にも採用するかどうか悩んだのですが、キットのアングルがルーバーの裏打ちも兼ねていたので、そのまま使用しましたが、イマイチ、納得できる結果ではありませんでした。
枠を作るのは、正直、時間もかかり面倒なのですが、前作のキハユニ15で実施したところ、車体の剛性が半端なく上がるのと、車体幅や長手方向のヘコミ、垂直方向の折れ込み等が一切無くなります。
一度やったらやめられません。
今週は外出が続くので、工作は週末までお預けです。