ハイカーホリックの介護日記~機能訓練指導員の一日~
体の衰えは筋肉の衰えです。筋肉を復活させる事に全力を尽くします。
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★タチツボスミレ


前回はナガバノタチツボスミレでしたが、今回はタチツボスミレです。花はほとんど同じようです。葉っぱで見分けるようですが、「どっちだろう?」と迷うようなものもあったりして、本当に分ける必要があるのだろうかとさえ思ってしまいます。スミレにはほかにもこういう事例が多くあります。

★花のアップです


日当たりの良い、南側に開けた場所に咲いていました。だんだん花が増えているのでうれしくなりますね。

★問題の葉っぱです


今年はスミレをもっと勉強して、ご紹介できればと思っています。

(関連記事)
ナガバノタチツボスミレ(2月5日)

コメント ( 20 ) | Trackback ( 0 )


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コメント
 
 
 
こんにちは (多摩NTの住人)
2006-02-16 08:16:06
ついにスミレの季節到来ですね。スミレ初心者としてはうれしくもあり、また悩み多き季節にもなりそうです。いや、そんな心配をせず、綺麗なスミレをたくさん見つけていきましょう。ちゃっかりと貴ブログを参考にさせていただきますので宜しくお願いしまーす。
 
 
 
清らかな姿 (ぶちょうほう)
2006-02-16 14:11:15
ルンバルンバ様 こんにちは

スミレの仲間内ではこの、タチツボスミレは花が早いですね。

そして春に先駆けて咲いてくるだけあって、なかなか清らかな姿ですね。

葉の青さにも力漲るような勢いがあり、好感がもてます。
 
 
 
Unknown (mogu881)
2006-02-16 14:28:24
お久しぶりです。もうスミレが咲いているんですね。春の訪れですね。こちらもこの2,3日は暖かい日が続きました。そのおかげで、花粉症が出始め鼻がぐしゅぐしゅで、眼も涙目です。これからしばらくいやですね。外に出たいけど出ると苦しいし、いやな時期です。ハイカーホリックさんのお写真で、楽しませていただきます。
 
 
 
ご無沙汰していました (かのこ)
2006-02-16 15:36:34
難しいお話が続いていましたので…(笑)



でも何時の間にか春ほ花シリーズが始まっていました



タチツボスミレがもう咲いているのですね

又お勉強させて頂きます



これからも楽しみにしています
 
 
 
春の走り・・ ()
2006-02-16 16:12:25
スミレはスミレとひとつにしたいくらいですね。

ゲンノショウコとミツバフウロ、これも区別がつきません。

でも、タチツボスミレの咲き始めで、そちらは春の走りとなりましたね。

 
 
 
コメントありがとうございます (ルンバルンバ(管理人))
2006-02-16 17:43:43
★多摩NTの住人さんへ

悩みたくはないけど悩まないと覚えないし、わかりにくいものも多いので大変です。

アオイスミレが咲いたと報告を受けましたし、うちの近所ではシハイスミレが咲いているはずですから、見に行かなくてはいけません。忙しくなります。
 
 
 
コメントありがとうございます (ルンバルンバ(管理人))
2006-02-16 17:46:20
★ぶちょうほうさんへ

群生でもしていると見事ですが、まだそこまではいきませんね。

でも少しずつ暖かくなってきましたので、今度は一斉に咲き始めますね。そうなると大変です。
 
 
 
コメントありがとうございます (ルンバルンバ(管理人))
2006-02-16 17:49:30
★mogu881さんへ

「春が待ち遠しい」と言うと、花粉症の方は「春が来ると憂鬱」と言われます。この一番良い季節に厄介なものが流行ったものです。

先日杉の開花も見てきましたが、そこのは花粉はまだ飛んでいませんでした。でもテレビのニュースでも花粉の飛散情報が始まりましたので、大変ですね。お大事にしてください。
 
 
 
コメントありがとうございます (ルンバルンバ(管理人))
2006-02-16 17:51:57
★かのこさんへ

ようやく長いトンネルを抜けつつある、そんな感じですかね。冬の間でも咲いているものはありますが、やっぱり数が少ないですし、外来種が多いので面白くありませんから、春の訪れが待ち遠しいです。

かのこさんも忙しくなられるのでしょうね。
 
 
 
コメントありがとうございます (ルンバルンバ(管理人))
2006-02-16 17:56:33
★春さんへ

そちらはまだまだしばらくは銀世界ですね。この辺でも花が咲き始めると一気にいろんなものが咲きますが、北海道はこちらの比ではないでしょうね。ほんと一気に咲くのでしょうね。春さんも雪が解けたら大忙しですね。
 
 
 
この花と (ちょびママ)
2006-02-16 22:51:05
同じようなスミレを撮ったんですが

イマイチ、何スミレか見分ける事が出来ません。

難しいですねぇ。

検索かけても、記されてる事が違うのもあって。。。

皆さん悩まれてるんでしょうか?

私もルンバルンバさんのブログでお勉強させていただきます。
 
 
 
スミレのティー (木偶)
2006-02-17 03:24:42
 今冬,群馬県水上町藤原と言う地名が、関東地方で初めて積雪3mに達したことで何度かニュースになりましたが、10年前,その藤原の最も奥の葉留日野山荘という山小屋に勤めていました。そこでは春(と言っても5月)になって雪が融けた直後に咲くスミレの花を摘むのが仕事でした。集めた花は砂糖漬けにして、シロップと一緒に紅茶に浮かべ、お客さんに出していました。

 『スミレティー』と言っていましたが、口さがない常連は『スミレの砂糖漬けじゃん』等と言っていました。美味しいものではないけれど雪深く春の遅い山里では『春を頂く』と言う実感を味わうことができる逸品でした。
 
 
 
うらやましいです! (koko)
2006-02-17 10:40:44
北国に住んでいるので、まだ、雪だらけです。家の近くでスミレに出会えるのは、4月のはじめでしょう。(でも、ことしは、雪が多かったので、どうなることか・・・)

スミレに興味があるので、よろしくお願いします。
 
 
 
コメントありがとうございます (ルンバルンバ(管理人))
2006-02-17 16:49:07
★ちょびママさんへ

スミレは花だけ撮ってもダメなので、葉っぱはもちろんのこと、生え方まで撮ります。いろんな手がかりがないと確定できないことが多いので大変です。

僕が参考にしているのはいがりまさしさんの「日本のスミレ」という本です。これが一番詳しく載っていると教わりました。いがりさんのウェブサイトもあるようですが、確か有料だったと思います。

一緒に勉強いたしましょう。
 
 
 
コメントありがとうございます (ルンバルンバ(管理人))
2006-02-17 16:55:48
★木偶さんへ

スミレにはいい香りのあるものと香りのないものとがあるので、スミレティーのスミレはいい香りのするものだったのでしょうね。

春の訪れの遅い地方で春を感じる風情のある行事ですね。

今年は広島も雪が多かったですね。
 
 
 
コメントありがとうございます (ルンバルンバ(管理人))
2006-02-17 16:58:18
★kokoさんへ

コメントいただきありがとうございます。雪だらけでもいざ雪が解けたときにはいろんな花がいっぺんに咲き始めるので楽しみですね。

今後ともよろしくお願いいたします。近いうちにまた違うスミレをアップしたいと思っているので、また見てやってください。
 
 
 
すみれ色のすみれ (木偶)
2006-02-17 18:30:11
 近頃はいわゆる和名の『すみれ』を見かけなくなったような気がします。このタチツボスミレを含めて最近見かけるスミレは紫と言うより青に近いものが多く、『すみれ』のような赤みが強いものが少ないように思います。

 青っぽいのが一般的で『すみれ』のような色のものが珍しいのでしょうか?

 『すみれ』をして『これぞ菫色』と思うのは浅学な私の偏見どと思いますが、すみれ色と言うのはどんな色のことなんでしょうか?
 
 
 
コメントありがとうございます (ルンバルンバ(管理人))
2006-02-17 18:55:30
木偶さん、こんばんは。

確かに多いのはこのタチツボスミレのような色が多いように思います。

でもいわゆるスミレもありますよ。スミレ、ノジスミレが代表格でしょうか。時期的にはまだまだですか、スミレは強いですから、いろんなところで見ることができると思いますよ。

ですからスミレ色はスミレの色(バイオレットですね)だと思います。
 
 
 
すみれ(バイオレット)色,期待してます! (木偶)
2006-02-18 09:11:10
 子どもの頃,すみれと言えばすみれ色(バイオレット)のものがほとんどで、青っぽさが強いスミレはあまり見た記憶がないのですが、最近は圧倒的に青いものが優勢のような気がしています。

 これは単に私が子どもの頃,青色系の在来種に気づかなかっただけのことなのでしょうか?

 前々から疑問に思っていることなのですが、外来種の勢力拡大や交雑の影響と言うことはないですか?

 それはそれとして、まだまだ先のこととは思いますが、美しいすみれの写真を期待しています!
 
 
 
コメントありがとうございます (ルンバルンバ(管理人))
2006-02-18 12:10:22
木偶さんへ

おっしゃるとおり、スミレといえばいわゆるスミレ色のものを想像しますし、そういうものだと思っていました。

しかしタチツボスミレのような色のものも咲いているのを見れば、紛れもなくスミレですし、白いものや黄色いものもありますから、スミレもいろいろですね。

スミレは外来種というのは栽培されているものしか知りませんが、広まっている様子はないですね。

交雑種も在来種で交雑しているものはたくさんあるみたいです。僕の仕事場のある防府市の名前をとったホウフスミレというのもあるようですが、どこがどういう風になったらホウフスミレなのかが説明を読んでもよくわかりません。これも交雑種らしく、こういう事例はたくさんあるみたいです。

今年はなるべく沢山のスミレを見つけられたらと思っています。
 
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