五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

既読スルーと未読放置

2021年12月20日 | 日々のつれづれに

LINEのメッセージを送る中でよく言われるのが「既読スルー」です。
相手が読んでいることを示す「既読」マークが付いているのに返事がない。

「早く返事くれないかなあ」

と相手に思わせてしまうものです。
精神衛生上よろしくないですね。
返事を出さないまでも、受け取りのあいさつくらい、と思います。

一方で「未読放置」。
まあ、こういう言葉があるのかどうかわかりませんが...。
LINEでメッセージを送ったのに、既読にすらならない。

「えっ!スマホを持っていないのかな」

と思ってしまいます。
スマホを持つ手元まで連絡が届いているはずなのですが。
よく考えると、こちらの方が精神衛生上良くないかもしれません。

LINEを見ないということは、PCメールでも見てないのでしょうか?
仕方がないからショートメールで「LINE送ったから見てね」なんて送ったりして。
時々、送ったLINEが既読になったかどうかをチェックするなんてことに。

相手のことを考えたら、まずは既読にしてメッセージの内容を確認して、その上でできるだけ早く返事を書くようにしたいものです。
何年か前のセミナーで、そんな内容の話をしたことを思い出しました。

変わってないですね、今も昔も。