五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

青洲高校

2021年12月04日 | 市川三郷百景

青洲高校の校舎が外装工事を終え、その姿を現しました。
散歩の途中で、写真に収めました。

青洲高校は、長女が通った市川高校の後継になる高等学校で、増穂商業と峡南高校という三校が統合されてできた県立高校です。
開校は令和2年4月8日ですから、一年半ほど前。
そのとき、正面に見える校舎はまだ建設中でした。

手前の駐車場は元市川三郷町役場の庁舎があったところ、それ以前は市川小学校の古い校舎が立っていて、私もそこに通いました。
これらの土地は、町から県へ譲渡されて、その場所に県立高校が建設されることになったのです。

高校生が町内で見かけるというのは、過疎の町にとっては良いことなんだと思います。
勉学だけでなく地域のイベントとか、あるいは町おこしに、今以上に一役も二役も買ってほしいところです。
ちなみに、一番手前の影は、昔からある「代官所の藤」の藤棚の影が写りこんだものです。
この藤棚だけでもブログが書けるのですが、まあ今回は止めておきます。

ということで、今回は知る人ぞ知る話題でした。