青洲高校の校舎が外装工事を終え、その姿を現しました。
散歩の途中で、写真に収めました。
青洲高校は、長女が通った市川高校の後継になる高等学校で、増穂商業と峡南高校という三校が統合されてできた県立高校です。
開校は令和2年4月8日ですから、一年半ほど前。
そのとき、正面に見える校舎はまだ建設中でした。
手前の駐車場は元市川三郷町役場の庁舎があったところ、それ以前は市川小学校の古い校舎が立っていて、私もそこに通いました。
これらの土地は、町から県へ譲渡されて、その場所に県立高校が建設されることになったのです。
高校生が町内で見かけるというのは、過疎の町にとっては良いことなんだと思います。
勉学だけでなく地域のイベントとか、あるいは町おこしに、今以上に一役も二役も買ってほしいところです。
ちなみに、一番手前の影は、昔からある「代官所の藤」の藤棚の影が写りこんだものです。
この藤棚だけでもブログが書けるのですが、まあ今回は止めておきます。
ということで、今回は知る人ぞ知る話題でした。