昔同じ職場で働いていた知人(女性)が11月末で定年退職しました。
そのことは以前から聞いていたので、お疲れ様の意味を込めてメールを送っておきました。
職場でも定年退職のセレモニーらしきものは有ったのでしょうが、コロナ禍で在宅勤務の人も多く、最終日に挨拶ができなかった人がいて少し心残り、そんな感じの返事が来ました。
出勤日が制限されていて、やらなければいけないことがたまってしまい、最後の日まで忙しく働いていたらしいですが、いかにも彼女らしい最後の出勤日でした。
私の退職の時は、同僚や仲間の寄せ書きを集めてくれたりして、ずいぶん世話になったので、今回何かしてあげたいとは思ったものの、すぐには何もしてあげられないもどかしさ。
メールでは「コロナが終息したら...」と書いたものの、いったいいつになったらそんな状況になるのやら見当が付きません。
思えば、同じフレーズで色々な人とお約束しているなあと思ってみたりもします。
私の場合は、限りなく自己都合退職に近い早期退職だったので、特にこれと言ったセレモニーらしきものは無く(欲しかったわけではないが花束贈呈も無く)、定時になったら「ではさようなら」みたいな感じでした。
もちろん、最終日に皆の前で挨拶はしましたが...。
そういう中で、いろいろと世話をかけた知人だったので、そんなメールを呼んで同じ寂しさを感じたりもしました。
退職後はどこに勤める、という予定もないようで、機会があればまた声をかけてみようかと思います。
積もる話もたくさんありますし。
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