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ぼくらの日記絵・絵心伝心 

日々の出来事や心境を絵日記風に伝えるジャーナリズム。下手な絵を媒介に、落ち着いて、考え、語ることが目的です。

10年一昔

2025年01月23日 | 日記

          スイセン
 10年一昔という。生活感として10年という単位を、学齢に変換してみると、小学校1年から中学3年までで9年間になる。子供時代のおよそ10年間、これを一時代として区切ることは体験から、納得できる区分けかもしれない。
 何を変なことを言うかというと、所有しているパソコンが壊れた。パソコン・ドッグで見てもらうと、この機種はもう12年経ちますね。古い機種は部品がなかなか整わないのですよ。修理しても再発の恐れがあります、とのこと。えーっと思う。まだ12年しか経っていないのですよ。もう古いんですか。昔は、耐久消費財と言って、購入した機材は相当の寿命を持つものだと理解していたが、パソコンなど進んだ機種の世界では、そうではないのだ。先進性を争う世界では、耐久性はどうも二の次らしい。
 こんなことを思うのは、私が年取ったせいかもしれない。
 考えてみれば、私がパソコンらしきものに触れたのは、今はなき toshibaルポのワープロだった。パソコンをワープロのことだと勘違いしていたのであり、ガリバンや青焼きに変わる新しい印刷機だと思っていたのである。それが今から30年前、20世紀末のことである。
 その後のコンピュータ、あるいはスマホの進展は皆さんご承知の通り。
 10年一昔どころではない。1、2年で世界はゴロッと変わる。その変化をどう受け入れて、また拒絶すべきか、難しい。生活の仕方も同様である。今日ほとんどの人がマンション住まい。この住まいの仕方を巡って、共同生活をどうすすめるのかも新しい課題である。【彬】
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今年は巳年

2025年01月13日 | 日記

                 八重のローバイ
 干支のことで思うことがある。私だけではないだろう。多くの人が、子供の頃に自分の干支に違和感を覚え、不快に思ったことがあるに違いない。
 私の干支は申である。申は猿である。私は早生まれであったから、少し年上の子供たちとクラスが一緒で、その子たちは未=羊である。おっとりした同級生たちになんだ猿か、と蔑まれているようでたまらなかった。
 今年は巳年、蛇である。巳年生まれの人はたまらないに違いない。でも幸運が待ち受けているとか、色々言い伝えがあって人、それぞれなのかもしれない。
 十二支の元はなんなのか。ネットで調べればすぐわかるが、古代中国のカレンダー、つまり一年をどういうふうに数え、次の年に巡っていくのかを研究した結果のものである。12というのは、1年を数えるときの基本で当時は木星の周期を1年としたようだ。そこから方角とか、時間などの単位に応用されてくる。
 時代小説などで、寝静まった真夜中のことを、子の刻というふうに表記されるのが、子は1のことである。ネズミの動き出す時と言うのではない。では子というのは何か、アラビア数字が発見されていない太古のことなので、12を子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥に当てたのである。漢字の意味として子はネズミを指しているわけではない。わかりやすく覚えやすいように動物を当てたのである。
 ところが十二支が膾炙すると、動物が先行するようになる。そこから各種様々な占が発生する。巳年生まれの人はお金に不自由しないとか、などと。
 今年は巳年、干支に絡んで様々な憶測を生まれている。さもありなむ。蛇に纏わる言い伝えは古今東西、枚挙にいとまがないのである。人と蛇の触れ合いは、数奇なことを含め、限りないようだ。
 奇人該博の人、南方熊楠によると蛇の話は枚挙にいとまがないようで、その「十二支考」岩波文庫ワイド版では最も多くのページが割かれている。読んでもとても覚えきれない。【彬】
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2024年、TIME誌が選ぶ、「今年の人」

2025年01月04日 | 日記


 昨年の話なのだが、2025年に繋がるので載せてみよう。
 2024年12月30日付、TIME誌は、今年の人に、Donald Trump氏をえらんだ。僕は、なるほど、そうだろうと思った。
先ずは、選んだ背景、理由などがわかるだろう記事の文章をそのまま日本語に直し載せてみる。

・(「今年の人」を開始してから)97年間、TIMEの編集者達は、「今年の人」を選んできた。良きにつけ、悪しきにつけ、最も世界の形作りに影響を与えた人物。この1年間、頻繁に報じられてきた個人を。過去を通じ、選ぶのは難しかった。しかし、2024年はそうではなかった。

・大統領への出馬を始めた2015年から、トランプ氏ほど、政治や歴史のコースを変えるのに大きな役割を果たした人物はいない。彼は、2016年に勝利し多くの人を驚かせた。

 2021年選挙に敗北し、大統領府への暴動もあり、当時、どん底にあったが、今は、絶頂である。第2期目の大統領に向かう中、熱狂的な支持者から、厳しく批判する者まで、全てがトランプ氏の時代にある。

 歴史の秩序を復興すること、一世代に一度、政治の再編をすること、アメリカの大統領制の作り替えをすること、世界でのアメリカの役割を変えることなど、の彼の行動から、2024年の、「今年の人」とした。
・・・・・・・

 さて、僕は、現在のような混乱の時代は、多くの国が強いリーダーを求めているのか、と思うが過去にもこのような時代はあったのではないかとも思う。
 2025年はおきな動きがありそうな・・・・・。

    2025年1月1日  岩下賢治
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実は逆だった

2024年12月25日 | 日記

         アオギリの黄葉

 歳をとってくると身体のあちこちに支障が出てくる。私は今、過度の乾燥肌に悩んでいる。どの医者に診てもらっても治療法は一つ、保湿剤を塗ること。原因は老人性とのこと。
 原因は別のところにあるのではないか、私は密かに疑っている。
 話は変わるが、マラソンで活躍した人から聞いた話だけど、右膝を痛めた時、鍼灸で治療したが、右側の周辺筋肉群に治療を施した後は、必ず同じようなことを正常な左膝周辺にも施術を施したとのこと。人間の体は左右対称にできているので、片側だけ治療しても十全とならないとのこと。関節などは、左右のバランスが崩れた時には、一層、反対側に注意を注ぐのだというのである。
 なるほどと思うことがある。私は過度の右利きである。だから足は左足が利き足になり、走る時や歩く時に、左足が主軸となり、右足は引き戻しが弱く、流れるようになる。その矯正のため右足に意識を集中し、なるべく引きつけて着地をするように心がけできた。結果、多少は是正できたと思う。
 ところがある時、ふと気がついた。弱いのは右足に違いないが、本当は、強い左足に依存するあまり、左足が不自然な動きをしていたのではないか、と。そこで逆に軸足に力を込め、着地の時に体重を十分に乗せるようにしてみた。するとなんと、右足はスムースに前に出るようになった。街のショーウィンドウに映る自分の姿を見て、なんとなく心地いい。悪かったのは、右足では無く、反対側の左軸足の動きだったのだ。
 話は元に戻って、乾燥肌のこと。老人だから肌が乾燥するとするのは、一般論であって、本当の原因は別のところにあるのではないか、と疑った。私は歳をとってからも週1回、かなりきついランニングを行っている。それに週一回、ジムに通い、1時間15分ほど、上半身のパワートレーニングとトレッドミルに乗ってののランニングを行っている。その結果、でっぱりそうな腹回りが引っ込み、胸骨と背筋の可動域が広がった。筋肉は歳をとっても鍛えられ、発達すると言われているが、正にその通り。筋肉細胞群が活性化してきているのだと自覚できる。
 だから乾涸びた乾燥肌とは無縁だ。私の皮膚病は、老人性の皮膚の衰えと、トレーニングで再生される筋肉の成長がせめぎ合った結果の症状なのではないか、と空想するのである。つまり医師とは逆の視点である。
 痒みやオデキについては、薬を塗布する必要はあるが、薬剤が適切かどうかは不明である。その結果が症状に改善が見られず、長期にわたる療養が必要になっているのではないか、と疑う。老化と再生の間に、ホルモンのバランスが崩れる症状があるのではないか、と思うのである。
 ある皮膚科の医師は、この症状は不思議で夏になると治るのですよ、と言った。私は、すでに2シーズンの夏を過ごしたが、一向に回復に向かわないのだ。【彬】

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韓国の政変と反日意識

2024年12月18日 | 日記


          秋の収穫
 韓国の政治が揺らいでいる。
 今回の尹政権だけではない。前々回の朴政権ほか、いくつかの政権が揺らいで崩壊していった。理由はいくらでも上げられるだろうが、本当の原因はなんなのか。韓国の知識人自ら究明すべきであることは言うまでもないが、隣国から見る構図も示しておくべきだと思う。
 私は専門家ではないが、古来より朝鮮半島は政権が錯綜してきた。半島全体を辛うじて統一したのは、李氏朝鮮だけのように見える。この李国家は日本はじめ、中国、ロシアの絶え間ない干渉によって、瓦解してしまったが、現在の朝鮮の人たちがこの李王朝をどう評価しているのかが、明らかになっていない。外部から見ると、朝鮮半島の統一は李王朝をどう位置づけるのかで、決まってくるように思うのだ。
 朝鮮半島は統一されるべきだと思う。中国における台湾問題とは訳が違う。中国の分裂は内戦の結果だが、朝鮮半島の分裂は内戦とは言い難い。実質的には、共産主義中国とアメリカの朝鮮戦争の結果だ。
 朝鮮の統一が明瞭に見えないせいで、結果として反日運動が起こっていると思う。慰安婦問題にしろ、徴用工問題にしろ、あるいは在日問題にしろ、自分達のアイデンティティーが朝鮮国家の成立を射程に置けないために、起きているのではないのか。
 現在、韓国は「韓」という王朝を基礎に置いているが、この王朝は朝鮮の歴史の中では、本当に日が浅い。他国のこととはいえ、朝鮮国家のあり方が日本の国益との関係で否応無しに気にかかるのである。韓国の政情を保守・革新で分けようとする風潮があるが、問題の本質からは遠く離れている。【彬】
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