はちみつと青い花 No.2

飛び去っていく毎日の記録。

今週も終わってほっと

2020年11月14日 | ダンス

2020/11/14

 

今週は出かけることが多かったです。

人に会うことも多くて、2日間のリトミックでは約40名ほどの人と対面してやったので(マスクありです)、体調も悪くならずに1週間を終えてほっとしています。

まず日曜にはフラダンス練習、水、木はリトミック、金はフォークダンスに参加。

日曜のフラダンスでは介護予防リーダーの友だちも参加してくれました。先月と同じ3曲。ひと月あいてしまうと忘れるものですが、少しづつ覚えてきましたよ。

フラダンスは動作に言葉の意味があります。月とか、星とか、花とか、愛とか。だから、わかりやすい。歌詞が日本語だった場合、なおさら踊りやすいですね。

 

昨日はフォークダンスだったのですが、こちらも月に1回。介護予防リーダーの方たちと立ち上げて、コロナ後10月に再開して2回目。4曲やりました。

まったく踊れない曲を4曲教わりながらやると、ずっと先生を振り返って見ながらまねして、だんだん予測して、覚えようと1時間15分でけっこう疲れます。体力と集中力がね。

前月、フォークダンスでへたばってしまってしまったので、今月は呼吸を深く、力を抜くことを意識してやっていたら大丈夫でした。

フォークダンスも振りに意味があるとわかりやすく覚えやすいですね。

「羊飼いの歌」は毛を刈る、洗う、毛をほぐす、糸に紡ぐ、織る、それを売る、という一連の意味のある動きなので、わかりやすくて楽しかったです。

フォークダンスはほぼ外国曲なので、言葉の意味の分からないことも多いのです。なぜ中心に向かって進むのか、なぜ右に8歩歩くのかとか。ただ覚えるしかありません。

私はこういう時、曲の構成から覚えるようにしています。

何拍子の曲であるか、4拍子か、3拍子か、8分の6拍子かがわかると、ずいぶん踊る感覚は変わってきます。それだけでまず音が取りやすくなります。

ステップを踏む音符は4分音符か、8分か、2分音符かで、ステップがゆっくりだったり、速かったりするので、まず拍を取ることを意識します。私の頭の中は、ターターターアン(4分の4拍子だが3拍目に止まる)とか、タタタ・タタタ(8分の6拍子)とか音符が浮かんできます。

フォークダンスはある動きを何回か繰り返すことが多いですが、フレーズがわかると、ここで次の動きになるということがわかって、次の入りがスムーズになります。

4曲目は『花は咲く』という東日本大震災のときの歌だったのですが、私はこの歌が大好きなので気分よく踊りました。

もう覚えの悪くなる年頃なので、新しい振りを覚えることはなかなか大変ですが、音楽に合わせて動くこと、振りを覚えることは脳も体も刺激されて、若返えるかな(と思ってみたり)。

 

 

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