ワイフはアンとアンディのコレクターである。従って街道筋にアンティークショップが有ると降りる羽目になる。場所によっては拾い物があり、今までにも2,3いい買い物をしているようだ。
そんな訳で、今年もアンとアンディのふるさとへ行ってきた。片道12時間くらいの旅だから、途中で泊まりだ。
ふるさとは、シカゴの近く、と言っても240キロ位南の、Arcolaという、誠にど田舎にあり、それ以外には隣接してアーミッシュの村があるだけの、日本人的に言えば、ひどく寂れた町である。
しかし、日本人がケッタイなのか、それともファンというのはそういうものなのか、毎年5月にフェスティバルがあり、日本からも大挙してファンが集まるという。ここにその小さなみやげ物屋兼ミュージアムが有るのだが、入ってみるとビックリ。
何がビックリかというと、みやげ物を売っているスペースの3分の1くらいが日本コーナーとしょうして、関係する日本グッズで埋まっているのだ。おまけにアンとアンディとは関係ない雛人形まで置いてあり、目一杯日本をアピールしている。聞けば、お祭りは日本人が大変なフィーバーぶりで、満足げに帰っていくそうだ。
アンとアンディを介してとは言え、アメリカで「日本」という塊がこんな片田舎に存在していること自体、なんとも、珍しいことである。
日本でも大都市で定期的にフェアを開催しているらしいので、ひょっとすると、全売り上げの相当数は日本での売り上げなのかもしれない。
それにしても、アンとアンディの凄さ、ファンのみぞ知る。
そんな訳で、今年もアンとアンディのふるさとへ行ってきた。片道12時間くらいの旅だから、途中で泊まりだ。
ふるさとは、シカゴの近く、と言っても240キロ位南の、Arcolaという、誠にど田舎にあり、それ以外には隣接してアーミッシュの村があるだけの、日本人的に言えば、ひどく寂れた町である。
しかし、日本人がケッタイなのか、それともファンというのはそういうものなのか、毎年5月にフェスティバルがあり、日本からも大挙してファンが集まるという。ここにその小さなみやげ物屋兼ミュージアムが有るのだが、入ってみるとビックリ。
何がビックリかというと、みやげ物を売っているスペースの3分の1くらいが日本コーナーとしょうして、関係する日本グッズで埋まっているのだ。おまけにアンとアンディとは関係ない雛人形まで置いてあり、目一杯日本をアピールしている。聞けば、お祭りは日本人が大変なフィーバーぶりで、満足げに帰っていくそうだ。
アンとアンディを介してとは言え、アメリカで「日本」という塊がこんな片田舎に存在していること自体、なんとも、珍しいことである。
日本でも大都市で定期的にフェアを開催しているらしいので、ひょっとすると、全売り上げの相当数は日本での売り上げなのかもしれない。
それにしても、アンとアンディの凄さ、ファンのみぞ知る。