農家の息子の菜園blog

福岡のシニア男性が故郷で取り組む「週イチ菜園」の記録。Since 2007/9.26

早生玉ねぎを10玉

2024年04月07日 | ●今日の収穫


早生の玉ねぎを10玉、収穫。まずまずの出来である。



例によって、大地と太陽と水の恵みに心からの感謝である。


(終わり)
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谷の畑で初栽培

2024年04月07日 | 谷の畑の風景


谷の畑の一角に、里芋と生姜を植え付けた。今回は余裕がなく、事前に
苦土石灰も堆肥も一切、入れていない。

さて、どれくらい大きく成長してくれるだろうか?

虫のいい話にはなるが、期待だけはしている。

(終わり)
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共同育苗場の設営

2024年04月07日 | ●稲作関連

△防草シートを敷き詰めた育苗場

週末の土曜日、故郷の営農倉庫前に地区の稲作農家(専業、兼業)が10人
ほど集い、苗箱を並べる育苗場を共同で設営した。整地作業から始まり、
防草シートを敷き終わるまで、大方1日がかりの作業だった。

ブログ主は主に、ボンドで接着されたシートのつなぎ目に、専用テープを
貼る作業を担当した。

今年から、共同の育苗作業に参加する農家(専業、兼業)が、一挙に
10軒を超える、とのこと。


△最近できた地区2か所目の共同営農倉庫

今、流行りの言葉で言えば、持続可能な地域農業を目指す小さな努力が、
ブログ主の故郷の農村でも、進められているのだ。

シニアの年齢でも農村では若手。駆け出しの兼業農家として、ブログ主も
やれることをしっかりやっていかなければならない。

(終わり)
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