△グーグル地図より
颯爽と冬の田を駆ける野生の「고라니(キバノロ)」の姿が、
フォトニュースになっていた。
撮影場所は、瑞山(ソサン)市の浅水(チョンス)湾付近。
連合ニュースのカメラマンによって撮影された今回のキバノロは、
日本語の名称の由来通り、りっぱな牙(きば)を持つ雄の個体だ。
△水田を走るキバノロ(連合ニュースより)
かわいらしい目つきをしているくせに、おそろしく長い牙を持つ。
このアンバランスな魅力を持つ動物がキバノロ(雄)だ。
△「オレの口ばしの方が長いッ」
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■ 큰기러기와 고라니 '함께 겨울나기'
仲良く冬を過ごす「ヒシクイとキバノロ」
(連合ニュース 11月24日)
24일 오전 충남 서산 천수만일대 논 위에서 고라니 한 마리가
낙곡을 주워 먹는 큰기러기들(겨울철새) 앞을 지나고 있다.
24日午前、忠清南道瑞山(ソサン)の浅水(チョンス)湾一帯の
水田で、1匹のキバノロが落ち穂をついばむヒシクイ(渡り鳥)の
間を駆け抜けている。
(終わり)
参加カテゴリ:地域情報(アジア)