そーなんだ ポーランド

?なポーランド。2008年9月、ヴロツワフで日本語を教え始め、ジェシュフ、ジェロナグラへも。そして再びジェシュフへ。

観光マップでは・・・

2011年01月31日 | ジェシュフだより
昨日、おじゃましたのは、こんな高層住宅群の中。
この一帯には、たくさん並んでいる。
いったい、何棟なのかは?
部屋の中は、とてもきれいだった。
住んでいる人によって、部屋の感じはまるで違うのだろう。

昨日のお宅で、ここジェシュフでオジャマしたお宅の数は8軒になった。
2度もお世話になっているところが、そのうち3軒。
何がありがたいかといえば、もちろん、ポーランド料理のご馳走に尽きる。
ジェシュフ、去りがたし・・・

今、手許に、ポーランド観光マップがある。
日本から持ってきたものだ。
愛知万博2005の文字が入っているので、その時に作られたものなのだろう。

地図には、ハイキング道からおススメのキャンピング場とかいろんなマークがつけられている。

ここジェシュフの街は、歴史的な都市のマークはあるが、残念ながら観光名所という色づけはされていない。
もちろん、日本で出ているガイドブックには出てこない。
日本でいうなら、歴史的な街で、県庁所在地というところか。

ウィキペディアでは、地下資源が豊富で、機械産業が発達している・・・とある。


みそ汁と天ぷらが・・・

2011年01月30日 | ジェシュフだより
日本に1年間いたことがあるという人に会った。
ジェシュフで、日本にいたことがある人に会うのは、2人目。

2人とも、東京・関東地区にいたということだ。

今夜会った男性は10年前に日本にいたそうだ。
禅から針灸まで、日本語でも難しい話題が連発で襲ってきた。
彼は、リラックス法などについての本も出しているらしい。

難しい話題より、うれしかったのは、みそ汁と天ぷらだ。
といっても、ポーランド・バージョンなのだが。
みそ汁を、スプーンで食べるのは、おかしなもので、もどかしいというか、日本風味とはかけ離れてしまう感じだ。
天ぷらは、カラッと揚げるのは難しいのだろう。
が、やっぱり天ぷらで、なつかしかった。

ポーランド風日本料理をいただいたのは、よく通っている大型店の近くの高層住宅だった。
いつも目に付いていた高層住宅棟群のひとつで、エレベーターは10階までの表示があった。
グランド・フロアがあるので、日本式なら11階建てになるようだ。
部屋は3つとキッチンのようだ。
明るくて、きれいだった。

4時半頃におじゃまして、9時半頃まで、食べ続け、しゃべり続け・・・

〇〇不足・・・

2011年01月29日 | ジェシュフだより
リネクの一角にある市庁舎。
今日は快晴だったので、今日の空はもっと青々としていた。
これは、今日の写真ではない。

バスに乗っていても、風邪をひいているのかな、と思える人が多い。
もう自分は治ったつもりでいたが、どうも、ノドのあたりはスッキリしてない。
何かが、常にひっかかっている感じ。
イガイガ、イライラ、もやもや。タンも気になる。

そういえば、風邪をひく前から、こんな感じが続いていたような気がする。
これまでは、授業に影響が出るほどではなかったが。

栄養不足か、ミネラル不足?
この時期、確かに運動不足。

そういえば、熟睡不足というのも、あった。
最近、睡眠サポートのサプリメントを飲むことがある。
サプリメントなるモノ自体が、初めての経験なのだが。

せっかく飲んで眠っていたら、夢の「顔面突き」で壁に激突。
痛みにしばらく悶絶していたのは、2日前のこと。
今も、まだ眉の上あたりには、痛みが残っている。
部屋の壁を壊すぐらいの勢いでぶつかったのかも。
何せ寝ている時のことで、記憶はハッキリしない。

せめて、ノドのぐあいは、スッキリさせたいのだが。

悩んでみたって、認識不足。情報不足、知恵不足・・・

8%・・・

2011年01月28日 | ジェシュフだより
DVD「カチン」を見る。

音声はもちろん、ポーランド語。
字幕は英語である。
ということは、当然、大変なのである。
字幕を追いかけても、スーッと消えてしまう。
追いつかない文字を想像しても、思いつかない。

が、それでも、これが逆のパターン(英語音声のポーランド語字幕)だとすると、もっと難しいだろうと思った。

「カチンの森」は、去年の大統領機事故で注目を浴びた。
未だにその事故原因は、はっきりしないようだ。
はっきりさせられない、のかもしれない・・・

ある世論調査では、
ポーランド操縦士の決断とロシア側管制官の両方に責任がある、という意見が26%で最多。
次は、ロシアが空港を閉鎖しなかったことが原因とするのが24%、と続いている。

これでは、ロシア側からの事故原因報告に納得するのは難しいだろう。
もともと、ロシア側を信頼しているのだろうかも、クエスチョンなのだが。

原因は、ロシア側の陰謀だとする意見は、8%だそうだ。多いか、少ないか?

そんなバカな・・

2011年01月27日 | ジェシュフだより
毎月、月末の恒例行事となったバスの「マンスリー・パス」を買いに行った。

窓口の係員が<愛想なし>なのは、いつものことだが、今日はもっとひどかった。
お金を支払い、受取の書面をもらい、パス・カードが出てくるのを待っていると、
「なにしてるの?まだいたの?」という顔で見られた。
「まだカードをもらっていないよ」という顔で訴えるしかない。
「渡したでしょ、よく探しなさい」という顔で返されてしまった。

「あるわけない。もらってないから」と財布の中も見せてやる。
謝る訳でもなく、<そんなバカな・・>顔でカードをくれた。
こちらも<そんなバカな・・>顔であきれるしかなかった。
<そんなバカな・・>顔どうしで、一瞬お見合いしていた。

久しぶりに、リネクから大学本部まで歩いた。
苦労?して買ったパス・カードの代金は、大学に請求すれば、全額戻ってくるので、実質ゼロ円でバスには乗れることになる。
助かるから、毎月利用している。
<愛想なし>など、実質ゼロの前では、何の障害にもならない。

事務所へ寄った後、図書館へ。
日本語の本があるかどうか尋ねてみたが、ないということだった。


ワインツト

2011年01月26日 | ジェシュフだより
青空の覗くいい天気だったが、風が冷たかった。

E先生(大学の先生だが、日本語クラスでは我が生徒)に案内してもらい、ワインツトへ。
車に乗せてもらって、久しぶりの旅行者気分。

写真の城は、ポーランドを代表する離宮らしいが、この時期は中には入ることができない。
承知の上で来たのだから、いいのだが。
  (ワインツトの様子は、久しぶりに「セントレ庵」にて)

見学の後、お茶を飲みながら、話をした。
が、英語がなかなか理解できないので、カバー率は3割にも達しないか。
野球の打率なら、3割あれば上等なのだが・・・

エリザは、ポーランドの料理はあまり好きではないようだ。
肉自体を、あまり食べないらしい。
ビールには詳しいようで、チェコやスロバキアのビールの話までしてくれた。
ワインツトには、ウオッカの博物館?があるようなことも・・・

もう一年、ジェシュフにいて日本語を・・・と言われたが、それは無理というしかなかった。
また、どこか案内してくれるようなので、楽しみに待つことに。

小さな図書館

2011年01月25日 | ジェシュフだより
新学期は、授業時間を3日間とも同じ時間帯にできそうである。
使える教室が、今までの隣の部屋になるようだが、サイズも仕様もまったく同じなので、問題はない。

今朝は、教室でのスクリーンを使うパソコンの方法について教えてもらった。
が、アナログ男としては、おそらく使わないだろうという予測のもとに、いささか聞き流し気味だったのだが。

午前中は、よく晴れて、いい天気だった。
午後には、曇り始め、雪もチラチラ、ふったりやんだり。
その中を、リネクへ。

学生に、図書館を教えてもらう約束をしていた。
図書館は、街中のあちこちで見かける。
いろいろありすぎて、よくわからないというか・・・
博物館も、いろいろあるようだが、ここではまだ入ったことがない。

教えてもらったのは、小さな図書館。リネクからすぐ近いところ。
この前は、何度も歩いていたところだが、まったく気づかなかった。
「七人の侍」のDVDを借りたところで、彼は図書館からすぐ近くの部屋に住んでいるらしい。
他には、残念ながら、日本の作品は見当たらなかった。
が、テレビから撮ったという?黒澤作品「蜘蛛巣城」があったので借りてもらった。

その後、ケーキを食べながら、話をする。
ご両親は、ワルシャワにいるということだった。


目・肩・・・

2011年01月24日 | ジェシュフだより
来学期に使う教材のコピーをした。
各クラスに1セットの原本を用意しておき、必要な部数をコピーしてもらうことになる。

授業に使うコピーは、枚数が制限されているようで、極力節約しているように見える。
サイズは当然のように縮小され、使用枚数を減らそうとする。
学生には、配布するのではなく、授業が終ればコピー資料は回収し、次のクラスでまた使う。

2年前のブロツワフでは、どんどんコピー資料を配布していたのだが、学生たちは驚いたのかも知れない。

今日も、曇り時々雪。再びの冬?

目が疲れる。
パソコンの画面を見る時間が多いから?
部屋の照明が暗いせい?
いいたくないが、トシのせい?
ひょっとして、栄養不足?

肩がコリすぎている。
右肩はゴリゴリ、というか、痛いくらい。
運動不足のせいか、熟睡不足のせいか。

目・肩が、悲鳴をあげ続けている。

一方で、目方は、増え続けている(ような気がする)。

雪の中を・・・

2011年01月23日 | ジェシュフだより
雪がしっかり舞う中を出かけた。
4時にリネクで待ち合わせだった。

久しぶりに、雪マイマイの中を歩いた気がする。

3分ほど遅れてリネクに着いた。
まだ姿は見えなかった。
雪を避けながら、待った。
13分ほど遅れて、マテウシ登場。
1ヶ月以上も会っていなかったことになる。
仕事が見つかってから、忙しそうだ。よかった、よかった。
でも、雪の中で、10分も待たされるのは、ちとつらいが。

悪いと思ったのだろうか、コーヒーをおごってくれた。
給料が入るようになったから・・・ということで、おごってもらった。

5月に、日本文化を紹介するイベントをする予定があるという。
どんなことをやろうとしているのかは、よくわからないが・・・
今日の時点では、ぜひ見に来てほしい、ということだった。

新学期からの日本語クラスに参加するように、と勧めてみた。
継続者のクラスでも大丈夫だから、と。
はたして、申し込んでくるかどうかは、わからないが。

帰りに、バス停でバスを待っていたとき、歩いていた女の子が滑って転ぶのが見えた。
滑るのは、慣れないおじさんだけではなかった。
こっちの人も、転ぶのだ。
6時に帰る頃には、もう雪はやんでいた。

まさか、まさか・・・

2011年01月22日 | ジェシュフだより
午後4時出発だったので、まさか帰りが10時になるとは思っていなかった。
日本人がいない?はずのジェシュフで、まさか日本人に会うとは思っていなかった。

ケーキとお茶で長い長いおしゃべり時間が続き、まさか主食がない?とは思っていなかった。
集まっていた人たちは、食事を済ませて来たのだろうか。
サプライズ、サプライズの集まりだった。

てっきり、たっぷりのポーランド料理が・・・と思っていた。
4時ごろに迎えに来てくれるという事だったので、腹をすかせてスタンバイしていた。
グーグーと、ハラが鳴って、どうなることかと心配するほどに。

しかし、「食事会」ではなかったよう?だ。
ケーキは、たくさんあった。お茶も何杯も飲んだ。
が、スープも肉もジャガイモもサラダも、見当たらなかった。
たまたま残っていたピエロギを出してもらったので、一皿たいらげた。
マリシャが作ってきた「スシ」もオナカにつめることができたので、一息つけた。

こんなにハラペコ状態で来たのは、一人だけだったのかも知れない。
何も、聞かされていなかったので、何の集まりで何をするのかも、当然わからぬまま、マリアさんの車に乗ってきたのだが。
まさか、新興宗教と出会うとは思っていなかった。

まさか、日本人と日本語を話せるとは思ってもいなかった。

もう、寝よう。

七人の侍

2011年01月21日 | ジェシュフだより
久しぶりに、日本語をたっぷり・・・聞いた。
3時間、日本映画のDVDを鑑賞。
昨夜の日本語クラスの後で、学生が貸してくれた「七人の侍」。
図書館で借りているものだが、よかったら・・・と、貸してくれた。

言語は、日本語とポーランド語だと言われ、とっさにポーランド語の勉強にもなるかも、と。
勝手にアタマ・スクリーンに浮かんだ画面は、日本語の字幕付だった。
が、冷静に考えてみれば、そんなパターンの商品が売れるはずがない。
売れないものが、作られるはずもない。

日本語の音声に、ポーランド語字幕が付いていた。
今日は、日本語のセリフにポーランド語が重なる多重言語版で見ることにした。

初めは、ポーランド語にも気を配りつつ・・・だったが、そのうちほとんど日本語だけがアタマに入ってくるようになっていた。
ポーランド語の勉強には、ほど遠かった。

が、この作品をまともに通して見た事がなかったので、じっくり楽しむことができた。
今までは「七人の侍」といえば浮かんでくるのは、雨の中の戦いの場面だけだったのだが、全体の中でその部分はほんの短いシーンだということが、よくわかった。

今回のポーランド滞在では、電子手帳の中の日本文学作品集も読んだりしている。
今まで、読んでいないのだから、情けないが、仕方ない。

ポーランドで放送されて人気だったらしい「将軍」や「芸者」も、見た。

日本人のいない?ところで、日本再発見をしている・・・

洗濯機が・・・

2011年01月20日 | ジェシュフだより
朝、久しぶりにジェシュフは白かった。
夜のうちに、雪が積もったようだ。
量は、たいしたことはないのだが、気温は下がってきたようなので、なかなかとけないかも。
当然ながら、しばらくあたたかかったが、冬が終ったわけではない。
まだまだこれからの方が長く感じるのかも?

朝9時前、洗濯をしに行った。
予約表にはきちんと記入しておいた。
のだが・・・2台の洗濯機がグルグル回っていた。
誰かが使ってしまっていた。
「そんなあ・・・」と嘆くほどのことではない、と自分自身にいいきかせる。
今まで、何もなかったこと自体が、?なのだと。

寮の受付に、洗濯機(2台)の使用予定表がある。
希望する日の希望する時間帯のところに、部屋番号と名前を記入することになっている。
それはいいのだが、実際に使う時に、洗濯室のカギを受付でもらうわけだが、何の確認もせず(予定表も見ずに)カギを渡しているよう(少なくても、日本から来たおじさんには)なのだ。
こんなことに「大丈夫かいな?」などと思うのは、日本人だけか?

受付けのおじさんに、言葉が通じないので、ゼスチャーで洗濯機が使えないことを伝える。
すぐに通じた(ということは、やはり、よくあることなのか?)ようで、「すぐ、何とかするから、部屋で待っていて」というようなことを言ってくれた(とだいたいで理解しただけだが)。
部屋で待っていたら、5分ほどで、呼びに来てくれた。

洗濯室に行ってみると、女子学生が洗濯機を止めて、中からずぶぬれのままの洗濯中の洗濯物を取り出しているところだった。
洗濯機の使用予定は急にはとれないし、やれる時にしておかないといけないので、そう簡単に譲ることもできない。
予約せずに使った方が悪いのだから、ずぶぬれのままの洗濯物に困ろうが、仕方ない。

これから、何回もこんなことがあっては困るのだが・・・
正直、ありそな・・・




水曜が終った・・・

2011年01月19日 | ジェシュフだより
もう夜の9時半か。
やはり、水曜日はしんどい。

ひと仕事が終った後の充実感、というより、脱力感の寄りきり勝ちといったところ。

ポーランド語は、最後にもう一度、形容詞を教えてもらった。
ポーランド語は、「難しい」と形容するしかない。
こちらも、1人きりでしんどかったが、教える先生のほうも、やりにくかったかも知れない。
ポーランド語にキリキリ舞いしているうちは、そんなことを考える余裕はなかったが・・・

日本語クラスも今夜で、4クラスが終った。
あとは、明日の2クラスのみ。

今夜のポンポンは、このへんで打ち止め。
もうほとんど風邪は気にならなくなったが、やっぱり早めに休むことに。
他のブログも、ずいぶん休んでいるのだが・・・・・・

カット、カット

2011年01月18日 | ジェシュフだより
昼過ぎまで、いい天気だった。

風邪は、ほぼ回復した(A.ような感じ B.と思いたい)・・・やはり、願望込みのB。

昼食の後、床屋さんに行った。
風邪のために、先週は行けなかったのだが、暖かくなっているうちにいきたいものだ、と気をもんでいた。
そんなにアセることもないのだが、もう風邪も大丈夫だろう(と願望込み)ということで。

「短くしてください」と言って、バリカンを動かす格好をしただけで、おあばさんは「すべて了解、任せなさい」とばかりに作業を始めた。
バリカンが頭の上を走りまわった。
目をつむってその音を聞いていると、リネク(広場)を除雪車が走り回っている情景が浮かんできた。
積もった雪をどけるのも、伸びた毛をどけるのも、似たようなモンだ。
一方は白くて、一方は黒い(残念ながら、白がかなり混じっているが)という違いはあるが・・・

作業時間は、10分弱。
カットは、アッという間に終った?
前回よりも、早く、あっさりと終った気がした。

が、料金は前回より、1割ほど上がっていた(約350円)。

部屋に帰って、さっそくアタマを洗う。
カットしただけだから、細かい毛クズがいっぱい。
こんな細かいことにカットしてはいけない。
何度も洗い流す。
このシャワー作業の方が、毛髪切断作業より長くかかる。

次に、ほぼ丸坊主に近いこのポーランドアタマになる時は、春になっていて欲しい。
それとも、春の日差しを呼ぶ「てるてる坊主」になるか?

今学期も・・・

2011年01月17日 | ジェシュフだより
日本からの年賀状が1通届いた。

12月に、こちらから出して、早く着きすぎた年賀ハガキの返信だ。
出した時は、1週間ほどで着いたよう?だが、こちらの手許に届くまでは、20日間ほどかかったことになる。
年末年始の時期をはさんでいるから、手間がかかったのだろう。
それでも、ちゃんと、着くモンなんだ。

お年玉番号つきのハガキではるばる運ばれてきたのだが、こんな時には、1等が当たっていたりして・・・

1人だけの授業で続けてきたポーランド語。
今日は、動詞の活用でメマイが・・・
風邪がぶり返すのでは?と心配になったが、どうやらそこまではいかずに済んだようだ。
いよいよ、明後日の水曜日が最後の授業になった。
初めから、真剣に話せるように・・・などと、だいそれたことを考えていたわけではない。
難しさを、多少かじってみたかっただけ。
それは、もう十分過ぎるほどに・・・

来学期のことを聞かれたが、もうこれ以上は不可能、というか必要ないというか、過重負担になるだけのような気がする。
むしろ、もう一度、初めから初心者クラスを・・・なら、時間が合えば、やってもいいが。

日本語クラスの継続希望者(62名)のリストを、本部事務所のGOSIAに渡した。
来学期の初心者クラスの募集もお願いした。
どれだけ集まるのかは、?。だが、継続者のクラスが3~4とすると、初心者クラスは2~3ということになるが。
ま、あまり予測はしないことにしよう。
予定通りにいくことの方が少ないし・・・

今日は、青空ものぞいた。
風はあったが、いい天気。
風邪はほとんど回復模様。

こんな調子で、今学期の最後の1週間が始まった。