あの寒さは、ちょっと異常・・

今日、初めて、副学長に会う。ミーティングだと聞いていたが、あいさつと顔合わせの会談か。
この宿舎にも、学生の姿があふれてきた。１週間前とは大違い。
今日は、日本からのもう一人のボランティア先生と、たっぷり日本語で話すことができた。日本語の学習を希望する学生が、６０名くらいいるとかいう話だったが、確かなことは、まだ？だ。
ヴロツワフは、今日もまずまずのいい天気。
どうも、数日前までの寒さは、ポーランドでもちょっと異常だったようである。
日本からの”おとぼけ野郎”に”渇”を入れるための寒気だったのだろうか。
歓迎というには、ちと厳しい。おてやわらかに、ポーランド。

ヴロツワフの宿舎

部屋は、広くてきれいだ。１０階建ての建物の２階になる。上の階は、学生たちの寮、この階はゲスト用のよう。生活し始めた頃には、ほとんど学生の姿が見られなかったが、この２～３日でどんと増えたようだ。
今は、日本との時差が７時間なので、夕方の５時半である。
東向きの部屋なので、天気がいいと、朝７時に日の出を拝むことが出来る。大きな通りに面しているので、車の通行量は多い。緊急車両の出動も多く、サイレンの音がよく聞こえる。
２回まわしの鍵とか、扉付きのエレベーターとか、まだ慣れない。
きれいな部屋なのに、カーテンの動きが非常に悪い。それくらいはガマンせい・・と言われているのかも。あとは、洗濯機の修理が済んで使えるようになってくれれば助かるのだが。

やっとつながった！

２００８年９月２７日、午後７時２０分頃、部屋でごちゃごちゃとやっていたら、ポーランド語のページが出た～。多分これでいいのだろうと思いつつ、チェックを入れていったら、おやおやつながった。
しばらく、消息不明状態だったが、これでなんとかいけそう！
ウッジでの厳しい研修で、目の前クルクル、頭ボーゼン。毎日寒くて、風邪もひいた。ポーランド団地でのホームステイと、研修の日々は他のところにおいといて・・。
目的地＜ヴロツワフ＞へは、２２日に到着。ウッジから列車で４時間。重い荷物と道連れの移動もとりあえず終了。ずっと天気がよくなくて、ポーランドとの相性を疑い始めたら、昨日今日はとてもいい天気に。
わからないことが多すぎる・・ということだけは、はっきりわかる。
ぼちぼちいこうか、ポーランド。

せっかくの番組が・・・

昨夜、テレビを見ていたら、各局一斉に臨時ニュース。
また、「総理が辞める」ということだ。近頃、流行のようだ。
せっかく、めったにないポーランド紹介の番組だったのに、途中でぶち切れ状態になってしまった。残念ざんねん。
「アイム・ソーリー」と言われても、はっきり言って、最後まで迷惑な・・・
ポーランドでは、「島唄」や柔道の人気が高いようだ。
村を作ってしまった”レディーサムライ”も有名らしい。
ミスタータナカのことは、番組がとばされ、わからなかった。