そーなんだ ポーランド

?なポーランド。2008年9月、ヴロツワフで日本語を教え始め、ジェシュフ、ジェロナグラへも。そして再びジェシュフへ。

埋蔵金伝説!?

2009年10月31日 | ポーランド後・・
「世界不思議発見」ポーランドを見る。

世界遺産の街「トルン」から始まった。
トルンの斜塔もジンジャー・ブレッドも知らなかった。
もう一度行け!ということか。

次は、下シロンスク地方の特集?だった。
クションシュ城にも行ったが、ドイツ軍の地下トンネルは知らない。
英語のパンフレットがなく(在庫切れ)ても、ドイツ語のものはあったなあ。
オスーフカ(?)の地下施設や、ナチスの埋蔵金伝説はまったく知らなかった。
が、ヴロツワフから黄金などが運ばれて・・という説明があった。
姿は出なかったが、ヴロツワフは2回音声出演した。
平和教会は、二つとも行った。シフィドニッツァでは、激しい雨にビックリしたっけ。

結局、地下施設以外は全部行ったところだった。
といっても、これほど詳しい情報はつかんでいないのだが。

今回は、ワルシャワやクラクフ、アウシュビッツなどの代表的なポーランドではなく、いろんな深い歴史や不思議な建築物などを紹介していた。
これで、ポーランド熱が上がる、かも?

今週から、時差が8時間になって、より遠くなってしまった感じがあったが、今日の番組は、懐かしいところが多くて・・・また行きたくなってしまった。


来週、土曜・・・

2009年10月25日 | ポーランド後・・
来週、土曜、テレビの番組で、ポーランドが紹介されるらしい。
ポーランドに滞在中にも、珍しくポーランドを取り上げていた番組である。
また新たな「発見!」があったようだ。

一年近くいたのに、わからないことばかりのポーランド。
まだまだ不思議がいっぱい隠れているはず。

今回は、何が出てくるのやら・・・
ポーランド愛好家?としては、楽しみである。

教えてやりたいが・・・

2009年10月23日 | ポーランド後・・
ポーランドから帰って、100日ほど経過。

高校で教えていた生徒から、メール。
やっと今週から、高校で日本語の授業が始まったとのこと。

だが、初歩からのクラスしかないらしい。初心者の希望者が多いに違いない。
去年、一年間勉強した生徒にしてみると、また一から、ひらがなから・・・
途中で脱落していった多くの生徒には、それでいいのだろうが、しっかり勉強していた生徒にとっては、ちょっとつらそう。
最後まで、しっかり勉強していたのは、3人だけだったが。
ひらがな・カタカナ・数・「~は・・です」も終っているのに・・・

教えてあげられるものなら、教えてやりたいが・・・

断水

2009年10月15日 | ポーランド後・・
ちょうど1週間前の台風の時は、木が倒れ、畑の野菜が痛めつけられたが、停電や断水などはなかった。

が、今日朝10時半ごろ、突然、断水。さあ、大変。
まず、トイレが困る。
そのうち、だんだん昼ごはんの心配が・・・
市役所の車が、飲料水を用意してくれた。
「1時間くらいで・・」という説明もあった。

あの、ポーランドでの断水の時とはかなりの差だ。
あの時は、困った。
突然水が出なくなり、いつ復旧するやら、サッパリわからず・・・
食べたり飲んだりより、やっぱりトイレが問題だった。

「関係ないもんね」という顔で、我が家のシーズーは、縁側で寝っころがっている。

ヒジュン

2009年10月12日 | ポーランド後・・
昨日の新聞に、ポーランドの大統領の名前があった。

EUの新基本条約「リスボン条約」に署名、という記事。
条約批准・・・批准、むずかしい言葉。

あとは、チェコだけ。
EUに大統領が誕生することになるらしい。
ピンとこないのだが。

批准という単語も、日常ではほとんど聞かれないので、ピンとこない。

不順なら、天候不順。不純なら異性交遊などが浮かぶ。
キジュンなら、基準か規準か。
利潤とは、エンがない暮らし・・・

台風

2009年10月09日 | ポーランド後・・
2年ぶりの上陸・・・ということは、
ポーランドに滞在していた間に、日本では上陸した台風はなかったということ。

ポーランドでは、台風自体がない。上陸するはずがない。

今回の台風18号、猛烈に強いヤツという予報が、よくキイタというか。
映画もそうだが、予告編は強烈な方が、効果的だということか。

世界では、あちこちで大きな災害が起きている。
今回の台風は、知多半島の住民としては、大事なのだが・・・
ポーランドでとりあげられるニュースにはなりそうもない。


ポーランド料理だ・・・

2009年10月05日 | ポーランド後・・
おいしいソーセージに、ハム。
久しぶりにポーランド料理を食べた。
ジュレック、ピエロギ、ビゴスは、ポーランド料理の定番トリオ。
量の多さも、なつかしい。

まさか、隣町の半田で食べられるとは、思ってもいなかったので、うれしい。
ポーランド料理のレストランというわけではなく、ヨーロッパ各国の料理を扱っている店で、オーナー(コック)はポーランド人、奥さんは日本人。

だが、名古屋にあった、日本で唯一のポーランド料理店が、今はもうないのだそうだ(ご主人は、以前その店で働いていたということ)。
ポーランドで、学生たちに自慢げに、話していたのだが。残念。

さあ、今年は?

2009年10月02日 | ポーランド後・・
予想していたより大勢の学生たちの姿に、ビックリしたのを思い出す。
狭いスペースだったので、よけいにそう感じたのだろうか?

ちょうど一年前の今日、大学で日本語の受講を希望する学生の申し込みを受付した。
特に初心者の希望者が多かった。
ハラの底では、「こんなにいるんだ・・」
「しっかりやらないと・・・」と、おシリがもぞもぞ。

結局、新学期の初心者クラスは、限度いっぱいの1クラス25名で、計3クラスでスタートした。

さあ、今年はどうなんだろう?