そーなんだ ポーランド

?なポーランド。2008年9月、ヴロツワフで日本語を教え始め、ジェシュフ、ジェロナグラへも。そして再びジェシュフへ。

今学期、終了

2016年01月27日 | 再・ジェシュフ
雪の姿はなくなりました。
気温が上がってきているようです。
が、風があったので、外歩きは寒かった。

大学のメイン・キャンパスの銀行窓口で、立て替えていたバス代をもらう。
校舎内には、学生がたくさん。
今まであまりこんなに見たことがない。
さすがに、試験時期。

今日で、今学期の授業は終了した。
やはり、出席者は少なかった。
今回は、減り方が大きくて、ちと戸惑う。
以前は、こんなではなかったような・・・

ブログの更新も、なんだか、中味のないものになってしまっている。

何か、変化を・・・

ということで、明日からしばらく、ポンポン休みとすることに。
前任地の、ヴロツワフとジェロナグラをまわってくる予定。
予算は、1泊1200円?程度で・・・ 

試験時期

2016年01月26日 | 再・ジェシュフ
昨夜はよく眠ったようだ。 
目が覚めたのは、6時過ぎだった。
夜中も、起きることはなかったし。

今日は、雪ではなく、雨模様。
ということは、気温はプラスの領域に。

雪がだいぶ解けて、地面は歩きやすくなってくれた。

今では、日が落ちる時間も遅くなってきて、4時半ごろになってきた。
お日様時間が短かかった時期より、1時間ほども違ってきている訳だ。

大学では、ちょうど試験の時期。
そのせいか、今日の授業出席者は少なかった。
明日の授業で、今学期の授業は終了・・・だが、明日も少ないのだろう。

授業から帰って来た時、寮の窓にはほとんどの部屋から灯りが見えた。
一時期、ほとんど暗かったのだが。
みんな部屋で勉強?
そういえば、騒がしい声とかは聞こえてこない。

部屋の隣人は、さっき(夜9時半ごろ)出かけた。
仕事なのだろう。
ここは学生寮・・・じゃないの?

ねむ・・・

2016年01月25日 | 再・ジェシュフ
今、夜の9時半。
今、ものすごい睡魔に・・・

ねむい・ねむい・ねむ・・・

どこかおかしいのか?アタマが、ねむ・・・

時間的には、まずまず寝ているのだが、眠りの質ははなはだ?だ。
深い眠り・・・というにはほど遠いし。

とにかく、ねむいので・・・
ねむ・・・

こんなの読んでると・・・ついつい、ねむくなって・・・

ねむポンポンが、ねむけをさそう・・・

記録破り

2016年01月24日 | 再・ジェシュフ
日本では、大変な寒波に襲われているようだ。

各地で記録破りの低温・積雪・・・
何と、沖縄で初めて雪を観測したという。

日本語クラスの教科書にも、沖縄はあたたかいところ・・・と紹介されているのだが。
どこまで猛威をふるうのやら。

アメリカでも、記録的な大雪で被害が出ているよう。
いったい、どうなってる?

ここジェシュフでは、今日も雪。
今までのところ、記録的とかの気配はない。

こちらでの記録がどんなものなのかわからないが・・・
想像すると、凍えてきそうなので、やめておく。

こんな感じ

2016年01月23日 | 再・ジェシュフ
今日は、晴れ渡っていい天気だった。
風も強くなかったので、来月分のバスチケットを購入に行った。
新チケットになってからは、来月分のチャージに・・・と言うべきか。
まだ月末にはなってないし、土曜日だからか、客の姿はなかった。
待ち時間ゼロで済んだのは初めてである。


ジェシュフのビッグなモニュメントとホテル・ショッピングセンター。
今日の12時過ぎごろ撮ったもの。冷たさが伝わる?


久しぶりに、川沿いへ。


凍っている部分はほんの少しだけ。


レインボーブリッジが見える。


広場では、大勢が気勢をあげていた。

何の集会かはわからない。広場の周囲で見守る?警察官の姿がけっこうな数・・・


噴水広場の周辺も、今の季節は、こんな感じ。

空いている・・・

2016年01月22日 | 再・ジェシュフ
昨日、今日と雪模様。
「積もるぞ」と主張しているような降り方ではないが。

雪を見ると、即、「寒い」と体が反応してしまう。
が、雪でない時のほうが、あぶないくらいに冷たいもので。

どうも、この郊外キャンパスは、前回(5年前)より学生の姿が減ったような・・・
授業の数が減ったような・・・気がするのだが。
日本語の授業をしている校舎のことしかわからないが、どうも空いている教室が多いと感じる。
新しい校舎がどんどんできたのはいいが、実は利用が追い付いていないのかも・・・

学生寮の手前に、教員住居棟(という名前にしておく)がある。
灯りの点く部屋は、半分ほどではないかと思う。
使われていない部屋が多いように見える。
おそらく、入居には、こちらの正式な教員資格とかが必要なのだろう。(と思う)

狭くて、わずらわしいことの多い部屋に住む身には、うらやましいほどの広さ(2~3部屋)があるのでは・・・
空いているのなら、使わせてくれても・・・と、ついついボヤキになってしまいそうなので、このへんで。

はやいもので・・・

2016年01月20日 | 再・ジェシュフ
昨日は、よく晴れていい天気だった。
隣室で、騒々しいイタリアコンビが、「太陽、太陽」とはしゃいでいた。
彼らのボルテージがあがると、こちらの気分は下降線。気温も下がってきた。

今日は、昨日ほどのクリアな晴れではないが、まずまずの天気だった。

が、授業の帰りには、雪が降っていた。
せっかくきれいに歩きやすくなった歩道だったが、また積もりそう。
気温も低いのを、生身で感じる。

今、部屋の中でポンポンしていても、外は寒そう・・・と、感じることができる(ほんとか?)。

今学期の日本語授業も、来週で終了。「はやいなあ」ほんとに。

今週は、授業の中で、ほんの短い個人面談をしている。
この時期になって出席してくる生徒だから、来学期も継続するだろう・・・と思っていたのだが。

今日は、2人が継続しないというではないか。
出席者が予想以上に減っているので、この答えは、ちとコタエた。

ほとんど何も覚えてなさそうなのだが、即答でうれしそうに継続する・・・という生徒もいる。
細かいことは、気にすまい・・・と、抑えつつ。

またも・・・

2016年01月18日 | 再・ジェシュフ
またも、ボヤキで始まる。
今回は、ボヤキが多すぎ?

何があっても、ポーランド・・・で済ませなくなっているのは、トシのせい?

今日のボヤキは、昨夜のこと。
隣室の食事が、夜10時ごろから始まったのである。
日曜だから、仕事は休みだったのだろう。
このところ夜勤?続きで夜は静かだったのに。

クリスマス休暇から戻ってきてからは、一人仲間(イタリア人)を連れて来たので、にぎやかさは倍増されている。食事はほとんど、Wイタリア人いっしょになって共同(といってもほぼ占拠)キッチンで調理から始まる。お国柄?地中海性気質?とにかく明るいのだから、にぎやかさは倍増以上に・・・

それが、昨夜は初めて、夜の10時から始まったのである。
こちらは、いつもなら、ネル時間。
とてもじゃないが、眠れず・・・

睡眠不足(何時に寝たかわからない)で、今朝は起きたのが6時半ごろになってしまった。
調子狂う。

今日は、夕方出て行ってまだ戻っていない。(ということは、静かなのだ)
たぶん、仕事なんだろう。(と願う)

別に、隣人と仲が悪いというのではない。(いい、わけでもない)
一度だけ、いっしょに食事をし、ビールを飲んだ程度で・・・

4回目にやっと・・・

2016年01月17日 | 再・ジェシュフ
このところ、ぼやき気味の更新が多いかも・・・

ついでというか、今日もそれでは・・・

今朝、洗濯機を使おうとした。
洗濯機のある部屋に入るには、カギが要る。
カギは、当然、寮の入口の管理人から借りる。
それしか方法はない・・・

のだが、今朝は、管理人室は閉まったまま。誰もいなかった。
日曜だから? そんな馬鹿な。これまで4回ほど続けて毎週日曜に洗濯していた。
朝といっても、9時だから、そんなに早い時間とも思えないのだが・・・

結局、9時前から10時前までの1時間に、4回、管理人室へ。
4回目でやっとカギを受け取ることができた。

そんな思いをして使う洗濯機は、有料である。
管理も、「優良」にしてもらいたい。

やられたあ

2016年01月16日 | 再・ジェシュフ
「やられたあ~」
まさかの10数分。はまった。

帰りのバスの時間を計算して、大型スーパーで買い物。
まず大丈夫・・・と、レジの列に並ぶ。

人も買い物点数も少ないことを確認して、その後ろに。
それなのに・・・とんでもなかった。

レジ担当者が、見習いというか、新人というか・・・
ぎこちなく、いちいち隣のレジ係にあれこれと聞きまくり・・・
まちがいなく、今日が初めてのレジ仕事だとわかった。
新人というには、見た目は中年男。
ベルトの上に買い物商品を並べてしまった後なので、動けず、ただ待つしかなかった。
自分の直前で待たされる10分の長いこと・・・なが~~~~いこと。

これからは、並んで待っている人・商品量だけでなく、レジ担当者も要確認か。

テスコでの買い物は、前回(5年前)に比べて減っている。
前回は、会員カード?も作って利用していたっけ。
買い物かごにもガックリすることが多い。
大きなカートはあるのだが、小さな「かご」が見当たらないことが多々ある。
急ぎたい時に、まず「かご」探しから始めなければならないとは・・・
中には、汚れたものや、壊れたものもあって、なかなかである。

いろいろ、あるさ・・・と、言い聞かせるしかない。
とは言え・・・



土・日は、バスの本数が半減する。
1本逃すと、次までが長いのだ。

直行便

2016年01月15日 | 再・ジェシュフ
ワルシャワ~成田を結ぶ直行便。
特にニュースがない、ということは、無事に飛んだということに違いない。

この新設便を利用しての、日本からのツアーも増えるに違いない。

日本語クラスの一人の生徒から、新しい直行便で「3月に日本へ行く予定」と聞いた。
旅行業務の会社で働いている方で、お孫さんもいるが、ガンバって授業に出て来てくれる女性だ。
きっと楽しんで、いい旅行にしてもらいたい。
感想や体験談を聞かせてもらうのを楽しみにしている。

天気予報では、またしばらくの間、プラス気温のない「常時マイナス」が続くようだ。
外出時には、あったかくして、気合をいれて・・・

昨夜、というか、今朝早朝、4時半ごろお隣さんは帰って来たようだ。カギを開ける音がガチャガチャ。



顔には出さず・・・

2016年01月13日 | 再・ジェシュフ
今日は、めまぐるしい天気。
雨が・・・と思えば、日が差したり。

タイミング悪いというか、買い物帰りも、授業の帰りも、降られた。
雪にならないということは、気温はプラスか。

今週は、授業で「書初め」ごっこ?をしている。
練習用の紙を持って来るように言っておいたが・・・見事に忘れる者が多い。
こちらのモチベーションは、一気に下降するが、顔には出さず・・・
おかげで、ちゃんと準備してくる生徒の熱心さがよくわかったというか。

昨日の夜は、とうとう「朝帰り」・・・
隣室の住人のことである。夜中帰りが続いていたようだが、昨夜(というより今朝)は、五時過ぎにカギを開ける音がしたではないか。
こちらは、もうそろそろ起きようかとしていたので、はた迷惑というほどでもないが。
これからの生活パターンやいかに。

そういえば、昨日の朝、2回目の「バリカン刈り」。
作業時間は、約10分。通常時間。
お代は、15ズロチ(450円)だった。前回より上がっていた。



アナログ男の限界?

2016年01月11日 | 再・ジェシュフ
今、夜の9時。
外は雨。音が聞こえるから、しっかり降っているのだろう。

今日は、気温もマイナスを脱して、ぬるかった。
ずいぶん違うものだと、実感。

以前の滞在時は、連日2~3のブログ更新をしていたのだが・・・
今回は、ここ一つだけポンポン の日が多い。

今日もやはり、そのパターンで終わりそう。

これまでもじわじわと感じてきたことなのだが・・・
アナログ男の授業では、限界が近いということ。

テキストを持たず、パソコンとか小さな端末だけで授業を受ける学生が現れ、珍しくなくなり・・・
問題集を見せれば、その場で授業中に、全頁をカメラで撮影したり・・・

こちらも、時々、これは動画で見せてやりたいが・・・とか思うことがある。

「自動翻訳」・・は、すごい。が、やばい。
スピードにも驚くが、対応言語の数の多いことにも驚くしかない。
もっと普及してくれば、語学の先生の仕事が変わるかも・・・


トラブル

2016年01月10日 | 再・ジェシュフ
寮の前の駐車場で、ルピタ(メキシコ出身のスペイン語の先生)にバッタリ。

どうも、隣室(シェアの相手)とトラブルがあったらしい。
「たぶん、彼女は部屋を変わるでしょう」と、そうしてほしそうに言った。

やはり、シェア生活にはトラブルも多いのだろう。

我が隣室は、このところ帰りが遅い。
このところ、わが眠りっぷりがよくないので、わかるのだが、夜中の2時すぎに戻って来る。
さすがに、鼻歌などなく、静かに部屋に入っていくようだが。

こちらは、早ければ5時頃には起きる。
この違いは、大きい。
大きすぎて?今のところトラブルにはなっていないが。

今、夜の9時になるところ。
今夜もまだ不在だ。遅くなるのだろうか?

サークル活動?

2016年01月09日 | 再・ジェシュフ
今日は、青空。
気温は、マイナス0度程度。
これくらいだと、ちょっと”ゆるんだ”感じになる。

今回のジェシュフ滞在、年をまたいで100日を経過。
今回のような、2度目となる赴任は初のケースで・・・
いいこともあれば、そうでもないことも・・・

せっかく自分が取り組んで始めた日本語クラスが、継続できなくなるのは残念なので・・・とやって来たジェシュフ。いろんな変化を感じる中で、今は、「そんなに真剣になるこたあ、ないか」という心境。

5年になるというのに・・・もう少し、その日本語はなんとかならん? と思ってしまう。
いやいや生徒だけが悪いのではない、教え方が悪いのかも・・・と、抑えてみるが。
何度も何度も繰り返して、初心者クラスの授業を取っている学生とか、2つのクラスに出てくる学生とか、
いろんな取り組み方?があって、戸惑う。

が、最近は、こう考えるようになってきた・・・
生徒たちにとっては、日本語クラスは、授業・勉強というより、日本に興味がある仲間・同志とひと時を過ごす憩いの場?というか、サークル活動のようなものかも・・・と。

試験のない授業、なのだから仕方ないか。
試験があっても授業に出なかった学生だった自分からは、えらそうなことは言えない。

学生たちに負けずに、こちらも楽しんで・・・と、言い聞かせている。