そーなんだ ポーランド

?なポーランド。2008年9月、ヴロツワフで日本語を教え始め、ジェシュフ、ジェロナグラへも。そして再びジェシュフへ。

ポンポンねた

2016年06月30日 | 再・ジェシュフ
今、朝の9時半。
また、不定期な時間にポンポン。
数日、ポンポン休みになるため。
告知、というか、念のためにと。

大学での正規授業が終わった後、今月10日以降はかなり動きがあって・・・
不規則というか、変動多発というか・・・

ポンポンねた は あるのだが、追い付かず。

例えば、
観光専攻の生徒に、ジェシュフの案内をしてもらったり、
ジェシュフで初めて「ラーメン」を食べに行ったり、
クラクフで、ラーメンを食べに行ってみたり、
「森へ行きましょう」と、森歩きをしたり、
初めての乗馬体験をしたり・・・

・・・などなど。

いつになるか、現時点では不明だが、いつか取り上げてみたい。

待ち時間・・・

2016年06月29日 | 再・ジェシュフ
今、夜の(といっても、まだまだ明るいのだが)7時半。
最後の、おまけ授業も終わって、部屋で一息つきつつ、ポンポン。

このところのあわただしさは、まだまだ続いている。
昨日、一昨日は、クラクフに行っていた。

忙しい時に、ポーランド特有?の「待ち時間」にはまると、こたえる。
昨日は、クラクフの発車時間が25分遅れ。当然、ジェシュフに着いたのも20分は遅れていた。

寮に帰るバスに「間に合った」と思ったら、バスが来ない。
どうやら、遅れているのではなく、来ない、というか、なくなった?

今日それは、時間が変更になったのだと実感。
郊外キャンパス行きのバスだけに、夏休みになると本数が減るのだろう。
まだ、バス停には何も掲示はされていないようだが、今朝も、乗ろうとした時間のバスが、なかった。
次のバスを待つしかなかった。

駅で、切符を買う。窓口には、例によって、列が。
切符を買うのに、30分ほど並んで待った。
すぐ「時間がもったいない」と感じてしまう。
忍耐力のテストでもされているような感じだ。

明日からは、ヴロツワフからプラハへと・・・

記事のネタはたまっているのだが・・・

ウィーン

2016年06月27日 | 再・ジェシュフ
今、朝の7時20分。
出かける前に、時間はないが・・・

一昨日の日帰り24時間ドライブの続きを。
実際に行った証拠として・・・


近いから・・・ウィーンを目指した。



道中にも、あれこれ気になるところはあったが、なにせ強行日程。すべて省略。


暑かった。


地下鉄も使いながらの見物だが・・・
彼(ヤクブ)もよく知っているわけではないので・・・













とにかく、写真だけということに。時間がない。










何とか帰り着いたのは、午前2時だった。


ブラチスラヴァ

2016年06月26日 | 再・ジェシュフ
ここ数日、特にアツイ。
そのために、くたばっていた・・・というわけでもあるのだが。

まじに、時間が足りない日々が、このところ続いた。

20時間のドライブに続き、一昨日は、丸々24時間かけての日帰りドライブに。
夜中、午前2時に寮を出発。
早朝には、白いモヤというか霧が出ていた。


そんな中を順調に進み、スロヴァキアへ入り・・・


10時前には、首都のブラチスラヴァに到着。


そういえば、写真復活。原因は、おそらく、カメラのSDカードでは・・・


歩き始めたが、あつい。



城は、当然のように丘の上にあるわけで・・・


やはり、登ってみるべきで・・・







大統領官邸。

例によってゆっくり見て・・・とはいかず、次の目的地オーストリア(ウィーン)をめざす。

もったいない、というか、もったいぶって、「つづき」とすることに。






ブダペストまで行ったが・・・

2016年06月21日 | 再・ジェシュフ
なぜなぜなんで・・・

いつも通りにやっているのだが・・・

写真が取り込めない。
アナログ男らしく・・・今日はあきらめ?

昨日は、実に長い1日だった。
活動時間は、20時間に及んだ。

何と、朝6時には出発し、長い日帰りドライブに。
隣国スロヴァキアを抜け、ハンガリーへと入った。
ブダペストまで、500キロかそれ以上か?

目指すブダペストの街に着いたのは、午後1時過ぎ。
日差しがアツイ。観光客多い。街が大きい。

2時間ほどの滞在時間では、短すぎもいいところ。
2日間以上は滞在したほうがいいところなのに・・

写真がないと、信じられないような、日帰りドライブ。
大変なのは、ドライバーのヤクブ。
いくら、運転好きとはいえ・・・


ザコパネ

2016年06月19日 | 再・ジェシュフ
今、午後2時半を過ぎた。
今まで、あまりこんな時間にポンポンしなかったのだが。
このところ、時間の余裕がなくなって・・・

昨日は、ザコパネまで行った。
実は、2日前まではウクライナへ行くつもりだった。
が、ウクライナへ彼の車で・・・となると、何やら書類やら車の保険やら手続きや課題があるのだそうな。彼に迷惑はかけたくなかったので、即変更となった。

ジェシュフからザコパネまでは、約250キロほどだとか。

途中で、世界遺産の一つ、デンブノの木造教会へ。



教会敷地内からの眺め。


子供たちが学校行事で見学に来ていた。


周囲も落ち着いた環境の中に。

ポーランド一の山岳リゾートの拠点となる町、ザコパネ。

人の姿は多かった。

歩きだしたら、雨が降り始めた。



ソポトまでの距離が表示されていた。海辺のリゾート地だから?


「スリーピング・ナイト」と呼ばれているらしい。山の峰に誰かが横になって休んでいるように見える。


帰りには、天気は快晴。

車内からの写真。

こんな中を、一路クラクフに向かい、クラクフからジェシュフへと帰還。

また、写真は、後日、あちらのほうへ・・・といいながら、たまって来た。なかなか処理できずに・・・






再訪

2016年06月16日 | 再・ジェシュフ
何ゆえなのか、わからないのだが・・・
数日、ポンポン休みの間に、今までで一番ともいえる数の訪問者数。
何事なのか? わからないのだが・・・

休んでいた方がいい・・・ということ?

6月10日から、14日まで、ヴロツワフとジェロナグラを再訪してきた。

各所で、いろんな思いが交錯したりして・・・
最後なんだなあ・・・


ジェロナグラは、そのまま・・・



ヴロツワフは、やっぱりヴロツワフ・・・

初めて見た時と比べて、すっかりきれいになって・・・






この日、リネクをパレードしていたのは、インドの宗教関係の人たち。


欧州最古のレストラン。


リネクは、店が立ち並び、にぎやかに。





ヴロツワフには、もう一度立ち寄る予定。

ネムイ

2016年06月15日 | 再・ジェシュフ
昨日(14日)の夜、5日ぶりに、部屋に戻った。

今回の旅行は、最後になって、雨に降られた。
13日の、最後のジェロナグラでは、しっかりした雨になった。
別れの涙雨とか・・・それほどの感慨はなかったが。

12日の最後のジェロナグラ泊まりの予定が想定を超えたためか、それ以降が・・・ネムイ。

帰りの電車の切符を買おうとしたら、メモしておいた電車がなくなっていた。
どうやら、12日にダイヤ変更があったよう。

想定より、1時間ほど長い時間の帰路になった。
後ろ向きの指定席は、通路側の席。隣の窓側の席からも外の見渡しができないところで。
結局、ほとんど外を見ることができずに、眠気に負け、うつらうつら。
時々、よだれもたらしていたのかも・・・口元に濡れた気配があった。

そして、今、夜8時。ポンポンしているが・・・まだ、ネムイ。

そういえば、久しぶりのポンポン。なんだか、投稿ページの様子が違って・・・

念のため

2016年06月10日 | 再・ジェシュフ
昨日の、最後の正規授業は、突然の夕立とともに始まった。
「何かの前兆?」 

今、朝の9時半過ぎ。ここ数日、草刈り機の音がモロに響いてくる。
今のところ、いい天気。

数日、不在になるので、今ポンポン。
くたばったわけではないので、念のためのお休み予告。

疲労感・・・

2016年06月08日 | 再・ジェシュフ
今、夜の9時半になろうとしている。

今、やっと脱力モードから若干復帰。

今夜は、授業の後、疲労感に覆われた。
心地悪い疲れではないし、肉体的な疲労でもない。

「おわったあ」という安ど感が脳内を占拠する。
そんな感じ・・・といっても、どんなんだ?

正規の授業は、今週で終わり。
来週からは、非正規授業?をすることに。
課外授業、特別授業、おまけ授業・・・名前はなんでもいい。

来週からは、コマ数が減るので、正規授業時の疲労感はないだろう。

ここまでポンポンしてきたが、アタマの中は、ボーーーとしている。

最後の・・・

2016年06月06日 | 再・ジェシュフ
床屋でカットした。(髪の毛を切った)

床屋でかっとした。の場合は・・・(堪忍袋の緒が切れた)ということか。

最近、こんなささやかな遊びが楽しくなってきたようだ。

今日は、ポーランドで最後の床屋になる。
バリカン・カットも、洗髪無しも最後に。
最後の作業も、所要時間は15分弱ほど。

帰国まであと1カ月余り。
これからは、いろいろなことが、「最後の」という形容付きになる。

さて、明日は何に、「最後の」がつくだろうか。




比較しても・・・

2016年06月05日 | 再・ジェシュフ
今、目がかゆい。まさに花粉症状。
外では、まだまだ綿毛の舞いが続いている。

久しぶりに、前回(5年前)の教え子にあった。
彼の英語は、達者すぎるというか、速すぎて・・・
集中して聞き取ろうとするが、ついていけずに、いつの間にか聞き流し・・・てしまっている。

比較しても仕方ないが、前回のクラスは、まとまりがあった。
リーダー格の生徒もいたし、モチベーションも高く、出席者も多かった。

今回のクラスには、リーダー格が見当たらない。
特に、男子が、皆おとなしすぎるというか、オタク的なのである。
授業をしていても、反応が、手ごたえが、「おや?」なのである。

比べても、仕方ないのだが。


昨日は、バスを25分ほど待つハメに。今回の最長記録だ。
今日は、20分近く待った。 
土日は、本数が少ないので、こんなこともあるということ。

ポーランドの聖地へ

2016年06月04日 | 再・ジェシュフ
昨日は、ジェシュフから西へ西へと。

クラクフを過ぎ、カトヴィツェを過ぎ・・・順調すぎるペースで車は走った。

が、・・・目的地である聖地チェンストホーヴァが近づくにつれ、道路工事の連発。工事渋滞が続いた。

結局、約4時間で、ポーランドの聖地に到着。


街の中から、遠くに、ヤスナ・グラ僧院が見えた。歩いて向かうことに。


まっすぐに、見事なくらいの一直線の道。ここが多くの巡礼者たちであふれるのだろう。ヤスナ・グラとは、ポーランド語で「光の丘」。


17世紀中ごろのスウェーデンの侵略にも屈しなかったという歴史が、建物をより一層堂々と魅せているよう。英語版のパンフレットには、Shrine とある。教会とはされていない。




その内部。残念ながら、「黒いマドンナ」には、対面できなかったが。


聖地へと一直線に続く道。向こうがよくわからない。どれくらいの長さが・・・
遠くに、1本の煙突が、負けじ?と立っている。


広場。そのはずれの片隅に・・・


ニッポン、発見。日本語教室のよう。


滞在時間、1時間強で、帰路に。

途中、オルシチンに。
ここは、廃城で知られているところらしい。



どうも、正面側ではなく、裏から見ていたようだ。


裏から?は、完全に岩山のよう。


リネクに、こんなのがあって・・・十分目立つ大きさ。


行きに来た道とは違う経路で・・・ということで。キエルツェの街へ。


まず、あの丸い屋根の建物は、バスターミナルだといわれ。


中に入ると、天井はこんな感じで。


バスターミナルから、大きな教会が見えていた。


広いリネク。





これは、市庁舎(だと思う)。


キエルツェからタルヌフへ向かった。(約120キロ)
タルヌフからジェシュフへは、約80キロ。
昨日の日帰りドライブは、しめて13時間。
ドライバーのヤクブに感謝するしかない。








 

なんで?

2016年06月02日 | 再・ジェシュフ
いつ降り出してもおかしくない空。
気温も昨日とはずいぶんの差が。

結局、雨は、2時ごろ、4時ごろ、降った。

おかしな空模様のせいか?
後半の授業には、出席者が1名だけ。「なんで?」

その1名というのは、ちょっと変わっているというか・・・
授業には、きちんと出てくる。今期の授業で休んだのは1回だけ。
ああそれなのに、それなのに。

質問しても、まったく答えがかえってこない。
他の生徒が答えていても、1人だけ反応なし。「なんで?」
まったく理解していないような・・・

それでも、毎回、出席してくる。「なんで?」

そんな生徒との個人授業?なんで、先に進むことはできず。
最終回の授業まで計算した授業進行プランはあえなく・・・

6月だ

2016年06月01日 | 再・ジェシュフ
よく晴れて、暑い日だった。

夜は、冬と同じ掛布団1枚で寝ているのだが・・・
ちょっと暑くなり、布団を脇によけて寝ている。
何もないと、ちと寒い。面倒なり・・・と、対策もなし。

今日から、6月だ。早い、実に早くなる、この時期になると。
大学での正規授業は、来週までである。
そのあとは、試験期間になる。

が、毎度のことで、おまけ授業をすることに。
はたして、どれくらい参加してくるのやら・・・