そーなんだ ポーランド

?なポーランド。2008年9月、ヴロツワフで日本語を教え始め、ジェシュフ、ジェロナグラへも。そして再びジェシュフへ。

最初で最後・・・

2011年01月11日 | ジェシュフだより
体調は、オチビシチェ(もちろん)、よくない。
久しぶりの風邪。
オチビシチェ、今年初の風邪。
今年最後の風邪にしたいものだ。
ま、こうなったら、1週間は、覚悟しておくことが必要。
自然治癒力に任せる。
たぶん、このトシでも、大丈夫だろう。
たぶん、ポーランドでも、大丈夫だろう。

風邪をひいても、オナカは減るもので。
昼食から帰ったら、突然誰か部屋を訪ねてきた。
「トントン」というノックの音が、初めは他の部屋に違いない、と思っていた。
が、またまた、トントン。
間違いなくこの部屋だった。

プライベートで「日本語を習いたい」という希望者だった。
大学の学生ではなさそう。
「無料ですか?それとも?」と聞かれたが、ここでの相場はわからない。
どこから、誰から聞いて、ここまで来たのか?を聞くのを忘れた。

来月から・・・ということだったので、電話番号だけ教えておいた。
ホントにヤル気があれば、また連絡してくるだろう。

今夜の日本語クラスは、1クラスだけだった。
2時間目の授業は、出席者があらわれなかった。
おじさんが、風邪をひいているので、気を使ってくれた・・・はずはない。
試験の前なので、学生たちは忙しいのかも?
今夜は、ガッカリというより、正直「助かった」というところだ。
が、風邪といっしょで、こういうのは最初で最後にしてもらいたい。