そーなんだ ポーランド

?なポーランド。2008年9月、ヴロツワフで日本語を教え始め、ジェシュフ、ジェロナグラへも。そして再びジェシュフへ。

これも・・・

2015年09月30日 | 再・ジェシュフ
今、9月30日午後6時をすぎたところ。

昨日、無事に(ほんの40分ほどの遅れで)ジェシュフに着いた。
2時間ほどかかるところの、40分だから、けっこうの遅れ・・・ポーランドらしい。
鉄道駅で切符を買い、鉄道駅に集合だったが、乗ったのは「バス」だった・・・これも、ポーランド。
切符には、座席のシート番号が記入されていたが、バスの車内には番号表示がなかった・・・う~ん。

今日のところは、ジェシュフに着いた報告だけにして・・・

もうひとつ、クラクフを紹介しておくことに。


壁には、ソーラーパネルが並んでいる。



こんな建物がいくつも集合した大学の新キャンパス。



広い、新しい。
クラクフには、他にも2か所こんなところがあるらしい。


大学の紋章。


こんな看板があった。


屋外にズラリと運動マシンが・・・こんな屋外無料ジム風景も、キャンパスの一部なのかも。
これも、クラクフ。



フラフラ、クラクフ

2015年09月28日 | 再・ジェシュフ
昨日はやっと雨とは縁のない日になってくれた。

日中は、旧市街をふらふら歩き回った。
前回の滞在時には、来ていなかったので、5年ぶり・・・に近い。

日曜日ということもあるのか、観光客の姿が多い。
あちこちから、ガイドさんの声。英語・ドイツ語・スペイン語・・・他は聞いても?だ。


バヴェル城からのながめ。


中央広場。


小さな広場。


フロリアンスカ門。

・・・などの、クラクフ風景は、他のブログで・・・

ここからは、ガイドブックにはないようなクラクフを・・・
夕食後に、案内されて行ったのは・・・

こんなところを進んで行った。ここもクラクフ。
突然、

ここもクラクフ。
夕方6時を過ぎているので、ちょっと明るさが足りないが・・・


下を覗こうとすると、足元フラフラ。クラクフでフラフラ・・・

遠くに、街の中心部の灯りが見えていた。

ザクジュヴェク?(ZAKRZOWEK)という名の秘境?
昔、鉱物を採取するために掘った大きな穴に、水がたまってできた風景だということだ。
詳しいことはわからない、ガイドブックにもないし・・・



シンドラー博物館

2015年09月27日 | 再・ジェシュフ
今、9月27日、朝の8時。
どうやら今日は、雨が止んでくれそうな気配。

24日の深夜に到着してから、実はずっと雨模様。
気温は最高で14度ぐらいのようだ。

雨で傘をさして・・・となると、動きが鈍くなる。

25日には、シンドラー博物館に行った。

けっこう混んでいた。また行列・・・ができていた。

ナチに関する展示が多く目についた。

床のタイルの模様も・・・

こんな展示品までも・・・




近くには、こんな公園(広場?)があった。
ゲットーのヒーローを称えているとか。椅子がいくつも並んでいた。

なんとなくポンポンしているようで、まだ調子が出ない?なあと思いつつ・・・


一安心ということで・・・

2015年09月26日 | 再・ジェシュフ
今、ポーランドはクラクフの、とあるところでポンポンし始めた。

ということは、無事(と言ってもいいのか?)ポーランドには到着したということ。
予定通りにはいかなかったので、「無事」と言えないないのだが、その理由というのは・・・

事前に、心配していたのだが、やはりというか、フランクフルトでの乗り換えが間に合わなかったのだ。
フライトは、遅れもなく順調。2つのスーツケースも重さの懸念はクリア。

何とか、1時間で乗継できそう・・・と思ったフランクフルト空港では、長蛇の列と待たされ時間にガクゼン。
手荷物検査でこれでもか・・・と待たされ、「やばそう・・・」と思い始めた先で、今度はパスポート・チェックで並ぶことに。
途中のイライラは省略するが、チェックが終わったのは、飛行機出発時間の15分後だった。

ダメとは思いながらも、重いかばんを背にしながら、駆け足でいそいだ。よりによって一番遠いゲートだった。
「お、客が並んでいる」もしかして・・・と少し期待したが、それは次の便の搭乗者たちだった。
当然、定刻に出てしまったのだろう。

航空会社のカウンターに相談に行ったら、乗り換え時間に無理があるのを理解しているようで、すぐにその日のうちに目的地に着く便を手配してくれた。
フランクフルトからミュンヘンに飛び、ミュンヘンで乗り換えてポーランド(クラクフ)に入ることになった。
預けてある荷物が心配になったが・・・乗り継ぎ時間の困難さ?を承知しているのか、間に合わなかった便には積み込んでなかったようだ。
「大丈夫。荷物はいっしょに、ミュンヘン経由でポーランドへ行きます。」と言われても、残念ながら、半信半疑だった。

思いがけないドイツ国内での乗継を経て、ポーランドで荷物が無事に出て来た時には、心底ほっとした。
ポーランド現地時間で、9月24日午後11時半。
9月24日の朝、日本の我が家を出発してから、ほぼ24時間が経過していた。



日ポ人

2015年09月22日 | 再・ジェシュフ
初めてポーランドに行ったのは、2008年の9月。
あれから、7年が過ぎ 8年目に入った。

8年のうち、4回のポーランド滞在になるので、半分近くがポーランド生活・・・
日本とポーランドを行ったり来たりの、「半分ポーランド人」のよう。
自称「日ポ人」。

8年前には、想像もしなかった。
日本語を教えるのが好きな男と、ポーランドとの相性がピタッときたのだろう。

順調にいけば、明後日の夜には、クラクフに着く予定。
また、日ポ人のポーランド生活が始まる。

4回目

2015年09月09日 | 再・ジェシュフ
突発的に、ポンポン再開。
今日、特別に何かあったというのではない。

が、そろそろ、今月下旬からの、「4回目のポーランド」に触れておかないと・・・

というわけで、急に、ポンポンし始めたのだった。

今回の訪問が決まる過程には、いろいろ・・・とあった。
思い出すのもサケタイくらいなので、ここでもあまり触れたくない。

が、実は今でも、モヤモヤは消えていない。
いつまでも、ボヤボヤしていてはいけないのだが。

とにかく、5年ぶりのジェシュフに行くことになった。
今月の下旬には出発する。

久しぶりのポンポンで、ポンポン感覚を取り戻せたようだ。
あとは、ポンポン拍子に、更新できますように・・・