そーなんだ ポーランド

?なポーランド。2008年9月、ヴロツワフで日本語を教え始め、ジェシュフ、ジェロナグラへも。そして再びジェシュフへ。

暑いくらいに・・・

2014年04月29日 | ジェロナグラ生活
今日は暑さを感じた。
ここジェロナグラでは初めての感覚。
先日、ヴロツワフでは、感じていた。
やはり、ヴロツワフは暖かいのだ、と改めて実感した。

今朝は、寮まで洗濯物運び。
今日もまた、受付には見知らぬ顔が・・・
「またかあ・・」
それでも先週よりは、早く対応してくれた。
 
ダレクにも会った。
先週も会っているので、毎週になる。
何か月もの間、会わないのが普通になっていたので、いきなりの頻度アップ。
彼の引越しがほとんど片付いてきた、という証なのだろう。

今日は郊外の大工さんの作業場へ。ドアを部分的に削ってもらったようだ。
持ち帰ったものが、うまく収まりますように・・・




ウロウロ、ヴロツワフ

2014年04月28日 | ジェロナグラ生活
先週末、急遽、ヴロツワフへ。

5年前ヴロツワフから、わがポーランドは始まった。
だから、何度か訪れているが、なつかしいのである。

人口は、約70万人。やはり人が多い、活気を感じる。

観光客も目につく。

広場を観光客を乗せた馬車が・・・

大聖堂の前ではなんと、日本からの団体さんがいた。

5年前と比べると、街のあちこちに変化が。
きれいに整備されたところが多い。

大きな工事現場があちこちにあって、活気を感じさせてくれる。
ジェロナグラではあまり見かけない・・・

駅からすぐのところで、大きな建物の建設が進んでいた。

広場には大きな舞台?が作られていた。仮設だから、建設工事現場とはいえないが・・・


日本庭園も覗いてきた。

橋には、ずらりとハートマーク付きのカギが並んでいた。以前はなかったと思う。


天気予報は、あまり良さそうではなかったのだが、結局降られることもなく、歩くことができた。



これからは・・・

2014年04月24日 | ジェロナグラ生活
今、夜の9時。
やっと、雨の音が聞こえなくなった。

さっきまで、轟音と激しい雨が。
30分ほど早くからだったら、足止めで、帰れなかっただろう。
ほんの20分間ほどだったが、それほどの雨音だった。

このところ、天気の変化が激しい・・・というか。

昨夜は、夜中に暑くて目が覚めてしまった。
一年中ほとんど同じ布団(の量、枚数)なのである。

これからは、部屋の中が暑く感じるようになるのだろう。
暑さ対策は、何もない。
窓を開け、うちわであおぐ・・・ぐらいか。
窓を開ければ、虫が飛び込んでくる。
網戸というものはないので、虫たちはフリーパスだ。

明日から、ヴロツワフへ。
日曜には、帰って来る予定。

低空飛行・・・

2014年04月23日 | ジェロナグラ生活
日の出は、5時半ごろ。
日の入りは、夜の8時15分ごろ。

夜8時、授業が終わっても、まだ明るさが残っている。
休日などで授業が変則的ということもあるが、受講生たちの欠席も多いようで・・・
授業のモチベーションが低空飛行に・・・

今朝、小雨の中を洗濯物運び。
なぜか、寮の受付には初めて見る顔が。
反射的にいやな予感がした。

当然のように予感的中。朝から、気分低空飛行に。
言葉が通じないので・・・
ダレクに電話して、説明してもらい、何とかなった。
・・・が、こんなことはやはり改善の余地あり・・・としか。

またか と まだまだ

2014年04月22日 | ジェロナグラ生活
The connection has been lost.
一日に何度も、お目にかかることがある。
「えっ、またか」文である。

今までのところ、とにかく面倒なだけで、取り返しのつかないような悲劇にはなっていないが。
自分のパソコンがどうにかなってしまったのか?
という可能性を捨てきれないのが、アナログ男のかなしさ・・・

この3日間ほどは、イースター関連のいただき物ばかり食べている。
やっと、ケーキやソーセージがほとんどなくなってきた。
が、まだ少しあり。
チョコレート類は、まだまだ・・・まだまだこれから一か月は?

偏った食生活の悪影響が目立つのは、まだ少し先か・・・いや、もうすぐか。


イースターの朝食に・・・

2014年04月20日 | ジェロナグラ生活
朝10時5分、レシェクさんが迎えに来てくれた。
イースターの朝食に招待してくれたのだ。

彼は、日本語クラスの受講生。
今日話してわかったのだが、去年日本に行ったのだそうだ。

車で5分ほどの、彼のお母さんのアパートへ。
お母さんの兄弟と、彼の奥さん。
そして、5か月になる双子坊やが迎えてくれた。


とても元気そう。
彼にとっては、長い間待ち望んでいたお子さんで、とてもうれしそう。


朝食は、今朝教会から持ち帰ったタマゴをいただいてから始まった。

彼は、いろいろと気遣ってくれた。
味噌汁もあると言って、インスタントだが作ってくれた。
日本の話もいろいろと・・・
お好み焼きがとても気に入ったという。
京都や温泉もよかったようだ。

朝食に並んだものは、全種類食べるといいことが・・と言われ、少しずつみんなごちそうに。
お腹がふくれたところに、どっさりとケーキが・・・

帰りに、これまたドッサリとケーキ類をいただいた。
はたして、食べきれるだろうか・・・

明日はイースター

2014年04月19日 | ジェロナグラ生活
今日は、いい天気。

アパートから出てみると、道向かいの教会に向かう人たちの姿が・・・
みんな手に籠を下げて・・・異文化の慣習には興味がわく。
明日(イースター)の朝、食卓に並べられるものだそうだ。


大人数で押し寄せる・・・というのではなく、人たちの姿が絶えることなく・・・いう感じ。


道路脇が教会の駐車場?のように。

通常は、


こんな感じ(2日前に撮影)。


これは、アパートの廊下から教会を撮ったもの。




黄色いテープ?

2014年04月18日 | ジェロナグラ生活
昨日はいい天気だったが、今日はぐずついた一日だった。


昨日、ワイン公園で撮った写真。



千年公園は、ずいぶん緑色が湧き出てきている感じ。

寒い日や暖かい日があり、一日の中で晴れから土砂降りまでめまぐるしく変わったり・・・
しているうちに、季節は確実に新緑の光景へと変化を見せてくれていた。


こんな黄色いテープ?がまかれた木が・・・

注意書きの紙が貼られていた。
「触れるべからず・・・」というのだけわかったが・・・

同じような黄色いテープまきと貼り紙が、大学近辺の街路樹にもあった。

食べきれるか?

2014年04月17日 | ジェロナグラ生活
キリスト教世界では、最大のイベント「イースター」。
といっても、日本おじさんには馴染のないイベント。

だが、ここで授業をしていると、全く関係ないというわけにもいかない。
子供たちはすでに学校が休みになっているようだし、休みになっていないはずの大学は、自主的?に休みに・・・

休暇を利用して旅行に出かけるので授業に出られない・・という受講者もいれば、病気で出られないものも目立ち・・・

今週は、今夜(木曜)の授業はやめにした。

昨夜がイースター前の授業おさめ。
生徒たちからの思いがけないプレゼントがあった。

大きなバスケットにおさまりきらないほどの・・・
片手では持てないほどの・・・

中を覗いて見ると、
ウサギが7匹、羊が1匹。タマゴ(食べられないのも含め)5コ。
大判板チョコが3枚、高級そうなチョコ3箱、チョコ菓子が3つ。バブカ(おばあちゃん?)2個。
他に、ウオッカ1本、ソーセージ2パック、魚漬けやらスープの素・・・

はたして、食べられるか?
とにかく、賞味期限のありそうなものから・・・

効いたのは・・・

2014年04月15日 | ジェロナグラ生活
今日もまたおかしな天気。

体調はまだおかしな気分が残り気味。
だが、もうほとんど大丈夫のようだ。
今日の授業もノドの心配はなかった。

ひきはじめは、「やばい・・」と思ったが。
週末になって、休めたし・・・
日本から持って来た風邪薬をしっかり飲んだし。
(きちんと、説明書にある定量を飲んだ。日本ではめったにしないことなのだが・・)

薬が効いたのか?
久しぶりのウオッカが効いたのか?
(日曜日に、Aさん宅におじゃました時、隣りのポーランド人にまたウオッカを・・)

ごちそうになったご飯と天ぷら、味噌汁が一番効果的だったかも・・・

一休み・・?

2014年04月11日 | ジェロナグラ生活
昨夜の授業、最後の授業は特に声がおかしくなっていた。

昨日は、朝から「風邪ひいたな・・」という感じだった。
今まで無事に過ごしてきたのだが・・・
あと100日ほどになって、ついに・・・か。

このところ、着る物に困るというか、気温の差も大きくて。
ポーランドの人もくしゃみしている人けっこういるわけで。

火曜日、日本語の授業中に咳ばかりしていた生徒もいたし。
水曜日、ダレクの家では息子が病気で学校を休んでいたし。
ごく身近なところで、キンが飛び回っていたのかも・・・

ちょっと体の疲れもたまっていたのかも・・・
油断していたつもりはなかったのだが、くそっ。

今日は、さすがによく寝た。
しっかりと、風邪ひきさん症状。
もっぱら休息の一日に。

新居へ

2014年04月09日 | ジェロナグラ生活
今週は、ヘンな天気が続いている。
晴れていたかと思うと、急に暗い雲が来て、雨に。
それは短時間なのだが、降り方が激しい。
まさに、ザーッと降って、サアーっと晴れて・・・なのだ。
タイミング悪く降られては、たまらないのだが。

久しぶりに、ダレク宅へ。
ほぼ2か月振りか。
といっても、新居に行くのは初めてだ。
まだ部屋の中は片付いてはいなかった。
まだまだあちこち作業中やら作業待ち。
キッチンは使えたので、久しぶりにランチをごちそうしてもらう。

が、作業する人の出入りもあって、まだ少し落ち着くまでに時間がかかりそう。


新しい部屋は、丘の上にある。
新築の建物の最上階(5階と6階)になる。

ジェロナグラの街がよく見える。

今日は、あいにくというか、今日もというか・・・ヘンな天気で。
眺望写真は、また次回に。

曇り始めた空から、雨が降り出し、1時ごろには激しくなった。
2時過ぎには止んで、晴れて来たので、帰ることにした。夕方から授業があるので。

写真は、その貴重な晴れ間に撮ったもの。

こんなゆるやかな下り道を歩いて帰った。

貼り紙は・・・

2014年04月07日 | ジェロナグラ生活
今、夜の8時を過ぎたところ。
外は、まだ真っ暗にはなっていない。
わずかに、明るさが残っている。


アパートの玄関口に、こんな貼り紙があった。
当然ながら、何のことやら・・・

カメラに収めて、学生に見せて、大事なことかどうかの確認をした。
結論は、「気にしなくてもいい」ということ。
貼り紙の表題は、「広告」だった。

やはり、こういうアパート暮らしは、面倒なことが多すぎる。
うるさくても、学生寮の方が自分には合いそうだ。
部屋はよくないし、シェアになるのだが・・・
掃除はしてもらえたし、電球や紙類も自分で買う必要もなく。
めんどくさがりには、?の多いアパートは、どうも・・・

このところ、玄関入口のドアのカギを開けてほしい時に頼むベル?が、よく鳴るようになった。
部屋番号のボタンを押して、開けてもらうのだが、誰も来るはずないのに鳴るのである。
誰かが来る予定がある時は、この音が「到着」の合図になるのだが。
これが、部屋の中で、ビービーと大きな音を立てるのだ。
突然なので、びっくりする。
もう最近は、鳴っても無視して何もしない。
この部屋に用があって来たのではないから、2度と続けてビービー鳴ることはない。
誰でもいいから、開けてくれ・・・ということなのか。


オフラ

2014年04月06日 | ジェロナグラ生活
今日は、ジェロナグラ近隣のオフラにあるスカンセン(野外博物館?)へ。

今朝届いた学生からのメールで情報をもらって、バスに乗った。
バスの中の券売機で、切符を買うのは初めてだった。
なんとか、すんなり買えてよかった。
(何度も、コインが戻されてしまってなかなか買えないでいる光景を見ているから)

途中から、メールをくれた学生と合流。
以降は、案内されるままについていくだけ。
バスに乗っていたのは、20分ほど。
今日はイベントがあるということで、車内はかなり混んでいた。

現地に着いたら、入場券を買うのに長い長い列が・・・
20分強は並んでいただろうか。
日本なら、販売係を増やして対応するのだろうが・・・

天気がいいので、一層にぎわったのだろう。

出店の数もすごかった。

イースター前なので、関連するものがたくさん並んでいた。


藁ぶき屋根の建物がいくつも並んでいた。
出入り口は、頭を低くしないと入れないほどの高さでしかない。

昔の台所。

人が多くて、ゆっくり見ている時間が・・・
写真などは、近日中に、別のところへ・・・

森道歩き

2014年04月05日 | ジェロナグラ生活
今日は、あまりいい天気ではなかった。

今週は、ネット接続がよく切れてくれた。
自分のパソコンのせいもあるのかも・・・
こうしてポンポンしていても、あれれ、アレアレ?が、必ずあるのだから・・・


火曜日に、アパートから森へと歩いてみた。

地面はほんのり緑色の春化粧を始めているよう。

日が差してくるところは、緑のシーズンの予告編のよう。

鳥たちを見かけるが・・・名前などは当然のごとくわかるわけもなく。
ただ、ときどき上から降ってくる鳥たちの落としものに命中しないように・・・気を付けて歩いていた。


アパートの近くから、森に向かう道。