そーなんだ ポーランド

?なポーランド。2008年9月、ヴロツワフで日本語を教え始め、ジェシュフ、ジェロナグラへも。そして再びジェシュフへ。

15日から・・・

2010年11月15日 | ジェシュフだより
ジェシュフの旧市街にある劇場。
中に入ったことはない。

いい天気だった。
なんだか、妙なくらいにあたたかい。

今日(15日)から、19番のバスの時刻が変わっていた。
当てにならないことが多いとはいえ、ここは始発なので、混雑時間でなければほぼ時刻どおりに出ることが期待できる。
新しい時刻表を、本部の事務所で出してもらった。
本数がかなり増えていた。
いつまでこの時刻でやるのかわからないが、よく変わるのだろうか?

そういえば、今日(15日)から、飲食店は確かすべて禁煙になるはず・・・
吸わないし、意識したことがないのだが・・・

ポーランド語の授業を受けた後、マテウシ宅で個人レッスン。
彼の部屋には、刀や鎧まで・・・う~ん。
口から出てくる日本語は多いのだが、まだ書いたり読んだりは、ひらがなの段階である。

帰ったら、夜8時。
同室隣人(朝、出て行った人とは別人)がいた。

帰ったら、8時だった。

向かい風

2010年11月14日 | ジェシュフだより
家庭菜園が並んだ一画がある。
このすぐ近くに、買物帰りにバスを待つバス停がある。

この時期だから、何が・・・といわれても、目に付くものはないのだが。
写真に撮っても、よくわからない。が、土は耕されていた。

よく晴れていい天気だったが、今日もやはり風は強め。
時には背中を押してくれる風もあるのだが、記憶に残るのは、向かい風ばかり。

今朝は、10時頃、隣室(3号B)に客人登場。
しばらく、誰も来なくて、気楽だったのだが・・・
今月は、これが初めてになる。
祭日が混じって、大学も授業が休みになったりで、不規則だった。
が、それも終って、正常状態に戻ったということか。

ミニ・バスで

2010年11月13日 | ジェシュフだより
今日は、世界遺産の街「ザモシチ」に行ってきた。

ここジェシュフから、バスで2時間半。
バスといっても、定員20名のミニ・バス。
(通常のバスより、ミニのほうが、早くていい、と言われていたが、どこから乗るのか、予約制なのか、わからないまま今まで利用していなかった)

朝は、出発場所まで歩く時に、ちょうど雨に降られてしまった。
が、確認していた天気予報は当たった。
出発する頃には、雨は止み、いい天気になってきた。
車中からは、11時頃、虹も見えた。

ザモシチでの様子は、「セントレ庵」で、明日から・・・ということに。

帰りのミニ・バスは満席。
途中の停留所で、乗車を断られた客もいた。
予約がしてないと、こういうこともあるのか。(よくは、わからんまま・・・)

ほぼ予定通りの時刻(午後6時過ぎ)にジェシュフに到着。
さて、問題はここからのバスの便だ。
土・日は、便数が少ないから、運が悪ければ30分待ち・・・と、覚悟をしていたのがよかったのか、10分待ちで乗れた。
そのバスに、日本語クラスの学生が乗っていて、となりに座って話をした。
これからパーティーなんだそうだ。

掃除は・・・

2010年11月12日 | ジェシュフだより
昨日が木曜で、本来は掃除の日。
だが、祝日のためお休みだった。
先週も同じように祝日と重なったが、翌日に掃除に来てくれたのだが・・・
今日は、何の気配もなかった。

木曜が祝日になると、もともと金曜日は学生の姿が少なかったのが、より一層少ない感じだ。

寮も、学生の声はうるさくないが、相変わらずの「暖房音頭」がエンドレスで響く。
今朝は、風の当たる音が、かなりのものだった。
またまた、ほとんど眠れなかったので、朝からしっかり聞かされた。

そういえば、風が強い日が多いような気がする。
歩きづらいような時が何度かあった。

午前中は、雨だった。
明日のミニ・バスの乗場を確認に出かけたが、しっかり降りだしてくれた。
明日は、ザモシチに行く予定。
多分、あのバスだろう。

クセになる?

2010年11月11日 | ジェシュフだより
午前中は、やはり、アタマがボーっと、鈍かった。
そうとう疲れて?いるのだろうか?と、気になったが・・・

今日は、ポーランドの独立記念日。祭日である。
今月の前半は、祭日が2日あって、休みが多い。

マリアが、両親宅での食事に招待してくれた。
彼女のご両親は、ジェシュフの駅の近くに住んでいる。
彼女の子供の頃から、ずっと住んでいるらしい。

午後1時におじゃまして、3時前に失礼するまでに、食事・お茶・ケーキ・コーヒー・アイスクリームと続き、最後にウイスキーをいただいた。
少量とはいえ、ストレートで飲んだので、酔っ払うだろうなと覚悟したのだが、あらら不思議・・・ほとんど影響なし。
それどころか、午前中のアタマのボー感がなくなったようで、妙にスッキリ。
これが、アルコールの効能?か。
もともと弱いので、飲めば気持ちが悪くなるのが当たり前だったのが・・・
これを契機に、クセになったりして。

ポーランドの独立は、1918年。
手許の本には、ルブリンで臨時政府が樹立された、とある。
マリアのご主人は、ルブリンの出身らしい。
「春には、ルブリンに行こう」と言ってくれた。

どーん、とネムイ

2010年11月10日 | ジェシュフだより
2回目のポーランドの授業。
今日も、生徒は1人だけ。

先生の教え方にも興味があったのだが、どんな学生がポーランドを習っているのか?というのも関心があったのに。
このまま、1対1の授業が続くのかな。
1時間半、みっちりやられると、かなりコタエル。

それでなくても、今日は、無性にネムイ。
昨夜は、来ポ以来初めて、といってもいいほど眠れたのだが。
今までに溜まりに溜まっていた睡眠不足はそんな簡単なもんじゃないんで。
逆に、呼び水になって一気に眠たくなっているのか?
ただでさえ、にぶいアタマが、どーんとクモって・・・

日本語の2クラスが終ったら、ドーっときている。

あれ、雨だ・・・

2010年11月09日 | ジェシュフだより
建物の壁にあるのは、ポーランドの郵便局マーク。
場所的に、ここがジェシュフの中央郵便局かも?
ひょっとしたら、ここで、日本からの荷物がストップしていたのかも・・・

今日は、青空が見えていた。
のだが、授業が終って、8時過ぎ、校舎から出たら外は雨だった。
まさか雨とは、ちょっと意外だった。
新校舎から寮までは、歩いて5分弱。
カサを持っていたら、まちがいなくさしたくなるくらいの降り。
フードを被って、こちらの人と同じように、濡れて帰った。

サシの授業

2010年11月08日 | ジェシュフだより
看板に漢字表記があるレストラン。
旧市街では、ここ以外にはまだ見たことがないのだが・・・

料理は、中華風というか、ベトナム風というか・・・
自分の店の上に、kyotoの店名広告があるのは、なぜ?
ひょっとしたら、同じグループ?

今日は、初めて大学のポーランド語の授業に出席。
「どんなかなあ??」とついていけるか心配だったが・・・
なんのこたあない。
出席者は、1人だけだった。生徒は12名いる(?いた?)らしいが。
まさか、雨降りのせいか?(午後から雨が降り出した)
ついていくもなにも、先生とサシの授業だった。
確かに、珍しくカサをさして出かけたのだが。
水曜日の授業も、こんなんかなあ?
基本的なことばかりで、難しくはなかったのだが、内容が多すぎ。
1人だから、ペースも早くなる。
先生が板書するポーランド語が、読めない。
独特の筆記体文字が、判読できなくて・・・


電球、たま・たま

2010年11月07日 | ジェシュフだより
「ケバブ」の店も多い。
びっくりするほど、並んでいるところもある。
現地の人でさえ、「何で?」というほど、多い。

ピザの店も、アイスの店も。

今日は、時々雨が降った。
が、やはりそれほど寒さはなかった。
あたたかい、と言っても、単純に「暖かい」ということではない。
寒いはずのポーランドにしては、という言葉が省略されているわけで。
この時期にしては・・・あたたかい。

また、部屋の電球が切れた。
今週2回目。電球だから、たまたま、なんだろうが。
それでなくても、照明暗いのに・・・
朝、受付に伝えたのだが、夜になっても何も・・・
今日の受付は、いつもと違って、掃除のおばちゃんだったので、わからなかったのかも知れないが・・・


多い、少ない・・・

2010年11月06日 | ジェシュフだより
写真は、コピー屋さん(クセロ)の看板。
学生の利用が主体なのだろうが、それだけでもなさそう。
街中にけっこう見かける。

薬屋(アプテカ)とか、両替屋(カントル)も多い。
あんなにあって、やっていけるのかな?といらぬ心配までしたくなるほど、多い気がする。
が、残念というか、ジェシュフでは、日本円の両替を扱っている所は少ない。
ヴロツワフでは、ほとんどの所で日本円の扱いが表示されていたが。
レートも、ヴロツワフのほうがいい。

どうしても、ヴロツワフと比べてしまうが、ジェシュフには日本人が少ない、というか見たことがない(他にいないのかも?)。見かけたら、ビックリしてしまうかも・・・
韓国人も見かけないし、韓国のニオイがしない。
韓国系を感じさせる「SUSHI」の店もない。

タルノフでもそんな感じだった。
中国の気配はあちこちにあるのだが。
韓国の進出は、この地方までは来ていない、ということなのだろうか。

あれ?

2010年11月05日 | ジェシュフだより
朝9時、3号室に入ってきて、わが3号Aのドアをノックする人あり。
「なんだ?」
と、開けてみると、掃除のおばちゃんだった。
「あれ?」今日は、金曜日だから掃除はないと思っていたが・・・
今週は、月曜が祭日だったので、翌日の火曜日に掃除してくれたから、木曜の掃除も金曜にしてくれた?のかな。
タブンそうだということで、急遽床掃除をしてもらった。

曇り空で、風も強かったが、寒くはなかった。
というより、「あれ?」というあたたかさで・・・
なんだか、ヘンな感じも・・・

来週から、月曜に、ポーランド語の授業を受けるのと、日本語のプライベート・レッスンを始める予定。

ヴロツワフの語学学校から、「日本語の先生を探している。誰か・・」というメールが来た。できることなら、やってあげたいが。

英語クラス

2010年11月04日 | ジェシュフだより
今日から英語の授業に出ることに。

10人ほどのクラスで、会話が主体のようだ。
レベルは、なんとかついていける。
迷惑にならないように、後方待機なのだが。
英語の勉強にもなるが、語学の教え方という点からも参考になる。

授業で使うコピー資料は、授業後に回収して、他のクラスでも使うようだ。
コピー資料には書き込みをしないように・・・という指示がされた。
前回のヴロツワフでは、コピー資料をかなり使用して、配布したりした。
以前は、ヴロツワフでも、枚数制限があったということだし。
ここジェシュフでも、はっきりとは言われていないが、先生たちにはコピー枚数の制限があるようだ。
なるべく控えた方がいいのかも・・・

来週からは、ポーランド語の授業にも参加させてもらえそう。
ただ、ついていけるか?という大問題があるのだが・・・

日本語のクラスも、来週から6クラスに増やす予定にしている。
学生が上手く分散してくれるといいのだが・・・


49日

2010年11月03日 | ジェシュフだより
2クラスの授業を終って、帰って、「さあ、やるか」と接続しようとしたが・・・
つながらなかった。
ただでさえ、この部屋のいいところは、残念ながら何もないのに・・・
これで、接続がままならなかったら、ガマンができなくなるかも・・・

熟睡不足で、眠い重い鈍いアタマで、もう一度10時過ぎに接続してみたら、つながった。
それでなければ、こうして更新はできなかったわけで。

今日は、半月ぶりで、世話役のマリアさんと会うことができた。
2週間、イギリスへ行っていたので、不在だったのだ。
たまっていた?相談事をいくつか話す。
どれだけ、実現していくか? お楽しみ、ということに。

新校舎での授業は、来週からすべてOKになったが、一部授業時間が変更に。
学生にきちんと伝わるのだろうか?変更多し。

ポーランドに来て、49日になる。
49日が過ぎれば、気分も変わる(か?)
あとは、いいことばかり・・・か?

えっ、大統領?

2010年11月02日 | ジェシュフだより
今日が、「死者の日」になるのかな。
曇りだったが、あたたかかった。

ジェシュフの国際空港を見に行こうと、市の中心部へ。
気温表示は、18℃だった。

バスで、また日本語クラスの学生に会った。
最近、会うことが増えた。
気をつけないと・・・と反省するようなことはしていないが。

空港行きのバスは、便数が少ないし、小振りのバスだった。
座席は、18ほどしかなかった。
空港自体が、便数も少ないし、これでいいということなんだろう。

空港では、ひょっとしたら、尋問くらいされるハメになっていたかも・・・
いや、ひょっとして、拘留?
まさか、大統領が来るなんて、知らなかったし・・・

何もなかったから、こうしてポンポンしていられるのだが。
(空港での様子は、「ノホン人”ヨシ”のグローブ」でどうぞ。)

音が消え、電球が切れ・・・

2010年11月01日 | ジェシュフだより
写真は、歩いて10分ほどの墓地。
夕方5時ごろの様子。5時にはもうほとんど真っ暗に近い。

いつも、ポーランドのお墓はきれいだが、今日は特別の日「万聖節」。
日本でいうなら、「お盆」になるか。

今日は、夕方まで外に出なかった。
昼過ぎに、耳に焼き付いていた暖房設備の稼動音が止まった。
どうやら、運転を止めたようだ。
あたたかかったから止めたのか?
寮に残っている人が少ないから止めたのか?
どちらにしても、音が消えたら静かなこと。
(夕方からは、当然再開されたが・・・)
今夜は、「盆踊り」の曲でも響かすのか?

部屋の電球が切れた。
一つの電球が切れたら、部屋中の電気が点かなくなった。
受付の係が親切なおじさんでよかった。
取替えてくれた。
それでなくても、部屋の電気、クライんですが。

これからの見通しは、クラクちゃまずいんで・・・