トーナメントのはずが・・・

昼頃ゴルフトレーナーのGavinから電話があった。

本日午後はラビット（うさぎ＝ビギナーの意味）トーナメントの日で私もエントリーしていたのだけど、私の自己申告のＨＣではラビットトーナメントには出場できないんだと・・。

え～、せっかく出場予定で２時に退社するべく朝８時過ぎから仕事してたのに・・。

私の自称ＨＣは去年のゴルフ師匠があるペーパーゴルフ場を通してドイツゴルフ連盟（ＤＧＶ）に申請したもので試験も何にも受けてないのに最初からナント！　２７．４というインチキＨＣなのだった。

で、一旦ＤＧＶに公式ＨＣが登録されてるので別のＨＣだとマズイだろうというわけで、今のゴルフ場のメンバーになるときにも２７．４で入会したのだけど、これではラビットとは言えないらしい・・当たり前だけど。

２７．４といえば大体ダボでラウンドしなくてはならずスコアもうちでは１０５前後でなくてはいけないハズ。なのに、今の私はまだよくて１２０台、悪いと１４０台叩いたりしているんだから、２７．４は大嘘だ、良すぎるのだ、だからラビットトーナメントに出て最初からちゃんとやりたいと思ったのに・・・。

で、Gavinから再度電話があり、マネージャーと相談の結果今度の土曜の午後にハーフを一緒に回って実際のＨＣを出してみようということになった。

クラブのトーナメントなんかに出ずにいつものように日本人の知り合いだけでお遊びゴルフをするにはＨＣなんて関係ないんだけど、やっぱりそのうちクラブのメンバーとやりたいもんね。ここは自分を見つめてＨＣ５４くらいから出直したほうがいいだろう・・って、５４なんてＨＣ認められるのか？

う～む、想像とはちと違ったお顔だった・・

最近の私のお気に入りブログのひとつが池田信夫ブログというものなのだが、池田氏の経済やＩＴ関連、果は最近アメリカを巻き込んでのお騒がせな慰安婦問題などについてのシャープでスマート且つ上品な語り口や、彼のブログ記事に対してのくだらないコメントや的を射ない論理の観点がずれた批判などへの鋭く冷たい切り替えしにいたく感心し、この氷のようにとがった頭脳明晰な池田氏は、多分眼光鋭い細面のイケメン中年・・う～ん、いい例えがすぐに思い浮かばないけど、ブラックジャックみたいな？またはミッチー（及川光博）を老けさせて黒ブチの眼鏡でもかけさせたみたいな？と勝手に想像していたら、別のネット記事で池田信夫氏のお顔を拝むことができたのだった。

が、想像していたのとはちと違って写真の池田氏はあまり細面とは言えないお顔の方だった。　ちょっと太め？でもブログ記事の文体に違わず馬鹿な質問とかしたらキッと睨みつけられそう。

太めでも何でもいいけど、彼のブログは本当に勉強になり毎日開くのが私の楽しみのひとつ。これからもファンです。　こんなアホなことは彼のブログにコメントできませんので、ここに書いておくだけですけど。