ドイツ日記 Les plaisirs et les jours

ドイツに滞在して26年経過。2年後に日本へ本帰国予定。ゴルフを始めて4年半ですが相変わらず下手な初心者ゴルファーです。

この冬で最も寒かった夜

2005年03月01日 | 日記
昨夜はこの冬で最も冷え込んだらしい。このあたりでも氷点下10度くらいになったとか・・。確かに昨日は寒かった。午後散歩に出たけど、イヤー寒かった。デジカメで写真を撮るとき手袋を取るのでよけいに寒かった。裏地の付いた皮の手袋してたけど、それでも寒くって・・。
でもこんなに寒い中をドイツ人は散歩するのだ。本当に彼らは散歩が好きなのだ。老若男女、たくさん黙々と歩いているし、ジョギングしている人も多い。散歩をしている人の中にはスキー用の手袋をしている人がいた。私もそうすればよかったなあ・・。1時間ちょっと散歩して室内に入ったら顔が霜焼けみたいに痒くなりました。やれやれ。

近くの警察署の前。ドイツのパトカーは白とグリーンの2色


大通りにはでっかいポスターで、「オーンゴールよりひどいものは?・・・大腸ガンの検診を受けましょう」と呼びかけてます。サッカーのオーンゴールと大腸ガンとを比べるとは・・!3月10日は検診日だそうですが・・。ま、わが市の市長がこの病気で手術を2回もしましたから、怖がらずに医者に行って内視鏡検査を受けましょうと啓蒙しているようです。


フランス人学校、リセの前を通って・・・この学校は日本人学校に比べて小規模みたい。


キッテルバッハという小川沿いの散歩道
バッハというのは小川のことです。偉大な作曲家バッハは、つまり小川さんってこと。


鴨鍋食べて暖まりたいなあ・・。あ、でも捕獲してませんから。