今日の関東地方は5月中旬の気温だったとか。
開花宣言が出た桜もあちこち一気につぼみがふくらんだことでしょう。
昨日は激しい風が吹いて、夜は嵐のようだったかと思えば今日の暖かさ。いったいどうなってるんでしょうね。
でも、春が来るのはうれしいことですね。
その昨日は風がびゅうびゅう吹く中、ママスハウスの「産前産後の集い」がありました。
そのことを書こうと思ってブログを見たら、あれれっ、先月のこと書いてない!!
おかしいなあ。書いたはずなのに、アップしないで消してしまったんだろうか・・・。というわけで、これは2月のこと。けっしてミスタッチではありません、あしからず(^^;)
毎月書いているので、遅ればせながら記録程度ですが記しておきますね。
1か月も経つと正直こまかいことは忘れちゃってるんですけど、いつものノートを引っ張り出して・・・。
昨日も先月の話をしていたとこなのですが、先月はなんと17組のお母様と赤ちゃんがいらしてくださいました。
ということは合わせて34人、そして、なぎさ先生はじめ私たち大人を合わせると、ほぼ40人学級クラスの人数!!
ぎゅうぎゅうづめでしたね。
でも、なんとか皆さんで楽しい時間を持つことができ、途中からは自然とできた小さな輪に分かれてそれぞれお話がはずんでいました。
そんな中でお話したこと、印象に残っているのは「お茶」の話。
集いでいつもお出ししているのは「万能茶」という穀類もたくさん入ったまろやかなお茶。なぎさ先生おすすめのこのお茶は、ママスハウスでも買うことができますね。
そのお茶のことから、「麦茶は体を冷やすんですよ~」という話をしたら、しばらくその話題に花が咲きました。
麦茶って味がまろやかで、ノンカフェイン、なんとなく体にやさしい印象があるのでしょうか。みなさん好まれてよくお飲みになっている方が多いようです。
それに、「赤ちゃん麦茶」というのも売っているくらいだから「赤ちゃんにあげるのはコレ」と決めている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
逆に麦茶以外はあげちゃダメって思っている方もいらっしゃるかも。
でも、実は麦茶は体を冷やすのです、だから、昔から夏に好んで飲まれていますね。
温かいのならいいのかな・・・そう思って沸かして温かいものを飲んでいらっしゃる方も多そうです。味のイメージはたしかにマイルド。
だけど、麦茶の原料の大麦は陰性。麦茶もです。大麦を炒ってあるだけで発酵させていないという製法も体を冷やすようです。
コーヒーなどの嗜好品と同じでお楽しみで飲むのはいいと思うのですが、妊娠中、授乳期、赤ちゃんにはできればあまり常飲しないほうがいいのではないでしょうか。
・・・そんな話をしました。
ではどんなお茶を飲んだらいいのかな・・・。
ほうじ茶、番茶などはいかがでしょうか。それから、万能茶。
ということで、1か月遅れの記事アップのお詫び?に、私がいつも飲んでいる「三年番茶」の写真を載せておきますね。
これは特用の大袋です。区内の自然食品店、太陽食品で買いましたが、パッケージ違いをアマゾンで買えます。また他のメーカーからもいろいろ出ています。
好みや体調で選べばいいと思います。食養生や手当にも使えますよ。
ママスハウスの食育クラス「ひとみさんのおうちごはん」ではいつもお出ししていますので、飲んでみたい方、ぜひ次回にいらしてください(笑)
以上、1か月遅れの、2月18日の「産前産後の集い」のお話でした!!
あっ、トップの写真はママスハウスの玄関脇のところ。バレンタインのあとだったからですね、なぎさ先生がレゴで作った素敵な赤いハートを飾っていらっしゃいました。
見たい人・・・また来年ね(^^;)