ひとみさんのおうちごはん 「よろしゅうおあがり」

自然の恵みをいただいて、こころとからだが心地いい暮らし

「産後」は何年経っても「産後」だから・・・(^^)@「産前産後の集い」

2013年06月19日 | 産前産後の集い(ママスハウス)

 

蒸し暑い、本格的な梅雨がやってきましたね。

週末、子どもの部活の試合の応援で二日間すごし、月曜日はこれから書く「産前産後の集い」やら、次の日の料理教室の買い出しと準備やらでフル回転、そして、昨日火曜日は北山田地区センターの料理講座・・・と、息つく暇もなく大忙しですごし、ちょっと一段落です。

今日はそんな月曜日の助産院ママスハウスの「産前産後の集い」のことを書きます。

 

 

今月は16組のおかあさまとお子さまがお越しくださいました。

お子さま・・・と書いたのにはわけがあります。まあ最後まで読んでくださいな(^^)

朝からあまりの蒸し暑さにエアコンと扇風機を回してくださっていたので、始まる前はとっても涼しかったのですが、皆さんが座られる頃にはすでに熱気むんむんしつつあって・・・。

赤ちゃんがいるってそれだけで室温上がるようです。

 

 

いつものように、「最近うれしかったこと」や「みんなに聞いてもらいたいこと」などなど、自己紹介が進んでいきましたが、この日ほど幅広い月齢層だったことは今までありません。

まず、一番ちっちゃな赤ちゃんは、なんと生後18日!!

はかなげでちっちゃい赤ちゃんを見て、あちこちで歓声が上がりました。

だって、皆さん懐かしいんですものね。

生まれてまだ半月を過ぎたころ、どうしてたかな?どんなだったかな?

きっとお母さま方は自分のことを振り返られたにちがいありません。

そして、きっとこの赤ちゃんのお母さまは、赤ちゃんの成長の先にある姿をいっぱい見られて、ちょっと心丈夫になったかな。

 

 

では、一番年長さんは・・・8歳でした!!

これには私もびっくり。

そう、8年前ここに赤ちゃんとしてきていたお子さんがすっかりお姉ちゃんになって遊びに来てくれました。

ちょうど小学校が代休だったので、お母さまが一緒に連れていらしてくださったのです。

妹さんとともにすくすく育たれ、そしてお母さまは素敵なひとりの女性として充実した時間を過ごされているようで、イキイキされていました。子どもたちがいない間の時間を楽しまれているようで、そんなお話も聞かせてもらいました。

 

集いの中では、このKさんにも体験談を話してもらい、きっと今赤ちゃんと奮闘中のお母さまたちにとって、この先の赤ちゃんとの時間への大きなヒントみたいなものを受け取れたのではないでしょうか。

本やネットなどの情報では測れないこと、わからないことの方がいっぱいのはず。

それを乗り越えてきた先輩のお母さん、そして具現化した形の娘さんが目の前にいる、そういう状態だったのですから。

私もお会いできて、とってもうれしかったです。

 

 

「産前産後の集い」はいつまで参加できるとか決まっているわけではないのですが、お子さんが動き始める1歳代になると、そろそろお母さま自身がじっとさせていることが辛くなってきて・・・ということが多そうです。

そして、二人目、三人目が生まれたらまた復活・・・みたいな方はよくいらっしゃいます。

でも、「産後」は「産後」。何年経っても産後。参加資格はあるのでした。

 

ていうことは、私も・・・?

いえいえ、うそです。それに毎月行ってますって・・・(^^;)

 

 

最後に遊びに来てくれた8歳のAちゃんにインタビューしてみました。恥ずかしかったかな、でもたくさんお話してくれてありがとう♪

またいつか会えるといいな。

こうしていつもとちょっと違った素敵な集いになりました。ありがとう。

 

 

そして、来月の七夕に向けて、なぎさ先生が用意してくださっていた笹(っぽいもの^^;)に、お母さまたちがお願いを書いた短冊をいっぱいつるしてもらいました。

私のガラケーではよくわかりませんが、素敵なお願いがいっぱいでしたよ。

お願い、叶うといいな、うん、きっと誰のも叶うね!!

 

 

来月は七夕の次の日、8日。

どうだったか、聞いてみよ。

それも楽しみです。


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