ひとみさんのおうちごはん 「よろしゅうおあがり」

自然の恵みをいただいて、こころとからだが心地いい暮らし

「このまま家でまた作ります」という声をたくさんいただきました@10月のクッキングサロンハマッ子

2018年10月31日 | JA横浜

あっという間に10月も最後の日となり、今年も残すところあとふた月ですね。

今日はハロウィンで、先週末からあちこちでイベントがあったりにぎやかな季節ですが、私は今日はそんな街の喧騒とはかかわりなく過ごしまして。

そういえば・・・と買い置きのかぼちゃがあったのを思い出して・・・かぼちゃの煮物を作りました^^;

何かお菓子でも作ればよかったものの、バタバタと忙しかったんです。

こんな日は、お菓子よりなによりおかずです笑

 

10月の料理教室でも、簡単で毎日の食卓にのせたくなるおかずをたくさん作りました。

今日は「JA横浜クッキングサロンハマッ子」の料理教室から・・・。

テーマは「秋の味覚を楽しむおばんざい」

 

*きのこの炊き込みごはん

*かぶとおあげの煮びたし

*さばの煮つけ

*さつまいもと柿の天ぷら

*炒りどうふ

*芋きんつば

*有機栽培三年番茶

 

3種類のきのこを使った炊き込みごはん。炊きあがったところ。

炊き込みごはんの調味料の配合の基本をマスターすれば、どんな具材でもおいしくできることをお伝えしました。

うまく計れて美味しくできました。

 

「揚げ物は苦手」「やったことない」「こわい」

という声が聞かれる中、少量の油で揚げるのにチャレンジ。

「これならこわくない」「初めてできた~」

よかったですね。

「柿の天ぷら」は私の思い出の味。

京都の柿の産地で育った私ならではの話もさせていただきました♪

 

これは芋きんつば。

おいもは「シルクスイート」を使用。

天ぷらや炒りどうふに使ったのは「紅あずま」。

どちらも1階の直売所「ハマッ子」さんで、地元都筑区のものを揃えていただきました。

山盛りになっていると何だか何かわからないけど、食べごたえのあるものができました。

まずは茹でたおいもで芋ようかんをつくり、それを切り分けて、一面ずつ焼いて行きます。

結構クセになる作業、でも熱い、熱い、熱い~~んです^^;

 

おいも以外にもほとんどすべての野菜をハマッ子さんで。

朝はまだ届いておらず、開始少し前に間に合った朝どりのかぶ。

 

「浜かき」品種は「太秋」というそうです。

果肉がしっかりしていて、種がほとんどないとのこと。

そのとおり、1個だけでした。

 

参加者の皆様の感想から・・・

「さばの煮つけがこんなに簡単だったとは」「コツがわかりました」

「野菜たっぷりで家でもやれそうです」

「炒りどうふが予想以上においしかったです」

「とても面白かったです。調味料の話が特に面白かったです」

など。

ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

「このまま家で作ります」という声がたくさん聞かれたのが一番うれしく、最高のほめ言葉。

ぜひ何度も作って、ご自分の家の味にしていってくださいね。

そしてまたお待ちしております♪


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