より一層の知識と光を求めて・・・・

時に末日聖徒/モルモン教への私見含むメモ帳にて御座候 ほな毎度どんもにて 御きげんよろしゅうで御座候

ローマ法王 同性愛者への寛容を全司祭に呼びかけ

2016-04-10 16:33:05 | ニュース??!!

「ローマ法王、離婚信者や同性愛者に寛容な教会呼びかけ CNN.co.jp 4月9日(土)

法王は、同性愛者や離婚した信者など「変則的」な状況にある人々に対し、より寛容な姿勢を取るよう世界各地の司祭に要請。」

法王 同性愛者 離婚  http://search.yahoo.co.jp/search?ei=UTF-8&p=%E6%B3%95%E7%8E%8B%20%E5%90%8C%E6%80%A7%E6%84%9B%E8%80%85%20%E9%9B%A2%E5%A9%9A

新世界秩序、世界統一政府に向かって、バチカンもLDS教会もどこも同じ方向でしょうか・・・バチカンはそのリーダーでしょうかね・・・

 


2015年の改宗者数は、全世界で257,402

2016-04-08 20:24:09 | 福音と教会

前年より約3万9千の減少、 2005年くらいの数。 この理由の説明とかってないんでしょうかね?

2014年は、296,803

2013    282,945

2012    272,330

2011    281,312

2010    272,814

2009    280,106

2008    265,593

2007    279,218

2006    272,845

2005    243,108

http://ldsstatistics.com/

日本国だとどうなんでしょう??ここ数年、平均すると1000人弱のバプテスマ数でしょうか・・・

http://www.cumorah.com/index.php?target=countries&cnt_res=2&wid=109&cmdfind=Search


教会大改革への道

2016-04-06 20:49:12 | 福音と教会

誰もたまWEBの意見・提案等聞いてない、相手にされないのは百も承知で御座候。んが、特にアメリカで教会員をやめてしまうようなことにどうしたらよいのかといった問題や、このネット時代、少しでも対外的にも魅力のある開かれたところになるには、兎にも角にも大刷新が必要なんであろうと・・・・

こういった問題意識がすべてのヒラ会員に理解され共有されていけば、教会中央幹部そして特に影の支配・意思決定機関であるコーリレーション委員会 【去年6月東京八重洲で開かれたLDS聖研発表会で、ケント・ギルバート氏が言ってましたかぁ、陰の意思決定・執行機関とかなんとか、法律家/弁護士としての現実的さめた見方かな。たまWEBの三度くらいの同じような質問に、その都度それはコーリレーション委員会なるものだって・・・】 が、積極的に動かざるを得なくなるでしょうという淡い期待でもって。

NJさんとこの4月1日の記事にコメしたのをたたき台となるべくコピペしときましょう・・・・

たまWEB的には過去にさかのぼって (たまWEB)
2016-04-06 00:44:49
物故した方も含め、破門されたFawn McKay Brodie (September 15, 1915 – January 10, 1981) 女史の名誉回復とかって賛成っす。戒めじゃなくてあらゆる教会ポリシーで破門などの制裁受けたケースの見直し、取り消し、名誉の取り戻し、教会からの公式謝罪といった方針に大転換することで教会の再生をば!!という感じだな。( 故人越本氏のケースとかぁぁ・・・)

そうなるには、たいへんな道のりということでしょうか?!なにしろある意味、教会員は、見ざる言わざる聞かざる see no evil, hear no evil, and speak no evil; the three wise というの教会幹部に対して取る態度であると徹底的に教えられ、約束させられるてるわけで(英語の訳は、悪いのがあっても見ない、見なかったことに、聞かない・聞かなかったことに、悪口は言わないことに)、これは犯罪であったりすればその限りでないとはっきり教わらないといけませんね。

真相追求であれば治外法権、外交特権みたく取り扱われない、幹部ヒラ会員共に同じだよ、民主的社会では当たり前の法の下の平等といことで。ユタ州では、警察や裁判官も教会幹部が被疑者、訴えられたケースとなると捜査が進まなくなったり、判事は例外的に無罪にするというのがあるらしく、これではフリーメイソン・秘密結社の社会同様、たいへんな状態なわけで。

教会ハンドブック/指導手引きにもそういったのちゃんと書き換えないとねぇ。地方指導者は、手引きなしでは何もできないみたいな・・・

「教会内の特権階級(予言者) 今日あまり聞かない「偽善売教」(priestcraft」で示された第二のエンダウメント/第二の洗いが浸透中のようであり教会内が全世界的にそういうユタ社会のようになってしまうのに一層拍車がかかってるみたいだなっす。

この儀式は過去には避けた管長もいたわけで危険性認識だったか?! 教会トップの現人神化、偶像崇拝につながると。それよりは第二の慰め主・召しと選びを確かなものにする教義を教えるとか、ともかく秘密裏にするというのはなぁぁ・・・

まぁ、たまWEB的には福千年までに裁かれるまでには現状変わらんみたいな悲観的なんですが・・・

 
 
 
続き・・・ (たまWEB)
2016-04-06 00:54:20

名誉毀損  VS  悪口  
http://blog.goo.ne.jp/yoriissouno/e/7bc9eafae248b490f941e292f2e6be83

越本氏
http://blog.goo.ne.jp/yoriissouno/s/%B1%DB%CB%DC


日照時間が少ないよ~~

2016-04-03 18:21:50 | 2021年海面上昇世界的危機?! 

たまWEB、住んでるのは東京23区内なんですが、日中、外に出っぱなしというわけでもないんすが、ここ一ヶ月くらい曇りの日ばっかりと感じてるわけでは御座候・・・・

うぅぅんん、東京、埼玉、千葉、茨城、山梨、神奈川の6県だけに、前10日間合計、前20日間合計で平年比9~7割台ですかぁぁ、たまWEB的には、お日様照ってるの例年の半分もないでしょうみたいなぁぁ感じなんだがなぁ。

全国的には他はたいてい平年比100%以上、北海道、東北では200%台も、なんだろべぇやぁぁぁ??

http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/data/mdrr/tenkou/alltable/sun00.html  (気象庁 天候の状況/日照時間一覧表)

東京、日照時間で検索してもニュースに成ってないようで・・・・ぜいたくというもんでしょうかぁぁ・・・・元々、住宅環境で密集、日影等から、日の当たらないのが過半数という都民なわけなんでしょうかぁぁ・・・・


オリーブの木のたとえ・比喩(ヤコブ5章)理解のヒント  その2(書きか

2016-04-01 04:27:58 | モルモン書、アメリカ先住民

14箇所ある‘親木’という訳語が最初に見えるのは、52節ですが、英文では、原語と思われる‘ mother tree ’は、その節にないわけで・・・・54節、56節。そして60節に2回の計4度のみ。

まずは、52~56節あたりですが、

「52 そして、わたしが果樹園のいちばん低い場所に植えておいたこれらの木の枝を取り、親木に接ぎ返そう。いちばん渋い実のなる枝を何本か親木から切り落とし、代わりに親木の元の自然の枝を接ぐことにしよう。

53 わたしがこうするのは、親木を枯らさないためである。こうすれば、わたし自身のためにその根を残せるかもしれない。

54 また見よ、わたしが良いと思う所に植えた親木の自然の枝の根は、まだ生きている。これらの根もわたし自身のために残せるように、この親木の枝を取って、これらの根に接ごう。まことに、これらの根にその親木の枝を接げば、わたし自身のためにそれらの根も残すことができ、根が十分に強くなるとわたしのために良い実を結べるようになる。そうすれば、わたしは果樹園の実によって、まだ栄えを得ることができる。」

55 そして二人は、すでに野生のようになった自然の親木から枝を取り、これまたすでに野生のようになった自然の木にそれらを接いだ。

56 また二人は、すでに野生のようになった自然の木の枝を取り、それらを親木に接いだ。 」

たまWEB風英文に基づいての試訳はですね、

52節は、

“52 そ して、わたしが果樹園のいちばん低い場所に植えておいたこれらの木の枝を取り、元の木に接ぎ返そう。いちばん渋い実のなる枝は木から切り落とし、代わりに自然の枝を元の木に接ぐことにしよう。 ” 

となりましょうか。

んで、この意味・解釈としては、リーハイの子孫である末日のレーマン人/アメリカ先住民に彼らの真の出自を、先祖がイスラエルの聖約の民であったことを悟らしめ、言い換えますれば、モルモン書を通じて回復された福音に改宗し贖い主に信仰を持つことでもう一度聖約の民となれるようにしようといった感じ。渋い実は、行いが悪いと聖約の民にはなれないみたいな・・・・

或いは、“低い場所に植えておいたこれらの木の枝”は先住民ではなく異邦人を指すのかな?!?!

この低い場所の木が、48節の高くそびえている木ということであれば・・・・そのようでありますなぁ。この低い場所の木は異邦人のことと解釈できましたかぁ。

この‘元の木’というのも意訳でして、やって来たところの木が原文忠実で、由来・出自となる元々の木の意味なわけです。これは新約の時代、原始キリスト教会以降(背教が起こる以前)の、聖約の民としての異邦人教会を指してるということになりましょうか。

で、高くそびえるとは、学問等により高慢となって、シンプルで分かりやすくて貴い真理を価値の無いものとして退け、捨てて、代わりに彼らの学問の多寡や社会的地位や権威に置き換えてつまずいてしまうといったふうに解する研究がありましたかぁぁ。

「48 そこで、僕は主人に言った。「それは果樹園の木が高くそびえているからではありませんか。そのために、木の枝が良い根を負かしたのではありませんか。枝が根を負かしたために、枝が根の力以上に生長し、勢力を奪ったのです。まことに、果樹園の木がだめになった原因はこれであると、わたしは申し上げます。」 」

よってもって、52節の内容は、第1ニーファイ13:34以下に近いかな。で、改宗した異邦人をイスラエルの聖約の民として数えられるようにしようと。

「13:34・・・・異邦人が甚だしくつまずいた後、』小羊はこう言われ、さらに『その日わたしは異邦人を憐れみ、力をもって、わたしの福音の中の分かりやすくて貴い多くの部分を彼らに明らかにしよう』と小羊は言われる。 」 (第1ニーファイ)

53節以下の訳は

‘53 わたしがこうするのは、木を枯らさないためである。こうすれば、わたし自身のためにその根を残せるかもしれない。

 54 また見よ、わたしが良いと思う所に植えた木の自然の枝の根は、まだ生きている。これらの根もわたし自身のために残せるように、この木の枝を取って、これらの根に接ごう。まことに、これらの根にその親木の枝となるように接げば、わたし自身のためにそれらの根も残すことができ、根が十分に強くなるとわたしのために良い実を結べるようになる。そうすれば、わたしは果樹園の実によって、まだ栄えを得ることができる。」

55 そして二人は、すでに野生のようになった自然の木から枝を取り、これまたすでに野生のようになった自然の木にそれらを接いだ。

56 また二人は、すでに野生のようになった自然の木の枝を取り、それらを親木に接いだ。’

となりましょう。(‘親木 mother tree’ は2箇所のみ)

で、この親木は、聖約(の民)としての回復を可能にした・するところの、末日聖徒イエスキリスト教会・モルモン教会と解せるというわけなんですよねぇぇ!!!

54節以下の自然の木の枝というのはリーハイの子孫、アメリカ先住民のことになりましょう。

55節は無くてもOK、56節で改めたんではないか、55節消し忘れた??金版に刻んでしまって消せないと??或いは両節で、回復された福音への改宗のケースとして、異邦人のそしてリーハイの子孫であるところの先住民の、二つをいわんとしたのかも。

日本人も基層は南方系ありということで、異邦人というよりは先住民的扱いでしょうかぁぁ??

 

日本語モルモン書で訳者さん(グループ?)が、親木を14回訳出したように、この辺はいろいろ異見が出てくる箇所なんでしょう。一応、英語圏の研究情報から再構築してみるのもいいのかもね・・・・

55節以降が、4回目の訪れ/福音の回復以降の事柄・出来事ということになりますかぁぁ・・・・ 「オリーブの木のたとえ」  http://www5b.biglobe.ne.jp/~shu-sato/lds/mormon04.htm 

 

 http://search.yahoo.co.jp/search?ei=UTF-8&p=Is%20it%20not%20the%20loftiness%20of%20thy%20vineyard

〝52 Wherefore, let us take of the branches of these which I have planted in the nethermost parts of my vineyard, and let us graft them into the tree from whence they came; and let us pluck from the tree those branches whose fruit is most bitter, and graft in the natural branches of the tree in the stead thereof."