世なおし倶楽部

①ことば遊びから哲学へ②安全な国産の農産物等の生産、流通③人に健康社会に平和④地球環境とエネルギー⑤矛盾の活用

ヨガの意味

2007-08-31 22:09:04 | 健康
ヨガの意味の解説を徒然に、雑感まじえて、あっちへ行ったり、こっちにこなかったりで・・・

しばらく前の、NHKの朝のラジオ番組のシリーズ企画で「トレンド情報」なるものがあったように記憶しています。その番組の情報提供側の業者の女性担当者が、自らのトレンドを紹介していたときの話です。

かの女性のトレンドは自分磨きで「ヨガ、マクロビオティック」の教室に通っているという。その当時のトレンドランキングでは、一位がヨガで二位がマクロビオティック、三位がピラテスだったように思います。彼女は上位二つを実践していたのです。

ところで、ヨガ、マクロビオティックの基本理念、哲学は「同じ」です。
ピラテスも、ベースは同じで「専門コース」的に特化しているものと考えてよいでしょう。そういえば、マクロビオティックも、一般の認識としては「玄米食」という風に狭くなっているように思います。

それぞれの意味は、
ヨガ:
   結い(結い)YUJI YUGI YUGA YOGA ヨガ・・・という具合に訛り変化しています。結い=むすび、の概念から派生して、バランス、総合調和・統一=コスモス ・・・


マクロビオティック:
   大きな生き方 宇宙的生活法 長生き法 陰陽宇宙無双原理に基づく健康法・生き方

ピラテス:
   心、精神を整えつつ、主たる目標は「肉体」のバランスとシェイプアップ。

・・・どうですか、同じようでもあり、違うようでも。

いずれにしても「健康で幸せな人間つくり」に違いありません。

ところで、世の常でしょうが、「ほんとのこと」は「重たくて、地味で、つまらない」もののようで、軽い気持ちでトレンドしたい人には「ニセモノ」の方が心地よいのでしょう。と云うことで、巷に流行っているヨガ、マクロビオティックの本質を知る人の少ないこと!

しかし、時間の経過とともに、本質の面白さに気づき始めた人たちが増えてきたように感じます。

ヨガのトレーニングは、心、躰らだ、食事、宇宙観・・・のすべてです。だから、長い歴史を経た今日までその価値が廃れず、ますます関心を高めてきているのです。町のヨガ教室でやっていることは「お遊戯」で・・・

しかし、無理は現金、いや厳禁です。
ヨガの戒めの第一番が「無理しない」です。

無理せず、自分の気持ち、心と身体に、
心地よい刺激を施すことがヨガの真髄ですから、
誰にでもできるのです。

それは、宇宙の心でもあります。
弱いひとには、弱く、強くなったら、強く
強い人には強く、弱くなったら弱く・・・

人間探求、自分磨き、健康増進の基本は
「総合的」にです。

一般の「~健康法」といわれる部分的なものは、
偏ると「不健康法」になるのは道理です。



生糞と生ゴミの違い

2007-08-31 12:53:22 | 哲学/ヨガ/芸術/宗教/政治経済
「生糞と生ゴミの違い」のカテゴリーを農業~にするのは、了見が狭いのですが、とりあえず、前後の経緯からということで。

生ゴミに、やわな野菜の種を播いたら、種は不安定な状況になじめずに成長おぼつかないでしょう。生ゴミの腐敗・発酵の中で、種が悲惨な結果になることは予想できます。が、生ゴミの中から、スイカの芽が出ていることがよくありますので、強いものは、生ゴミの腐敗に負けずに発芽するものもあり、単純に生ゴミが悪いとは云えません。

一方、「生糞」には「腸内細菌と分解有機物」が消化された状態で混在しているので、これから腐敗・発酵しようとする大量の生ゴミの場合とは、発芽条件に大きな違いがあると考えられます。

健康な野菜を作るためには、有機農法の実践家の大方の結論は、
「生の有機物を少量づつ土に施すのが一番よい」ということでした。
完熟堆肥のほうが、よいという意見もありますが、今回の生糞農法の実践結果では、堆肥より、生糞とミネラル水の方が作物に「元気」を感じます。一年目なので、最高の出来ではないようですが、勢いのようなものを感じます。

演奏も生にかなわない。
マッサージも機械より手、指がはるかに心地よいのはなぜだろう。

それは、つまり「自然界の姿」ということなのです。

人間の欲張りが、見た目立派な野菜を大量に収穫したいと、大量の肥料を施す、その欲張りガ、自然の摂理をかき乱すのです。

ところで、世の中色々あるもので、
大量の生糞をミネラル水で処理すると、大量生糞・ゴミの欠点が逆転し、大収穫に出来ることがわかってきました。

本来の自然のペースなら、ほどほどで無理なく糞・生ゴミが循環して食物に化けるのでしょう。大量の有機ゴミを短期間に処理する技術の有ることを確認しましたが、欲の拡大のためでなく、地球をごみためにしないための切り札として、活用したいものです。

糞とゴミの話で、窮めつけの話があります。それは、

「核廃棄物」の処理は「人糞の活用で、3年で処理できる」です。

現在の「コンクリートやガラス」で固めて埋設する方法では、自然分解するのに数百年数千年以上かかるといわれます。まったく「ナンセンス」。センスが無いのです。

実は、センスがないのではなく、近代科学の人智の結晶のような核廃棄物を、人糞のような臭いもので簡単に処理してしまうと科学者・インテリのプライドが許さない、と思っているのか、関係する政治家や「処理業者」の贅沢な生活が成立しないという、なんとも寂しい理由なのです。

中途半端なインテリ学者、有識者、高学歴人は「人糞が世界を救う」と、云われてはいそうですね、簡単には賛同しないでしょう。庶民はどうかというと、悲しいかなやっぱり賛同を得られそうも無いと思ってしまう。

新しい世界、正直ものが報われる世界は、土とキーボードで足と頭を活性化されたブロガーが、「人糞が世界を救う」という、宇宙エネルギーの原理を理解することから実現するのかも知れないと、思うのは・・・無謀ですかね。

人間が猿に進化する?

2007-08-30 18:17:56 | 哲学/ヨガ/芸術/宗教/政治経済
人間は猿の未熟児として生まれてしまいましたらしい。

と云うことは、人間が完熟すると「猿」になるということか。

完成・完熟に向かう方向を「進化」と云うなら、

人間が成熟・進化すると猿になる、と云うことになる。

どこか、しっくりしない。

そう、疑問を解凍するまで、しつこく「なぜだ?」を放棄しないのが、

人間だ!

宇宙の問題に疑問をもったら、「なぜだ」の疑問は完結しない。

人間になることを「進化」とする披露聡秘の根拠がここにある。

単に、完璧な環境適応変化をすると、
袋小路邪魔実呂 になってしまう。

生牛糞に、種を直播したら、

2007-08-29 21:34:34 | 哲学/ヨガ/芸術/宗教/政治経済
一般の農業のプロの常識では、「生牛糞に種を直播しても、植物・野菜は生育しない」と云うことになっている。確かにそうかも知れないが、この六月にその生牛糞に或るミネラル希釈水をたっぷり散布してから種を播いたら、しっかり根を張り、芽を出し生育してしまった。

農業のプロの言い分は見事に「間違い・うそ・思い違い・錯覚・・のどれか」であることが証明されました。

世なおし倶楽部の、一大目標は「素人」の「素朴な、正直な気持ち」で世なおしを実現してしまうことです。

危険な化学農法ではなく、勇気のいる有機農法による「農」を実践し、啓蒙、推進する活動も、素人による世なおしの一環です。中途半端な政治屋や学者先生や、教祖が救われる似非宗教には頼らないほうがよいのです。

素人の本質は、見えや、失う地位名誉のない立場で、純粋に「知ろうと」する好奇心でしょう。貪欲な好奇心を捨ててしまった人間は、猿に進化する。

農業に限らず、あらゆる分野を再検討、見なおしをしましょう。

世界平和の実現の近道は「世なおし、ならぬ 見直し、考えなおし」だと思ようになってきました。最近、特にブログを書く際に、思いを廻らしていると、なんとなくそう思えるのです。

見なおしの分野は・・・すべてに及びます!

ほんとの、政治とは、
     教育とは
     医療とは
     経済とは
     宗教とは
     芸術とは
     結婚とは
     哲学とは
     農業とは
     男とは
     女とは
     人間とは
     宇宙観とは
     食律とは
     チーズとは・・・(参考:http://mahoroba-jp.net./blog/

夏ばて大作

2007-08-28 23:52:12 | 自然・環境・生活
TORIAEZU-DORINK
①水450cc(とりあえず何でも)
②蜂蜜(本物に限る)適量
③塩(天然ミネラル含有に限る)
④レモン汁(有機栽培ものに限る)
⑤①~④を溶かし混ぜる。シェイクとも云う。

適当に冷やして飲む。
ゆっくり飲めば、胃を冷やさない!

自家製スポドリ。いかにもという味わいに
ビックリ。

シソの天然水
①水(天然水に限りたい!)
②青シソの葉1~2枚を揉む
③レモン汁滴量(勇気栽培物に限る)
④混ぜて冷やして、感謝して飲む

時空と時間、空間の違い

2007-08-28 17:50:24 | 哲学/ヨガ/芸術/宗教/政治経済
あるときを境に、哲学を徒然にすることが自然になりました。というか、人生=宇宙の不思議について人任せにしていても、なにかすっきり解答がえられない。ふっと気が付くと、寝ても覚めても自分で考えていたということです。

寝ても覚めても気になって、宇宙の果てのことを考えていたら、三日間寝ていないことに気づきました。寝ても覚めても・・がうそになってしまうか。

そのときに閃いたことが「わからないことは、わからない」と云う当たり前のことが「わかった」と云うことでした。そのとき、身体の芯から疑問のストレスが溶けたようで、身体のあちこちの皮膚に赤い発疹が出て、眠くなり獏睡。目覚めたのが翌々日で、しばらく浦島状態でした。宇宙の果てを突き破って、向こう側へ飛び出した感覚です。

「果て」と云うのは「異質なもの同士が接している境のこと」という仮説を得たのがこのときの収穫です。哲学も満更ではないなあと感じた体験です。
ゴール点を突き抜けたら、そこはスタート点だった、と云うことです。

哲学に限りませんが、専門家や学者的なものにあまりにも「信頼、期待」を持ちもたれかかりすぎていると感じます。現実的目先の知識や技術を必要とする、学問や科学、医療などの「わかっていること」を土台に成り立つものとちがい、哲学は「わからないことをわかろうとする」矛盾な営みなのでした。
わからないことはわからない、と云うことがわかるのに専門知識は不要でしょう。わかる、と云うより感じるのでしょう。

ところで、その当たり前そうに見え、感じられる現象について、不思議だなと感じる感性を「持ち続ける」ことが若さの条件のような気もします。専門家に特化するのは、良くも悪くも「老化」でしょう。哲学る行為は爺くさいことのようですが、実は、逆で、脳は若々しくないと哲学はできないみたいです。

哲学のセンスは「不思議探求感性の持続性」が主成分とすれば、その反対の熟成老化に価値を認める常識社会に哲学的理想を求めるのは無理なのでしょうか。
世なおし倶楽部の期待は、「常識だけに囚われない情報が、ブログを通して、洗練され、より価値ある情報に進化する」ことにあります。

「宇宙」に対する疑問はみんなのものです。専門家が正解を出すとは限りません。

世界のエネルギー源を一部の石油メジャーだけに独占させていることが「戦争の商売化」の大きな原因でもあると考えられます。原子力エネルギーも一部のヒトの独占物になっているし、環境破壊の危険もあります。

世なおし倶楽部は、宇宙が無限に循環して「有り続けているエネルギー」を有効に安全に使いこなせれば、人類の平和が実現すると考えています。

どんなエネルギーでも「制御・バランス」がカギです。人類の哲学性(不思議を大切にし謙虚)を見直して伸展させることが、制御力獲得の一つのアクションで有ろうと思います。
若い身体に老成した智慧、若しくは、加齢臭漂う身体なら初々しい好奇心のバランス・・・

で、本題の哲学的課題への挑戦
「時」「空」を考える前に、より根源的概念の定義を参考にして、宇宙のなぞなぞにチャレンジを。
①宇宙には少なくとも「四つの軸」があると仮定する。
②その「軸」は、それぞれ、「直角=垂直」関係にある。
③その軸は「収縮・拡散している 陰陽の変化」である。
④四つの軸は、互いに「原因・結果」の相互関係になっている。
⑤四つの軸は「ほとんど同じもの」で、互いに直角の位置関係で、役目・性格が規定される。
⑥四軸目は見えない!

「軸」の収縮方向の架空理想極を「時」「陽」「▲」「+」とする。
「軸」の拡散方向の架空理想極を「空」「陰」「▽」「-」とする。
極は、見えない」「科学的には絶対観測できない」が、哲学的には存在できる。

さて、
時間 空間 ですが、「間」が加わりました。
皆さん、時間と、空間はまったく異質の物理的存在のように「先入観」してませんか。一番難しい抽象概念なのに、最初からわかった振りして考えていませんか?
良くわからないときは謙虚に「仮説」として制限して使います。正しい定義が現れたら素早く、潔く入れ替えましょう。

「間」とは「長さ」「隔たりの数量」「隙間」・・・空間的長さ、位置の隔たりの大きさ、角度、温度差、時間の間隔、重さの違いなどなどから、ひとつのイメージを認識します。要するに、「ま」だよ! これ以上根源的説明が出来たらよろしく。すぐ、採用・帰依します。

つまり、
「時間」とは、「宇宙」の縮んでゆく方向の数量的感覚です。感じ方の鈍さによって「速さ・早さ」の違いが生じる。未来から過去に流れてゆく。

「空間」とは、「宇宙」の拡がってゆく方向の数量的感覚です。感じ方の鋭さによって「広々・窮屈感」が違ってくる。物質が生成して形成している現象の大きさ。


補足:

未来とは、陰性で多様性で不確定的
過去とは、陽性で単一性で、確定的

時間も空間も「間」があることによって、「無限」にはなれない!「限・境」があるからこそ「間」が測れるのです!「無限の時間」「無限の空間」とかの言い方、イメージは「矛盾」であり、「大いなる錯覚」「思い違い」です。正しい宇宙観にたどりつく訳がないのです。ボタンの掛け違いに気づけばよいのですが。

四次元目を時間と云うのは錯覚、インチキ概念でしょう。
四次元目は、三次元全体ががひっくり帰り、「Uターン」出来るための余裕次元と考える。

そもそも「宇宙」とは「時空」のこと。
「存在」とは、時間的ある存、空間的にある在でした。

これらの「仮説」を数式記号化できる方、是非チャレンジしてみてください。
4値論を参考にされることをお勧めします。


おまけ「健康」とは「健体康心」の略。常にバランスなのです。

宇宙の果てについてのコメント/コピー補足

2007-08-27 09:55:34 | 哲学/ヨガ/芸術/宗教/政治経済
宇宙の端っこまで足を伸ばさなくても、身近によくわからないことが沢山あります。
物差しで寸法を測るときの、「恥と恥」ではなく、「端と端」は、きっちりしていないと正しい寸法を測れませんが、きっちりとあわせて測ったことのある方手を挙げてください。
身の回りの物の端っこすらはっきりしないのです。まして、無限に遠いと思っている宇宙の果ての端っこを、素人が知ろうとすることが間違いというか、迷い道ふらふらの根源でしょう。
もともと解らないことなのに「宇宙は無限」と思い込んで胃留。宇宙という言葉の意味、無限と云う言葉の意味を正確に定義できていないからこそ、宇宙を知りたいのですが、先入観として固定的問題意識をもって疑問しても、回答の得られない「道理」をまず理解・認識してから、探索に掛かりましょう。

矛盾島探検の心得は「言葉のウラ読み」。「何が解らないのか」が実は解っていないことに気づくことから始めます???。道は4本あります。

境目、限界、境界、果てなど・・・「でこぼこ接するお互いが入り組んでいる」・・・どのように・・・これが解くべき真の問題です!と仮説をたてて、徒然に悶絶している心のうちをブログしているのが「世なおし倶楽部」です。

「人体」の果ては「皮膚」です!もうひとつ「腸」です。およそ、科学者も果てについては想像しています。まともな科学者、哲学者は「外と内」が循環している「宇宙モデル」を考えているでしょう。「クラインの壺・つぼ」がその三次元モデルのひとつです。ドーナツの局面を考えるのも参考になるでしょう。
牧島象ニ博士は「4値論」のなかで、虚数iを使って「あの世・この世」を解説しています。色々学習するのも大切です。時間、余命の余裕の少ない方は、優先して4値論を研究することをお勧めします。

おにぎりとおむすび

2007-08-26 07:03:03 | 哲学/ヨガ/芸術/宗教/政治経済
世なおしは人なおしから
人なおしは、言葉なおしから
言葉なおしは、ことばあそびから
ことばあそびは世なおし倶楽部のブログ」から

聖書のヨハネ伝の冒頭に「はじめにことばあり、
ことばは神とともにあり、
ことばは神なりき」とあるそうです。
「ヨハネ」とは四八音とも書く。
イロハ48文字です。

凝と波は、
「こと」は意味 
「は」音を表す
音は「おとな」 
「こと」は「ことも」を表す
固と場 あるいは 固と波は
「粒子と波動」で「光」のことでした。

「音な」は「生み出す環境」を、
「ことも」は「生み出される」世界

さて、おにぎりとむすびですが
にぎりは江戸前にぎり寿司が有名。
片手で握り締めて作る。
にぎる板さんの頭のなかでは、
福沢さんと新渡戸さんが手を握って、
こ踊りしている。

おむすびは、かあさんが、
ふしくれた両の手で愛情こめて結んで作る。
母さんの頭の中は、子供の笑顔と、
健やかな成長を祈る気持ちで一杯

おむすびは、左右の手のパワー「陰陽」の
宇宙エネルギーで作られていることになる。
米はヒトの、特に平和主義者の消化器に優しいことも宇宙の摂理。

さて、
「ヒフミヨイムナヤコト」はヘブライ語で
「光の女神を誘い出す際にかける言葉はいかなる言葉か」
という意味になるらしい。

また「火風水土草虫魚鳥獣人」
12345678910を表し、
エネルギーの変遷、進化を表す。
こんなことを毎日考えていると、
宇宙を永遠に止まること無く動かしている
「無限繰り返し力」
即ち「エネルギー・気・命・光・神」の
正体が見えてくる。

明日は、「エネルギー」の解説など

追伸:
おむすびとおにぎりの微妙な味の違いに
気づいた方、米んと下さい。

先入観

2007-08-25 20:24:20 | 哲学/ヨガ/芸術/宗教/政治経済
潜入間 潜入観 潜入感 潜入缶

おにぎり おむすび

先入勘

宇宙の本当の法則を、先入勘としてインストールされている人には必要の無い話です。哲学などは。

ところが、一般に
常識と称する「怪しい知識と認識」の潜入を知らずに、結構うるさいことを考え言動する「人間面した猿」つまり「進化しすぎた人間」が巷に徘徊している。

今、思考に使っている「言葉」の正しい意味を知らずに、さらに「深い思考」をすることの危うさをしっかり自覚して、哲学せねばならないのですが、このことに気を使う人のほとんど居ないことに、失笑している30年です。このことに気づいて30年経ったということです。

写真は、潜入したら、先入者ありの・・・

徒然に哲学る、

2007-08-24 19:47:40 | 哲学/ヨガ/芸術/宗教/政治経済
見ぬよし

それは、思いやりのことば

武士の情けか、庶民の智慧か

人生の先が見えてしまったら、
楽しいだろうか

亭主の欠点ばかり見えたら、
女房の浮気のうわさを聞いたら、

聞こえたくない
見えたくない

土台、あらすじは単純でいい。
脚色は、風雨にさらして、傷だらけが
おもしろい

団塊世代の、成長期は、競争はあったが
おおむね、楽チンでゆったりの、選択に余裕があった。

団塊世代の未来は、
世界の未来とシンクロして、
これから花開く

日本の文化を世界の文化にするカギを持っているのは
日本の団塊世代だろう

日本語は携帯メールに便利
日本食はヘルシー
こめは経済的、子孫繁栄の栄養源
日本の出番がきているように思う
どう出るか
出ないで出るのが日本文化


中国機の事故の原因が、笑えないけど、笑っちゃう
「ボルトのゆるみ」

いかにハイテクが進展しても
人間はくそをたれる。

人間が進化すると猿になる
人間は猿の未熟児なのだった

無限という概念は
「元に戻るということ」がわかると、
人間は進化しないで、猿になれず
人間のままに居られる

ほんとのことを知って、なお
動じない、そんな人間になってみたい。

哲学の秋の気配・・札幌Ⅱ

2007-08-23 17:02:15 | 哲学/ヨガ/芸術/宗教/政治経済
銀行というところは、信用の「権化」であり、経済破綻とは一番縁遠いものという認識は、いまや遠い昔のお伽話になってしまったようです。硬い堅い重たい職業と云うイメージではなくなり、コンビニにも端末が設置され、「便利なもの」という軽いものになった。

銀行の役割に二つあって、ひとつは①両替、二つ目は②利息取り貸し金です。
江戸の昔、両替の手数料で銀行は成り立っていた、かどうかは知らないが、両替商として存在していた。もうひとつの「利息で稼ぐ貸金業」で近代日本の銀行は、その無能ぶりを発揮し、破綻。国税からの無利息に近い救済策で首をつないだ話は、まだ記憶に新しい。

銀行マンは「エリート」だった。国民からの借金で生きながらえた「エリート」はお金の幻想的仕組みだけに詳しい「不完全」な人間なのでしょう。

これからの時代は、「人間的に丸く成長したひと」がたくましく生きて行く時代になって欲しいと思います。

銀行が軽いものに感じられるこのごろ、そういえば身の回りに軽く感じられるものが矢鱈にごろごろあり、気になります。

医者、教師、警察官、自衛官、宗教家、大臣、総理、父親、芸術家など、ちょっと気になるところだけでも・・・ほとんどの分野の専門家が軽く感じられるように思います。自分も親として、軽いなあと思うのですから、間違いない。

そんなこんなで、世の中、なんとなく終わりの予感がしてくるのは、私だけではないでしょう。何事にも、初めと終わりがあるようす。しかしまた、終わりは次のステップの始まりでもあります。

境目の様相は「入れこ構造」になっているということを披露聡秘によって気づきまし
た。

きのうときょうの境目には「きのうと今日が混ざっている」のでした。
中間を「いま」と云う慣わしになっています!

一服。

哲学の秋の気配・・札幌

2007-08-23 01:16:49 | 哲学/ヨガ/芸術/宗教/政治経済
色々書きたいことがありますが、結局は「哲学」になってしまいます。

哲学の意味は、おおむね「思索を楽しむ」でしょう。机上の空論であろうと、なかろうと、知的作業を楽しむことが哲学の本質ということには変わらないと思います。

机上の空論でも徹底してやり抜けば、バカになりません。壁を突きぬけ、山を越えてしまいます。机上の空論という言い方はバカにした云い方ですが、徹底して空論をやったことの無いひとの「空論」でしょう。

徹底して空論すると、実論に転換してしまいます。これが自然の掟、摂理です。

宇宙の果ては、ロケットで調べて証明することが、実際的に不可能と考えられています。そうでしょう。論理的に無理であることが解っているのに、なぜロケットを飛ばすのでしょう。なぜ懲りずにあきないで、飛ばして「宇宙の果て」を確かめようとするのでしょうか。理由は簡単です。科学者が「商人」だからです。繰り返しロケットを飛ばすことは「リピートビッグビジネス=AKINAI」なのです。

まじめに、宇宙の果ては、「コンピューターと人間の論理思考」によって、四つのモデルの中に予想できます。
①果ては無い②果てはある③果てはあったり、なかったり④その他の、以上の四つのどれかです。披露聡秘の結論は③です。①②は論理的に成立しません。なぜなら、「果て」の定義が良くわかっていないのにわかった風な結論を出そうとすることが「おかしい」からです。

果ては、「はてな?」が正解です。循環ループの初めと終わりのつながり部分が「果て」です。「有って無き」「無いようで、有る」のが「果て」の実態です。
つまり「いりこ」になっているのが「果て」であり「境界」でもあります!

日本人初の宇宙飛行人「秋山さん=元TBS記者」は、宇宙へ云って還ってきて、現在、福島県で土との農的生活の中に「真の宇宙」を感じて生活しているようです。一方、アカデミックに宇宙飛行士の訓練をうけて、日本人として2番目に地球外に出た「毛利衛さん」はいまだに「空のかなたに宇宙の存在を幻想しているよう」です。披露聡秘的宇宙観は「天地人」の全部の循環の動きの中に宇宙生命現象が存在している、です。空だけ、土だけ、生物だけの研究では宇宙のなぞは解けません。ですから、専門家の宇宙観が偏見になるのは当然です。

百姓的よろずやの発想が、一番正しい宇宙観を理解しやすいでしょう。
(百姓とは、諸々、雑把 とかいう意味です。宇宙そのものですね)

境界の定義が暴露されました。

では、「きのうと今日」の境目は、どのような状態なのでしょうか?
時間の境目に「長さ」がありますか?「瞬間」の大きさは?

「母ちゃんマンさん」の解凍を期待しています。
神秘世界は、解らないうちは神秘ですが、わかると「珍味」の世界です。現実的で味があります。

次回は、色々な境目の「数量」瞬間の長さに、エネルギーの定義ついて「答え」を披露します。

これらの情報を「技術で応用」すると、核に代わるエネルギー革命が起こせます。但し、核より危険です。制御を誤ると、部分的汚染にとどまりません。宇宙の構造体が変形してしまいます。

つづく

稔りの秋第2報

2007-08-21 21:36:16 | 自然・環境・生活
米の偉大さに改めて敬服し、ため息が出て、うなります。

「米」のすばらしさ列挙!
①飽きない
②うまい
③エネルギー効率が抜群によい
④保存性がよい
⑤繁殖旺盛、水耕栽培で連作が出来て、収穫量も多い
⑥栄養のバランスが食物中最高ランク
⑦特に、日本人の腸内細菌の繁殖に最適
⑧便秘解消、肝機能向上 脳波安定 平和精神安定
⑨季節を問わず安全安心に食べられる
⑩他の食材との相性がよい
⑪コストが安い
⑫いろいろな料理法が楽しめる。

実りの秋第一報

2007-08-18 22:52:16 | 自然・環境・生活
日本のすばらしさは、

種まけば、何でも出来る、

その天然平和の環境でしょう。
四季あり、山紫水明。台風もあれば、地震もある。

火事もあれば、カミナリもある。

カミナリを神鳴りとも書ける、日本語のいい加減さ。

神鳴りの、煌きを 稲妻という

稲妻は稲の生育におおいにパワーを注ぐ

あさづばでは無い。

陰気なエネルギーで穂が立ち

陽気なエネルギーで穂は 垂れる

さらに、逆さまにして 干せば

陽気のエネルギーの満ちた 米が出来上がる

晩生なら、霜の降りる頃に刈り取り 干すのだが

この調子だと 9月の中旬には 刈り取りになるか

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