世なおし倶楽部

①ことば遊びから哲学へ②安全な国産の農産物等の生産、流通③人に健康社会に平和④地球環境とエネルギー⑤矛盾の活用

脳とコンピューターと筋肉と機械連動

2010-08-27 21:16:26 | 哲学/ヨガ/芸術/宗教/政治経済
 脳とコンピューターの研究の進歩で、ロボットの開発が一段と進んでいるようです。
その結果でさらに、脳と機械との連動性が進展しています。

赤信号は「止まれ」の信号です。信号に過ぎません!
転赤信号が点灯しても、それは「車が必ず停止する」ことを保証しているものではありません。赤い信号は赤いランプ、最近はLEDですが、それはただ単に点灯しているに過ぎません。

車が止まるには、いろいろなシステムがうまく連動する必要があります。

人間が運転している自動車なら、まず、人間が「赤は止まれ」「違反すると罰金」「事故の危険がある」「車に傷ができる」など、自分に都合の悪いことが生じることを避けようとして、脳で判断すると、大脳→運動神経→筋肉→足→ブレーキペダル→オイルシリンダー→ブレーキシュー→ディスク→締め付け→ゴムタイヤと路面の摩擦→車の停止→めでた止!

宇宙波動→皮膚上の水分子→求心性知覚神経→大脳→記憶との共鳴→情報処理→認識・理解→判断→行動→悟り・未来予知 等

dasoku:
暗い、見えない、わからない、死→不安→怖い→死んだお化けは暗い→怖いものは怖い!と意識が増幅→お化けが怖い

幽霊が叩く太鼓・・・

夏の窓辺

2010-08-27 18:57:24 | 哲学/ヨガ/芸術/宗教/政治経済
命の存在する場所は「境

転寝・・・うたたねで変換。
勉強になります!

丹羽SOD博士が夢に出た。
む界(ムカイ)いわく、
「ものを確実に半分にすることはできるでしょうか?」
丹羽博士いわく「無理」

高校時代の担任(物理・数学)坂本先生が出てきた。同じことを聞く
先生いわく「できない」

切り口(境界)の素粒子の状態を特定できないからね・・・

                       

大儀に律儀な日本人を支配する、個人主義の人面猿

2010-08-25 03:32:46 | 哲学/ヨガ/芸術/宗教/政治経済
どんな法であろうとも「法を破るのはいけないこと」と一途に、命がけに思う日本人を支配する方法は、

細かい法律をたくさん作り、違反するものは「悪人呼ばわり」し村八分にすること、であった。

取り締まる側の権力者は、自らが作った法律には縛られない。逆に考えれば、人間の作った法律に縛られないのが権力者ということになる。だから、多くの人面猿等は権力の座を欲するのであろう。

中途半端な大儀は怪我のもと。

現人神のような私心のある人間に大儀はあるのだろうか?


大儀といえるのはただひとつ「すべての命」である。

名詞と動詞

2010-08-23 12:41:16 | 哲学/ヨガ/芸術/宗教/政治経済
原始人の絵とかを見ると、
食料となる動物とか植物とかが「形・色」が描かれている。

牛や、鳥、魚の絵は、そのままそのものの「名前」でもある。つまり

絵は、名詞になっている。

牛や、鳥や魚を食べるためには、「狩猟、収穫」の「うごき」が必要である。

食べるのも「うごき」である!

すべての物質、生き物は、形があり、うごいている。

有と無は名詞  空は動詞

ウ ム  クウ

・ ・  ・-

原始人の「動きの表現」に「ー」が使われていることが気になる。

ーーーは線である

現代になってようやく、人類は、線、「ヒモ理論」なる知恵にたどり着いたと思いきや
原始人も直感していたのである。

・・・・・・・・・・・・・点と線  静と動

点は個の存在
動(線)は、点と点の間の相対的関係を表す

静と動で「絶対存在」が成立する

絶対の中身は「相対」であった。?!

人間支配の法則 

2010-08-22 09:44:40 | 哲学/ヨガ/芸術/宗教/政治経済
人間支配の三原則プラス1

1、食糧・・・命、生き物を支配
2、金・・・・人間の欲望を支配
3、戦争・・・物流を支配

0、病気・・・サターンの巣窟となって、庶民を支配

哲学的文明論

1、ピラミッド形文明・・・一方的無限思想。そろそろ地球の時空有限が鼻につき始め、閉塞感を感じるようになり、特に、植民地支配的略奪式の文明(ヨーロッパ、ロシア、中国等)が行き詰まる瞬間が近いかも


2、円盤型・・・循環型無限思想。いにしえの閉じた島国日本、ジャパン(ジパング、ヤパーナ、ネパール、日の出るくにetc)は元々狭く閉じて、四季折々、山川海など多様な気候風土はミニ地球であって、既に、循環型文化を実践してきている。昨今は、ヨーロッパナイズされ、その体験が隠されて閉まっているが、復活する可能性を信じたい。江戸の鎖国の反動で日本人庶民は龍馬と同様狂ったように開国、西洋文明こそ理想の自由と思い込み、張り切りすぎて、今日に至っています。円盤形は中心が有って無いようなもの。戦争責任を逃げるような現人神を税金で養い中心にしてすえているような低級な文化ではこの先の未来は暗い。中心は有るべきですから、「私心が少なく、哲学を語り矛盾に悩む人間の、交代制」が理想でしょうか。現在の世界のリーダーには至福と至福をすり替え、私心と指針ともすり替える、小物ばかりに思える。

dasoku:
電気の大本「エネルギー…氣」の制御が実現し、私心に囚われない応用ができれば、人は宙を飛び、希望の「物」の命となりうる自由を得るでしょう。ちなみに、エネルギーとは、「パワーとパターンの循環 時空の循環ども云う。また、陰陽の循環」ここまで解って来た。問題は、安全な応用、運用。

利害の衝突がない時期の志士のまとまりは、偽物

2010-08-17 10:53:07 | 哲学/ヨガ/芸術/宗教/政治経済
江戸の鎖国を解き、明治維新を志した面々が一同に会している。

やがて利害の違いから、分裂してゆく。

中央に、最も偉い人が位置するのが、慣わしである。

その人は、エゲレス人である。

尊皇攘夷派 佐幕派 倒幕派 それぞれ我利我利亡者なのか

日本国を仕切ってきた、裏権力者は、その名の通り、派手には表に出ない。

我利我利亡者にもいろいろあるようです。

志士等は身体を張って、日本を近代ガチャガチャ国家にした。
裏権力者等は、頭を使い、知略によって日本国をガチャガチャ国家にしてしまった。

倒されたはずの幕府の、首謀者が生き延び、開国の功労者が暗殺され、太平洋戦争の責任者の天皇や時の政治家が生き延び、特攻隊が死んだ。うまく立ち回った知恵者が、財閥を起こした。

野生自然の世界は知力より体力がものを言い、

人間世界では、知力がものを言うようである。

理想の世界では、知力、体力の調和の取れた生命力がものを言うのであろう。

                      

    江戸時代の日本人は野生動物的だったのか・・・
    西洋文化にあこがれるのも、人間性存在の証か・

dasoku:
西洋文化・エゲレスとつるむ派と、土着の日本文化を継承する派とに分かれて争いが始まる。舶来好みの日本人が優勢であった。江戸末期ばかりでなく、現在もそのようである。
因みに、金融の中枢「日本銀行」は日本ものではなく「エゲレス」のものであるらしい。エゲレスが日本銀行の大株主なのだそうだ。

志士分裂 日本人は神様じゃなかった

2010-08-16 19:08:56 | 哲学/ヨガ/芸術/宗教/政治経済
西洋文化に触れた江戸人は、鎖国による、自国の文化熟成の功罪によって、天国にも上る気持ちで一杯になったのであろうか。

江戸当時の、日本国のトップリーダーは、日本国をまとめるにあたって、私心をどれだけ捨てたのであろうか。

現実の歴史を振り返ると、私心を捨てず逆に、私心を大事にし私服を肥やす方向で突っ走ったお陰で日本は急速な欧米化に成功したのだろう。

当時のトップリーダー(公家、幕府)等が、裏では西洋列強と密約を交わしていたなど疑いもしなかった、くそ真面目な志士らは、私心を捨てて日本国の近代化のユメに命も捨てたのだろう。

物質的富を得る者は、軽々しく命を投げない。実に命を大事にする。

裏の事情を知らない、知ろうともしない庶民は、お互いにいがみ合って命を取り合う。

賢い者達は裏事情を画策し、漁夫の利の恩恵にあずかる。

現在のビジネス世界も基本的には同じような構造であろうが、直接命のやり取りが無いだけ余裕がある。

現在有害な化学性食品添加物が沢山、使用許可されていると聞く。世を動かしている政治、経済のリーダー等が結託して、そのことで利益をあげているのだろう。その当人等は有害な添加物の入らない食品を選択できる経済力がある。一般庶民は、安い危険な食品を得した気分で食べている。

世の基本的な構造は、未来永劫変わりようが無いようだ。

漁夫の利隠匿派 0.000000%
日和見で主張なし派 60%
右・左派主張 20% 20%

「獄」は、右左の江エゴの突っ張りあいの象形文字だ。

明治維新、太平洋戦争で命を落としたその多くは、貧乏庶民である。

世情に明るい、公家、幕府、政府高官、財閥、学閥等は、戦争の後、見事に財を成していることから、そのからくりが推測できよう。

単純に、右だ左だとの、駄説に振り回され争う愚かをせず、真実を見抜く右派左派になれば、第三者に漁夫の利をさらわれることなく、社会正義が守られることになるのだが。

dasoku:
江戸幕府最後の将軍、徳川慶喜は生き延びた。
昭和天皇は、戦争責任を負わず、処刑されず生き延びた。
西郷さんも戦死した。
龍馬も暗殺された。

馬鹿は死んだら、治らない!
生き抜いて、直そう。

漁夫の利 日本の戦争と経済の実態 江戸~明治~昭和

2010-08-14 02:54:51 | 哲学/ヨガ/芸術/宗教/政治経済
江戸から明治になったとき、日本の土着の日本精神、ローカリティ、伝統を守ろうとした開国派と、近代機械文明、金融経済で欧州アメリカ等異国とつるんで私利私欲を肥やそうとした開国派に分裂し、私利私欲派が生き残って富を築いた。

昭和に入って、力を持った日本人の勢いを恐れた欧州、アメリカの金亡者らは、支配を続行するために、一部なりあがりの日本人エリートを、金と脅迫で囲い込み、日本国のかく乱を策謀し「太平洋戦争」を引き起こした。大儀に踊らされたお人よし日本人は、天皇万歳と叫んで玉砕したことに「脚色」され、犬死的戦死をした。この陰謀に関わった日本人エリートは複数居たはずである。また、現在そのことを知っている人物もまだ生きているだろう。

明治~昭和~平成の日本の社会のありようは、おおむね平和で文化的に豊かといえる。支配者が誰であろうと、そのお陰で近代文明の恩恵を被っていると思えば、その支配を否定することは出来ない。現在の日本の平和と経済の実態を知っていて内部告発できる人物はいるのであろうか?

否定ができなくとも、批判しつつ、よりベターな社会実現にむけ努力することは、矛盾ではないだろう。

敗戦記念日におもうこと・・・
まだ、戦いは終わっていない。敗戦であっても、真の戦いは終わっていない!

世なおしの第一歩、冷静な視野確保!

2010-08-13 11:19:26 | 哲学/ヨガ/芸術/宗教/政治経済
龍馬伝がたけなわです。

多少は史実に絡んでいるがフィクションですから、印象を事実と思い込んではなりません。

しかし、それなりに、人間というものの、裏表の観察の参考にはなりましょう。

とにかく人間は、欲得に生きる動物ですね。

大儀を実現しようと思えばまず、金集めを実行せんとあかんぜよ、の世界です。
問題は、金の使い方でしょう。

世なおし倶楽部の持論は「金は人だけを動かすエネルギー」でした。
人の活動のほとんどは、環境破壊で、「お金」は人間を動かすエネルギーでしたから、お金は、人間を介して間接的に環境を破壊するエネルギーともいえます。そのお金が、コンピュータの中で、増えたり減ったりしています。あるいは、特定の人の懐に偏在します。

それは、エネルギーの流れの乱れを起こします。環境破壊に使われたエネルギー=お金が、消えたり、よどんだりし、環境回復に使われないとどうなるのでしょう。
環境、宇宙はバランスです。エネルギーの流れが不順になれば、当然環境は住みにくいものになります。

幕末のときも、今も変わらないのは、多くの人間の「エゴ」であることに気付きます。
多くのというのは抽象的すぎますかね。

具体的に割合をいえば、

世間を強く意識するエゴ人間 20%
我欲を強く押し出すエゴ人間 20%
都合により、どちらかにゆれるエゴ人間 60%


お後がよろしいようで・・・


明日はわが身と思い、権力の横暴に注意・・・冤罪

地球の未来を占う・・・

2010-08-13 02:31:58 | 哲学/ヨガ/芸術/宗教/政治経済
地球の未来は・・


地球は今、閉塞状態を体験し始めている。

日本は100数十年前に、江戸の閉塞から、開放し、「欧米化」し
閉塞感を脱した

その欧米は、今閉塞感を味わっている。

閉塞感を打ち破る方策を、日本の江戸~明治の「維新」に学べるのか?

維新の変革は「日本の封建性」の打破だった

いまの世界が封建的なら、応用が利く

金融、通貨、銀行システムをみる限りにおいて
世界は「封建的」といえるかも知れない

とすれば、明治維新の体験が少しは応用が効くかもしれない

日本は、ヨーロッパの工業技術の取り込みに成功した。
身分の階級性を表向き解消した。実際、実力に応じて経済的出世が可能になった。
学問の自由もおおむね実現させた。

世界は、今後どんな技術革新が出来るのだろう?

宇宙は有限世界の無限繰り返し、という披露聡秘が有効なら、近い未来に、
世界は、人類の文化の原点に戻り、再出発でき、リメイクが可能である。

具体的な変革は

「有氣農業」の普及による、「超生命哲学」の啓蒙である。

つまり、世なおし倶楽部の主張が認められる・・・

                              

                            
                              

                              

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