世なおし倶楽部

①ことば遊びから哲学へ②安全な国産の農産物等の生産、流通③人に健康社会に平和④地球環境とエネルギー⑤矛盾の活用

黒船 開国 旅たち 春 人生の旅たち 大人になるということ そして穀象

2010-03-31 13:24:33 | 哲学/ヨガ/芸術/宗教/政治経済
 穀象虫
 穀蔵虫
 国食憎虫

国食有象無象無視

大人になるとき、世界が広がる

自分の世界から、他の世界に広がる

我の狭い世界から、他人の世界に広がる

とりあえず、他人との共存世界で大人になる
地球環境を意識すると、もっと大きな人間になる

開国して、日本人庶民がおとなになった 明治維新

平成維新が始まろうとしている
今、日本人民衆が環境意識に目覚めると

日本人はもっと大きな人間になる
とりあえず、空間的環境の認識を深めて一人前の大人になる

もう一歩すすめて
時間の認識を深める

空間世界は一つの有限の一サイクル
その一サイクルの有限空間世界の「一瞬世界」が
無限にくりかえして、時空宇宙が存在している

無限であり有限な宇宙

次の黒船はどこからか、また来るのだろうか


dasoku:
正確には、「繰り返し」の概念定義が大問題なのです。


                 


マドンナさんの食事指導をしたにしむらさんの紹介

2010-03-28 21:34:43 | 哲学/ヨガ/芸術/宗教/政治経済
西村真由美さんは「マクロビオティック」のシェフでした。にしむらまゆみさんプロフィール


現代という時代は、おそらく「歴史の終り」に突入しているのでしょう。
終りといってもすべての終りではアリマセンが。

生き物が、寿命を終えるように、寿命のある人間の作った文明も寿命を終えるときがやってくるのでしょう。

文明のヒトメグリ、初めと終りの様相を考察すると、どうやら
現代が、終りの、始まりの境目に突入しているように思われてきます。

兆候のいくつかを揚げて見ましょう。
①人類が地球の外、星間宇宙に出た
②食と命の関係原理<マクロビオティック>が認知されつつある
③ヨガが普及しつつある(般若心経の真義が解明された)
④宇宙の「果て」の哲学的理解が出来た(披露聡秘の完成:無限の真義が定義されつつある)
⑤時空の定義が完成つつある、
⑥北海道の再生復活が近い、等

これらは、歴史の変わり目の兆候であり、それも「大きな文明の変わり目」である、といえます。



龍馬と竜馬 漁夫の利

2010-03-27 01:13:15 | 哲学/ヨガ/芸術/宗教/政治経済
竜馬」は司馬遼太郎のフィクション用創作ネームでした。龍馬が戸籍上の名前です。当時に正確な戸籍があったかどうかは知りませんが、龍馬が本名に違いないようです。

ちょっとスッキリしました。

さて、文武両道使いだったのは本当のようで、いつの時代でも、できるやつは居るもので、そういうやつに限って、おまけにイケメンだったりするのです。龍馬はそういう二物、三物のそろった逸物であったのだろう。いろいろな場面で引き立てられていた。今の時代ならどんな人物になっていたのか想像するのも面白い。
 結局は幕末の激動変革期においては侍の掟が単なる人斬りだけになってしまい、天才龍馬はある筋から煙たがられて消されてしまうことになるのです。
 秀才というより天才だったのでしょう。人の感性にひびく魅力もっていたように思います。金銭的損得にも疎い部分を感じます。

秀才は抜け目ないように感じます。天才はどこか抜けています。

龍馬は女性に助けられて、日本国内を駆け巡っていたようです。イケメンで文武両道、さらに両党使い。両刀使いでも可。

生かしておいては、邪魔に感じた秀才らの手にかかって天才龍馬は消えた。花のままで散ってしまったのが、さらに龍馬を美化しヒーローに仕立ててゆくことになります。

33歳のこれからと云うときに消えたのもヒーローになる重大要素だったのかもしれません。長生きすれば、醜態をさらす機会も増えます。後の世で勝手に思い込む幻想的ヒーローに欠点があってはならないのです。しかし、当時直接なまの天才龍馬に接したなまの関係者には、欠点も愛嬌になるのです。当時だけに限らないでしょう。いつの時代にでも、なまでの印象は「総合判断 直感」が生きています。なまが一番!

音楽も生に敵いません!

現在に過去の出来事を正確に判断することの難しさを認識した上で判断することを心掛けたいと思います。


漁夫の利=商売の原点思想
子供の時、「商売」のずるさを感じたものですが、それではいけないと、自ら「米屋」などして商売を体験しています。他人の「困っている問題を解決して、その代償として金銭等を受け取り生業とする=商売」との認識でなんとか理屈を合わせています。現在では利ざやを理不尽に、高額に収得するスタイルでの商売が横行し、市民権を得てでかい顔をしていますが、限度があろうと思いますので、早々に破綻する仕組みであろうと思われます。
金で金を生むような商売=経済は自然現象からは程遠く「人間の叡智」によって淘汰しなければならない問題です。
龍馬は、それなりの時代でもあり若気の至りで、武力による国家安定を容認したまま近代日本を夢想していた。また西洋列強の正義のうらを見抜けなかったようです。甘いとしか云い様がありません。

ところで、西洋商人=政治+経済のウラを理解した、欲に目覚めた幕末の新人類(龍馬を疎ましく思っていた者)たちは、目ざとく「商売のこつ」を修得したのだろう。列強に逆らうことなく取り入って、優秀で大儀に弱い日本の無辜の民を手なずけ、近代日本を作り上げてきました。今を生きるわれわれの多くは、西洋列強およびアメリカに魂を売り見せ掛けの西洋文明にあやかり、幻想的しあわせを享受しています。
龍馬の薄目は、そのことを予見し憂いていたのだろうかと思いたい・・・

アメリカにかぎらず、商売は「漁夫の利」稼ぎの要素が強いものです。しっかりした自然哲学を以ってほどほどの節度を保てなければ、人間は商売に魂をうばわれ、真の豊かなる生活の実現は無いでしょう。
敵味方を「商売のテクニック」として意図的につくり、両方に「殺しの武器」を売り利益を得る、これがアメリカ式マッチポンプ商法です。漁夫の利を得るための、常套手段です。

なにが真実かの哲学をしっかり踏まえていれば、暴力的な理不尽な経済システムに翻弄されない生き方が見えてきます。

龍馬が描いた貿易は「フェアトレード 公平な貿易」であったと思いたい。そして、人間同士が敵味方にならない社会を実現したいものです。真の敵は「他人を無視する自分」であることを無辜の民に知ってもらいたい。

          

 列強文化と江戸文化の違いをリアルタイムで感じていた龍馬の心中如何に・・・

マクロビオティック

2010-03-24 09:30:26 | 哲学/ヨガ/芸術/宗教/政治経済
未来の食卓
プチマクロ講座6000

NHKラジオで放送されるほどに、知られて来ました。

まだ世間ではマクロビオティックってなに?
と思う方が多いと思いますが、当ブログの読者諸氏は如何でしょうか?

マクロビオティックっていうのは、
真玄米定食の披露聡秘式フランス翻訳で、英訳なら
マクロバイオティックと読みます。

真マ玄クロ米ベイ定テイ食クウ・・・・定食・じょうくう・冗句

なぜかシンクロティック!であまりにも、らしいっぽい!

しかし、マクロビオティックを直訳すると
大きな生き方、宇宙的生活法、長寿法となります。

食養法という云い方もあります。
単なる玄米教的食事による長寿法ではありませんが、
巷では、マクロビオティック=玄米食 というふうに理解されています。残念なことです。

マクロビオティックは
宇宙的、総合的、バランス的生活法と理解するのが理想です。
ヨガともいいます。世我です。
宇宙的とは、世と我のむすびでした。
「天地人のムスビ」こそが生きている宇宙の本来のありようです。
星だけのいわゆる宇宙空間は真の宇宙すべてではないのです。

すべてが命のつながりであり、ムスビであること表現しているのが
マクロビオティックという言葉でしょう

「食」を通じて、全宇宙と命でシンクロするのです。
真のマクロビオティックでの「食」の定義は「環境・宇宙」です。
披露聡秘的解説をすると「火風水土草虫魚鳥獣人」になります。

ただ、物質的環境だけでは「食」は機能しません。
機能=動くためには「隙間 空 0」が必要です。
披露聡秘ではそれを「霊」と呼びます

火風水土草虫魚鳥獣人が機能するためには、陰に「霊 霊界」が必要ということです。

で、従来から伝えられている「ヒフミヨイムナヤコト」の祝詞に
「レイ」を加えて完結ということです。

0123456789 10


すべてを、簡単にいうなら「バランス」でしょうか。
ほどほど、と言ってもいいでしょうかね。

参考:にしむらプチマクロ
人つくり:にしむらまゆみHP

世なおし倶楽部は世のしくみを4つに分類する  龍馬異伝

2010-03-22 23:57:27 | 哲学/ヨガ/芸術/宗教/政治経済
               俺は龍馬ではない!豚馬だ。

世のしくみ
色々な切り口がありますが、基本中の基本は「生き方感覚」でしょう。

①肉体的・物質的弱肉強食 の競争世界
②精神的・頭脳的弱肉強食 の競争世界
③肉体・精神両方の弱肉強食 の競争世界
④霊的調和の、協奏世界 協創世界

世なおし倶楽部が目指すのは当然④霊的調和の、協奏世界 協創世界です

恐らく、縄文、弥生、奈良、平安、戦国時代、江戸、明治、大正、昭和、
平成の今日まで、日本は①②③の世界でした。

世界の人類の歴史も、縄張り世界の拡大に向けて、
同時に物質的欲望充足のための、弱肉強食の競争の歴史でした。

歴史認識、人類の欲望の実態など、
龍馬伝、竜馬がゆくも、創作物ですから、内容を鵜呑みに出来ませんが、
①②③の思考訓練にはなります。大いにご活用いただきたいと思います。

その上で、「天の、自然界の流れはいかにあるか」を想像、瞑想直感しましょう。

自然界のルールに拠れば、「強弱」は初めからは決まっていません!
また、生命の遍歴・・・命の発展目的にいかに沿っているか、
自然界のルールにあっているかということをあわせて考察しないと
「世界」を正しく認識できないでしょう。
事実が決定している過去の世界を正しく認識できないでいては、
不確定要素の多い未来など到底語ることも出来ません。

世なおし倶楽部は、霊的直感に基づいて、世界の歴史、
過去未来を徹底考察しています。

残念ながら現実対応が弱い!という重大欠点を引きずりながら


霊的直感とは、般若心経と共通するところが多いです。それは、
①世界は循環する。現象は絶えず変化して留まることはない。
②知って、行じて、やって、やって、やって、やりまくることで
 真理が体得でき、命の目的を成就できる。

と云うことです。結論は簡単なものです。
簡単に整理された結論を理解できる人は「達人」です。
理解し納得し、その道筋で生きられる人は「名人」です。
よくわからず、行動も起こせない人は「迷塵」です。

世なおし倶楽部のブログは、天の命に扇動されて、面白おかしく真理を暴露させられているものです。

今この激動の時代に龍馬伝が公開され、ほどほどに、
西洋文化の「商売」「富と人間の幸せのルール」に迎合便乗してうごめく日本人のおぞましい根性が垣間見れきました。
いよいよ、日本と地球の未来を真剣に考えねばならない時代になったということなのですが、そのことに気付く人がどれほどいるものやら・・・

自然のルールでは、一部の人が真剣に考え行動を起こせれば、
時代は動くことになっていますので、一気に皆が動かなくいてもいいのですが。

オバマ問題、沖縄問題、民主党問題、中国問題、イラク、イラン、911ツインタワー問題 日本だけのデフレ??? 日本はこれからもアメリカ崇拝路線で行く・・・等々

これらの問題はすべて「負」の問題ですが、合理的に解決できれば、
地球の未来は「明るい」といえます。

合理的解決に、大きな一歩が踏み出されようとしています。

今後、龍馬伝の結末がどうなっていくかは、わかりません。
どっちにしても、龍馬は暗殺された事実によって、結論は見えています。

日本人ばかりでなく多くの地球人は、数千年の間、
「近代機械・電気エネルギー」をえらび、
物質的豊かさを第一に選んだ「西洋文明」を崇拝して来ました。

その文明は、「人類を星間宇宙に移動させることに成功」させました。
コンピュータも発明し、細胞再生の技術も完成するところまで来ました。
大型薄型テレビ、小型iフォンも欲しいと思う人間の方が多いのです。

龍馬は迷った。ローカルもグローバルも魅力がある!
幕末当時の多くの庶民と公家と武家の欲望の方向は、
「アメリカ崇拝」だった!
アメリカに支配されても、物質的に豊かになる方向を選んだ
当時の日本のリーダーにとって、龍馬は邪魔になったのだろう。
直接は刺客の手にかかったのですが、「時代の流れに消された」のでしょう。
ところで、勤皇という割りには、
「天皇」の動きがいまいちなのが気になるのですが・・・
尊皇攘夷といって、尊皇と攘夷とはウラオモテのはずなのですが、
実際の歴史の裏情報での事実は「皇室とアメリカ、ヨーロッパの富豪」とは
「仲良し倶楽部」なのです。皇室にとって攘夷などもってのほかなのです。
その辺の情報を、龍馬が知っていたかどうか、このポイントで歴史の事実を
調べると面白いのですが、あまり、真実を追い詰めると、
第二の龍馬になりかねません。安全自衛策として

龍馬千人作戦(仮)

これなら、簡単に切り刻まれることはありません!
「脳をやられた!いかん もう駄目だ」
しかし
「農をやられても、いかんぜよ!」

「有氣農法」は「勇氣脳法」でもあるのです。
「勇氣をもって、有氣農法を広め、世界の国の食料自給を実現させる」ことが
地球環境を保全し、ほどほどに電気の便利を楽しみ
戦争くらしから開放され
人類の魂の進化が
実現するのです。

カギは「ほどほどに電気の便利を楽しむこころの余裕」です!

原発の増築はやばいです!
かといって、フリーエネルギーの開放は、もっとやばいのです!
でも、時代の流れは「フリーエネルギー実現」の方向にむかっています!

世なおし倶楽部の披露聡秘を応用していくと、
必然的にフリーエネルギー実現につながります。
今後の人類に課せられた問題は、
「フリーエネルギーの安全な公平な実用化と制御」でしょう。

幕末の龍馬は「ヨーロッパ機械文明と日本文化」の狭間で散って行った。
今風千人龍馬は、「フリーエネルギーの危険と恩恵、人類の哲学」との矛盾に悩むべきでしょう。

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世なおし曼荼羅 披露聡秘の図です。

新しい世界実現のカギ 「生牛糞0調整」 

2010-03-22 15:15:45 | 哲学/ヨガ/芸術/宗教/政治経済
糞が食物に
ゴミが宝に
不幸が幸福に

バカ正直者が幸せに

知る限りの人類の歴史は
欲の突っ張りあいの争いの歴史のようですが・・・

自由を求める人間ですが、
真の自由とは「宇宙の秩序の理解体得とその実践」ですから
勝手気ままでは、自由とは云えません

自ずと「制限」があります。
その宇宙の秩序による「制限」とは

「環境保全」でしょう。

最低生活を脅かす環境破壊に対しては、厳然と「ストップ!」という
勇気を持ちましょう

「脳をやられた!いかん」とは、龍馬の最後の語だそうです

今我々は
「農をやられたら、いかんぜよ!」といわねばなりません。



霊界へ立つ約二ヶ月前の龍馬(想いはすでに未来に)

モノポール 0点エネルギー調整

2010-03-20 22:01:43 | 哲学/ヨガ/芸術/宗教/政治経済
生牛糞をモノポール,0エネルギー調整している音霊字訳師(青いつなぎ姿)の
若かりしころ。一服したところ。

「バランスの素」が「生命素」であり「気」であり、「プラナ」であり
「神」でありヨガであり、呼吸である。エネルギーでもある。

宇宙自然は「バランス」そのものであるから、
無心になって、共鳴させればいい。
無心とは、何もない心ではない! 
このへんが難しく理解しにくい

無いようで有る、あるようでない
無ではなく、「空 からっぽ」の概念である。

だから「0」

宇宙は無始無終、有始有終。すべてあり。
有無は「産む」

日本の今後の道はある!

2010-03-20 12:56:38 | 哲学/ヨガ/芸術/宗教/政治経済
体内免疫力と体外免疫力

体内免疫力を高める方法
①精神的ストレスの解消<いやなことはやらない。得意なことをやる>
②適当な汗をかく。筋肉を使って全身的運動を適当にやる。
③穀菜食を基本とする簡素食事を、料理法によって豊かに頂く。
④簡素生活の技、習慣を身に着け、経済的不安を解消する。
*薬、手術、レントゲン等の余計なことはほとんど免疫力を低下させるから、要注意。
体外免疫力を高める方法
①環境破壊につながる仕事はしない。健康を害する物を生産しない。
②食料・その他物資の輸入を制限する。関税制度活用。
③外国との友好関係をむすぶ。戦闘的な関係は最悪。
④他人に喜んでいただくことをやる。


参考:ビル・トッテン氏ブログ。検索してごらん下さい。

龍馬伝異聞 3/19倒幕裏話改訂版

2010-03-20 11:57:10 | 哲学/ヨガ/芸術/宗教/政治経済
西洋の近代機械文明にびっくりした江戸ボケ庶民は、
イギリス、フランス、アメリカ等による陣取り合戦の陰謀を見抜けず
江戸幕府が倒れた後も、イエローマンキーとして国内でむだな争いを続ける。

集団暴力・・戦争は、一部の小利口な有識者に騙され、扇動される臆病な愚衆同士の争いである。(2010年改訂版 好事苑に掲載予定)

暗殺は、自らは手を下せない臆病な知恵者の私有財産を護るための陰謀、陰暴である。
知られては困るので、暗殺となる。
暗殺は、真相がわからないが、知られては困るものの犯行であることが
解ってしまう!お天道さまはお見通し。

犯行がばれてしまうと、大変困る者とは・・・
一見、正義の味方を装っている、偽善的名士であろうことが想像される!

権力の座に着くと、大概の人面猿は欲ぼけて、保身にまわる。で、
世なおし倶楽部的理想的トップリーダー像は、
①火風水土~光のエネルギーで生きている
②森羅万象、すべてを活かす心と技を使っている
③家族は、いてもいなくても良い
④御殿には住んでいない
⑤悩み多く、喜びも多い者

なんちゃって。

正直に、日本国の近代化を夢見たものは、失脚し、
白人のお先棒を担いで、イヌのように尻尾を振って取り入った者が
財を築いて富を成した。現在の財閥大企業の前身になった。

龍馬の細い眼は、そういう未来図を予見して憂いていた眼なのだろうか・・・

闇に葬ろうとすること自体に「重大な真実のメッセージ」が秘められている!


笠鞍出版社 龍馬、最後の三日間 お薦め本¥1.000

Who KIlled Ryoma? 誰が龍馬を消した?
そのウラ回答は、真実を知ろうとしないで、暴走する「バカ庶民の潜在意識」である。
仕掛け人は、外国の守銭奴であり、協力者は日本の守銭奴であり、
暗殺実行者は、目先の金で買収されたバカ庶民であろう。
いずれも、ゆがんだ「経済感覚」が、非正義を実行してしまう
龍馬の時代だけでなく、現在も同じことが行われている。


ため息がでる・・・
Janat Parisのティなど、飲み一服

転載・天災・天才・甜菜
大した慰めにはならないとは思いますが、我が座右の銘は「去るもの追わず、来るもの拒まず、寝た子は起こさず、哲学は人間の必需品、哲学持たずは人面猿」です。希少な読者を無視できるほど余裕はありません!よろしく。ご無沙汰は常習犯ですので悪しからず。一説に、宇宙エネルギー保存法則あり。存在物はすべて、自らの存在を自らが否定しない限り「存在」だけは保証されているのです。「存在だけは」がポイントです。哲学的直感です。より良く生きようとするならば、周りとの折り合いをつけるべく「妥協」が必要になります。ナンバーワンでなく、オンリーワンを目指せば、相対的な問題はなくなるでしょう。生き死に、男女、善悪、幸不幸、貧富、美醜、多少・・・等は皆相対の比較の世界のものです。好き嫌いも相対です。自由にしたらいいのです。自由とは、勝手気ままという意味が普通の意味ですが、哲学的には「自然野生と人工ルールの両方に則る」という意味になります。要注意です。蛇足:服装が男で、顔が女化粧だと、見た常識人は落ち着かないでしょうね。反対にお笑い、エンタメ、芸術の世界では、尊ばれます。この世には、常識80%、非常識20%のバランス法則があるように思っています。最近では「そう信じて」います!
dasoku:龍馬をひいき目に理解すれば、彼は、近代財閥の基礎を築いた「外国の小間使いとなった一部の欲ばり日本人」に、「裏事情を知りすぎたバカ正直者」として煙たがれて抹消されたのでしょう。現代でも、正直に大企業、政府、政治家等の内部告発をしようものなら、即抹消ということになるでしょう。

龍馬暗殺のウラの真犯人は「西洋文化をうまく取り込み活用し、優秀で律儀で愚衆なる日本国民をうまく操れば、自分と身内は贅沢な生活ができ、人間の欲望を充足させられる」と考えて、白人に取り入って、日本国を取り仕切る「権利」を確立した者の中にいる。
龍馬は、封建社会を嫌い、倒幕に走ったが、必ずしも「節操なき外国かぶれ」では無かったのだろう。こよなくローカルの土佐弁を愛していたようだから。
これから、西洋にかぶれて権力の座に着いて、バカ庶民を操って財を成そうともくろむものにとっては、日本のローカルを愛するイケメンヒーロー龍馬が邪魔になったのではないか・・・


倒幕後に、日本国民同士が争っていた理由は 改訂版3/20

2010-03-19 00:44:50 | 哲学/ヨガ/芸術/宗教/政治経済
西洋の近代機械文明にびっくりした江戸ボケ庶民は、
イギリス、フランス、アメリカ等による陣取り合戦の陰謀を見抜けず
江戸幕府が倒れた後も、イエローマンキーとして国内でむだな争いを続ける。

集団暴力・・戦争は、一部の小利口な有識者に騙され、扇動される臆病な愚衆同士の争いである。(2010年改訂版 好事苑に掲載予定)

暗殺は、自らは手を下せない臆病な知恵者の私有財産を護るための陰謀、陰暴である。
知られては困るので、暗殺となる。
暗殺は、真相がわからないが、知られては困るものの犯行であることが
解ってしまう!お天道さまはお見通し。

犯行がばれてしまうと、大変困る者とは・・・
一見、正義の味方を装っている、偽善的名士であろうことが想像される!

権力の座に着くと、大概の人面猿は欲ぼけて、保身にまわる。で、
世なおし倶楽部的理想的トップリーダー像は、
①火風水土~光のエネルギーで生きている
②森羅万象、すべてを活かす心と技を使っている
③家族は、いてもいなくても良い
④御殿には住んでいない
⑤悩み多く、喜びも多い者

なんちゃって。

正直に、日本国の近代化を夢見たものは、失脚し、
白人のお先棒を担いで、イヌのように尻尾を振って取り入った者が
財を築いて富を成した。現在の財閥大企業の前身になった。

龍馬の細い眼は、そういう未来図を予見して憂いていた眼なのだろうか・・・

闇に葬ろうとすること自体に「重大な真実のメッセージ」が秘められている!


笠鞍出版社 龍馬、最後の三日間 お薦め本¥1.000

Who KIlled Ryoma? 誰が龍馬を消した?
そのウラ回答は、真実を知ろうとしないで、暴走する「バカ庶民の潜在意識」である。
仕掛け人は、外国の守銭奴であり、協力者は日本の守銭奴であり、
暗殺実行者は、目先の金で買収されたバカ庶民であろう。
いずれも、ゆがんだ「経済感覚」が、非正義を実行してしまう
龍馬の時代だけでなく、現在も同じことが行われている。


ため息がでる・・・
Janat Parisのティなど、飲み一服

竜馬の手紙

2010-03-17 07:57:13 | 哲学/ヨガ/芸術/宗教/政治経済
竜馬ブームのお陰で、
竜馬の手紙を見るチャンスが出来ました。

その手紙に、

「幕府の役人の一部に、外国とウラでつるんでいる者がいる」
「ぶっ殺してやる!」旨の一節がありました。

竜馬は、
自由な外国文化に憧れ、同時に「日本国土」を愛していたようですが、

若気の至りで、認識が甘かったようです。

幕府の身内の一部役人と、天皇、公家の一部と、外国の金持ちとが、
「利害」で手を結んで、「優秀で、大儀にひれ伏す日本国民」を支配する
「新政府」を策謀している真実を知ってしまった竜馬は

暗殺されてしまった!

石川紘基民主党議員も真実を知ってしまったために消されてしまった。

dasoku:
幕府のうら側にはフランスがついて武器を供給していた。
倒幕側にはイギリスが付いて武器を提供していた。
何のことはない、当時のヨーロッパ列強国が「植民地」を占領するために、
いがみ合う無辜の民、日本人同士を戦わせ、漁夫の利を得ようとしていたのである。
無責任な愚かな民を「無辜の民」というのだろうか。
知らぬが仏。知らぬということは、愚かを増長することがあるので注意を要す。
イケメンヒーロー竜馬は、どこまで知っていたのだろう?
竜馬ブームは真実を知る機会になりうるか・・・



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