http://blog.asaikuniomi.com/?eid=1301501
日本人第一号の宇宙飛行士、秋山さんは・・・
http://www.asahi.com/edu/news/OSK201111040053.html
星の世界は宇宙のほんの一部分にしかすぎないのに、
科学者の毛利さんは、いまだに、星の世界を宇宙だと思っているのだろうか・
科学者というものは、目先の現象について研究するが、
哲学者は、見えない世界と見える世界をむすぶ研究をする。
改めて、ふと思い、積読書庫からひきずりだして、ざっと目を通してみました。
桜沢如一訳本です。
人間探究は、むすび世我のライフワークでもありますから、この本は必読ですが、
いまいち響きが弱いのでした。でも、気を取り直して熟読したいと一念発起。
まだ、遭遇しません「人間この猿の未熟児なるもの」の記述部分。
霊 火風水土草虫魚鳥獣人 霊人＝ヒト 火人＝ヒトと読みます。
霊は例に通ず。「例え話が出来れば一人前」とは、甲野善紀氏の説。
なるほどごもっともと感心していますが、
火～人の広がりは、まさに、霊の例え話です。
霊は陰の宇宙。火～人は陽なたの宇宙。
人間とは、未熟で、陰と陽の間を、揺れ、ひたすら走り続ける、猿の形をした
幻影と考えました。カレル博士からの霊界通信を待っています。
あわせて、桜沢師からの霊界通信も期待しています。
人間の未熟児は、アーティストでしょう。
つまり、完熟人間社会に適応できず、いきる生物。
その生物がもがき苦しみ、喜び、楽しみ、哀しみ、恐れ、
怒り、畏れ生きる結果の、排せつ物の、強烈な刺激によって
完熟人間は、生きている実感を感じられている・・・
ということですが、
で、再びＬ．ボルクなる人物探訪にでかけます・・・
なぜかゲー連にもどった
参考ブログ転載
http://homepage.mac.com/berdyaev/mm/prmnd/iti/prmnd49.html
ゲーレンは、生物学者のルイス・ボルク（Louis Bolk）やアドルフ・ポルトマン（Adolf Portmann）らの生物学的研究成果から、人間が形態学的にサルの胎児の進化が停滞した「欠陥動物」であり、生理学的に正常化された早産児であり、生きていくための器質的手段を欠いているために、直立歩行、言語、技術的行動などの文化的手段を講じて、その欠陥の負担を軽減しなければならないように定められている、との結論を得たのです。
ゲー連は、Ｌ．ボルク、Ａ．ポルトマン、シェーラーなどの先達の研究を素にして、まとめた・・・
関連サイト
http://www.gsis.kumamoto-u.ac.jp/opencourses/pf/1Block/01/1_hajimeni.htm
林竹二（哲学者・教育者・学長）
コウハイ ヒキツレ ノミヤヘ イッタ （ウンナルホドソレカラ）
カンジョウハラオウト デンピョウヲミタラ （フフンソレカラ）
ムコウデケイサンマチガエテ
ヒトケタチガイノ オオモウケ！
ウアー ショクン、コンヤオレガゼンブハラウゾ
ソウデスカ ソイツハ ワルイナ センパイドウモゴッツアンデス
イインデスカ？
イイカライイカラ ミンナハヤク モタモタスルナ
ハヤクデロッタラ ハヤクデロヨ
ニゲロ！
エッ？
コイツハ ウマイト トビダシテ
ウッカリ サイフヲ オキワスレ
イマサラトリニハ カエレナイ
ハア～コリャ シャクダッタ
は～コリャシャクダッタ
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