世なおし倶楽部

①ことば遊びから哲学へ②安全な国産の農産物等の生産、流通③人に健康社会に平和④地球環境とエネルギー⑤矛盾の活用

千春節の決定版 痺れ足コント論流

2008-11-30 12:19:49 | 哲学/ヨガ/芸術/宗教/政治経済
軍隊を文民が生魚?制御するという意味で

シビリアンコトロールというそうですが

痺れを切らした千春様曰く

「自衛隊、軍隊の派遣された現場に、政治家が一緒に居て指揮に関わるべき」

政治家やアジテーターは、後方のモニターの前にいて、くつろぎながらゲーム感覚で戦争ごっこを楽しむ。自らは血も汗も流す危険は犯さない。
実行犯にはならないが、悪質な卑怯な、戦い方である。文民統制の究極である。

何故に文民統制が優位なのかよく分からない。

現場の、身体を張って命がけの方が「制御」は正常に機能するだろうに

現場に居ないで、ゲーム感覚で、他人事のように,哲学の浅い義理肉マン同士に殺し合いさせる「文民戦争」の方が陰湿で、フィードバックが」働かず戦場規模拡大の原因になっている。アメリカその他が扇動している現在進行形の「インチキ戦争」の真実である。

現場の理性欠如義理肉マンと、後方の頭でっかちノイローゼ痛み知らず残酷テレビゲーマーとの共謀による「おそまつなあらそいごっこ」が「近代戦争」だろう

問題解決には、明晰なる現状分析と徹底した哲学洞察とバランスのとれた実行力が必要

            

はいどく

2008-11-30 09:09:09 | 自然・環境・生活
拝読としか変換しないお粗末パーソコン

寝不足×疲労×冷え×かび埃+肉=黄痰

陽性の痰は黄色く、コロンと固まっている。気分は熱っぽいが元気

陰性の痰は緑色。気分は微熱で脱力感

ごく陰性は「白い泡状」危険!・・・唾液と混同しないように

痰は排毒物である。大いに出し切るべきだが、

大事なことは毒を体内に入れず、生産させないこと

「原因」を断たないといけない

ごはいどくいただけましたか。

動蛋にせよ植蛋にせよ「筋トレ」サボっては、摂取した淡泊質は筋肉に変換しない
ようだ

脳作業に必要なのは「大量の酸素とブドウ糖」だ

果糖は肝臓の働きを助けるが、腎臓の足を引っ張る

牛馬豚肉は肝臓に

魚は腎臓に

デンプン、炭水化物は、おおむね身体をつくる材料にもなり、パワー=カロリーにもなる

頭でっかちの宇宙人は果物が主食で
キン肉マンの宇宙人は憎さかな?肉魚が主食

地球人的宇宙人ならやはり、デンプン主食のバランス穀菜食だ

むすびヨガ基礎講座のご案内

2008-11-28 12:20:48 | 健康
        国際総合ヨガ協会講座指導のひとこま

ご案内
むすびヨガCLUB基礎講座 開催のご案内

期間 H20年12月7日(日)~H21年3月22日(日)
内容 全12回(心身食のバランス基礎講座)
①ヨガ概論<ヨガの意味 歴史 現状 各種ヨガの比較 ヨガの学び方・十支則>

②呼吸法.・姿勢・体操・運動 基本アサナ ネジリのポーズ他 
③陰陽の原理Ⅰ  基本アサナ ネコのポーズ他
④陰陽の原理Ⅱ  基本アサナ ブリッジのポーズ他
⑤食事法Ⅰ基礎  基本アサナ 前屈・イヌのポーズ他
⑥食事法Ⅱ..応用 基本アサナ 三角、 パワーポーズ他
⑦生理解剖基礎Ⅰ     基本アサナ 肩立ちのポーズ他
⑧自然療法・健康法       基本アサナ アーチのポーズ他
⑨ヨガ修正体操          基本アサナ 逆立ちのポーズ他
⑩指導上の心得・教育の基本    基本アサナ 中心力強化法 ヨガ筋トレ
⑪人間探求<自分磨き.ヒフミ世界観>  基本アサナ 孔雀のポーズ 冥想
⑫ヨガ総論<いのちは永遠のバランス> 食事会 ・マクロビオティック食体験

会場 12月7日<第1回> 北区新琴似7-3,1-35 長生会館 
   12月14日<第2回> 北区民センター(北25西6)
   12月21日<第3回> 北区民センター

時間 13:15~16:15
その他詳細については むすびヨガCLUB
むすびヨガ基礎講座
 musubi-yoga@nokobo.chicappa.jp を参照下さい。

総合ヨガ 千歳セミナー 11/16

2008-11-26 02:47:40 | 哲学/ヨガ/芸術/宗教/政治経済
先日、千歳で国際総合ヨガのセミナーがあり「ヨガの学び方」の基本についてレクチャーしてきました。
①レッスンの十段階(十支則)についての解説
②総合ヨガ(沖ヨガ)の用語の独特の解釈について
③特に「瞑想 冥想」の使い分けについて
④般若心経の真意
⑤潜在意識と筋肉
⑥土管(塩ビパイプ)との共鳴 等

 ヨガレッスンは特別な事はないのですが、自然性から遊離しつつある現代生活では、本来普通のことが普通でなくなってしまっているので、なにか特別の事をいわれているように感じた方もいたことでしょう。
 普段何気なく使っている言葉も改めて見直してみると、意味の深いことを再認識します。今更、新しいことはないものです。普段何気なく使っているけれども、ちょっと注意力を集中して考えて観ると、意外に簡単にものの本質が見えて来たりします。

①十支則については
従来、八支則の教えがありました。西暦紀元前後の聖者パタンジャリ師のまとめたものと伝えられています。それは、もっぱら「自己研鑽」が主体のものでしたが、十支則はそれに、沖正弘師が「社会貢献」のための自己啓発法を加えたものになっている、ということを解説いたしました。

ヨガは体操ばかりではありません。生活すべてについて知行合一し、活用する生活術、実践哲学でもあります。すべてのことに、好奇心を失わず、生涯学習を楽しむこころがヨガの心ではないでしょうか。そんなようなことをとりとめなくお話させて頂きました。

参考:
ヨガの魅力と効果は科学的に証明された<東大分院神経k科医長医博  平井富雄>

 私は心の医学者として、座禅の心身に与える好ましい訓練効果を明らかにした。それが、いま国際的な学問的評価を得ている。そして、座禅冥想の心身両面に関心をもつ、各国の精神医学者が、次々に、私の研究室に訪れてくる。

しかし、日本の現代人は、あまり座禅の効用に目を開かない。難行苦行と思うからであろうか。これと同根のヨガの魅力と効果は、座禅の冥想と同じように科学的に立証された。私の友人J.カミヤ博士(カリフォルニア大学心理生理学教授)の業績によってである。「からだ」から「こころ」への安定修行がヨガにはある。沖正弘氏はこの途の権威だ。日本独自の「福音」の書ができたのを私は心より嬉しく思う。そして、苛酷な現代に生きる多くの人々に本書を推めたいと思う。私の"ZEN AND THE MIND"からである。


ー編者ー
ほんとうの自分を探すガイドブック

ヨガを始めると、生活はたとえばこんなに変わるー
☆勉強や仕事で少々無理をしても疲れが後に残らない。頭はいつもスッキリして能率も上がる。
☆動作が機敏になり、ケガや運転中の事故に会わなくなる。
☆スポーツや、楽器の演奏などは、抜群に上達する。
☆人まえで赤面したり、試験場であがったりしない。自信がわく。
☆もちろん、やせる。美しくなる。病気を治す、健康を保つなどの効果は、あらゆる療法の中で最高。
本書「ヨガのよろこび」は」ポーズ、呼吸法、食事法、冥想法を、やさしくくわしく解説した決定版。また、ヨガの奥義が、人間の真の喜びとは何かを解明する。
これは、ほんとうの自分を探し当てるためのガイドブックだ。

画像

こだわり食情報 改訂版

2008-11-25 09:22:15 | 自然・環境・生活
         マイナス5℃の手稲山
         写真と記事とは関係有りません
         すいません!

               

こだわりの食参考情報こだわり食情報のぞき見

世なおし倶楽部の基本スタンスは「無限 循環 オールOK インチキ戦争当然反対 個人の喧嘩・体罰条件付き賛成 心身食のバランス、般若心経・・・」です。

食に関して、作り方、料理法、食べ方、リサイクル等について無関心では有りません。無関心どころか、関心ありすぎて堂々巡りの嫌いさえあります。
農法は有機農法で、肥料はたとえ有機物でも人工的には施さないほうがよいのかどうか、
料理は、板前さんか、シェフのようでなければならないのか、とか
一部マニアックなマクロビオティックのように、徹底した「加熱料理」でなければ喰ってはいけないとか
食べかすの大きな便りは畑に「お礼返し」をして再び、食物に蘇生させるとか、
それぞれ一理あると尊重しますが、
100%のこだわりを持ちません。適当なご都合主義です。

そもそも良い悪いは「個人の都合 その他のヒトの都合 社会・環境の都合」によって
相対的に決まるものです。

絶対的に正しい農法とか食べ方があるとしても、それは
「臨機応変 変化適応安定」に寄与する方法でなければなりません。

ということつまり徹底した哲学「披露聡秘」の考察によれば
おのずと答えは導き出されます。

 

くさくった うまかった  くさかったが うまくった 
はじめもおわりもぼくそおだった
 

 



食通は「わた=へその緒」と種をたべる。




直さない世なおし

2008-11-25 02:23:04 | 哲学/ヨガ/芸術/宗教/政治経済
直すのもよし
直さないのもよし

もともと宇宙は完璧な存在です
変化しながら完璧なのです

変化しながら、バランスを保つ存在が宇宙で

生物、その文化が宇宙のコピーであるならば
その生物、文化も完璧ですから
余計な「なおし」は不要です
宇宙存在、そのコピーの生物になおす計らいはいらないのです
自然のままにしておくのでいいのです

どうしても直したいなら、それもよし
ほとんど無駄であることに気づくひとは少ないでしょうが
そのひとは幸いなりです

世なおし倶楽部は本来「直さない世なおし倶楽部」でしたが
語呂の関係で短縮省略したのでした

直さなくても直しても、世は変わるものです

今、世界は大きな文明の曲がり角に来ているように感じます
ブランコを押す要領で、変化する方向にちょっと押してやれば
弾みがついて、大きな変化に増幅され、現象がはっきりします

直したように見えます。

世な押しです。






トマトの旬 考察

2008-11-23 23:29:31 | 自然・環境・生活
食についてマクロビオティックを学びました。
実践は自己流にそこそこにやっています。

理論と実践の統合が理想です。

で、トマトの話になるわけですが、もともとトマトは日本の原産ではありませんので、基本的には食べない方が無難であろうとマクロビオティックでは考えます。

しかし、人間の卑しさはいかにして食べるかの正当性をこじつけることに腐心します。夏に収穫されるので夏食べるのが自然なのですが、時季的な点はそれでよいのですが、湿度の点で日本の夏は湿度が高くトマトの原産地の乾燥気候とは真逆です。なわけで、工夫なしで日本の夏にトマトを自然栽培すると、トマトはその本来の味わいを提供できないのだそうです。
トマトの本来の味は「昼暑く、夜は寒く、全体に乾燥している環境」でできるものということです。

それはそれとして、マクロビオティックの深い深い食欲で哲学すると・・・
日本のトマトは「湿度の多い土地と気候」の環境でそれなりの味と成分になるのであるから、それが自然なのだと合点できます。

帰化植物はそれなりに自然です。長年かかって、なじんでしまった帰化植物や野菜はそれはそれでよいのだと考えます。

長年と言うところがポイントです。


dasoku:
時間を圧縮する方法があります。時間の本質が解れば圧縮も弛緩膨張も自在です。

秋山さんと毛利君

2008-11-23 10:19:19 | 哲学/ヨガ/芸術/宗教/政治経済

日本人で初めて宇宙に飛んだヒトは「秋山豊寛氏」です。職業肩書きにこだわる「ケツの穴の小さい有識者」の偏見に因れば「日本初の宇宙飛行士は毛利衛」ということになってしまいます。

そもそも、宇宙へのあこがれの第一は「はじめに宇宙に行く」ことでもありましたから、飛行士であろうとなんであろうと、はじめに行った者ははじめに行ったのです。事実を怨意で変えてはいけません。

そもそも初めて宇宙に飛んだのは日本人ではないのですが。

ところで、後先論はともかくとして、本質的な宇宙論議からいえば、決定的に秋山さんの方が宇宙人と云えるでしょう。宇宙を飛行することにどれだけの意味があるのか。本来の目的は「宇宙の本質を理解する」のはずです。飛ぶだけでは「犬か猿」が一番です。

人間的宇宙人は「宇宙生命哲学」がなければ無意味です。

秋山さんには「土宇宙生命哲学」があり、今は福島で農的生活をしているようです。
毛利君のは「宇宙機械生命哲学」のレベルを超えていないように感じます。一度お会いして直接確かめないと正確な事は云えませんけど。

皆さんも油断しないでください。宇宙とは「星世界」だけの概念ではありませんぞと。土の世界、深海世界も宇宙です。専門コースに集中するのは必要ですが、「捕らわれ」てはなりません。   

秋山さんと毛利君

真の深い、ホリスティックな生き方

2008-11-22 17:15:24 | 哲学/ヨガ/芸術/宗教/政治経済
無限なる宇宙の時間空間のなかに、個人の肉体的人生は一瞬では有りますが、「命」はその定義からすれば「永遠に継続する」存在と考えるほうが理にかなっています。

つまり、命と宇宙は同義と考えられるのです。肉体は命の現実的表現形態と思えば、一生は一度であっても、無限の宇宙にあっては永遠を生きると云うことは「一度の人生を、時と場を変えて繰り返す」ことに他ならない。ホリスティックな生き方とはそういう生き方でしょう。

にちにちの生き方が「時空を超えた未来の再び、新しい人生」に無関係なわけは無いと思うのです。

天地の掟を破るような理不尽な「政治経済」をあやつり、至福の私腹を肥やす輩の来世はおよそ予測できましょう。

 無理な労働、運動、食事、精神的我慢は良くないけれど、宇宙自然の摂理にそぐわない生き方をすれば、それなりに生活上に「症状」があらわれるでしょう。
人間の飽くなき強欲を抑えては人間は人間でなくなるように思います。限りなく欲を追い、且つ自然と調和する生き方、文明とはいかなるものなのか、

 それは前述した「繰り返し」でありそれは「循環 リサイクル」ともいえるでしょう。

殺傷事件と野次馬報道

2008-11-21 18:23:45 | 哲学/ヨガ/芸術/宗教/政治経済
              手稲山近郊2度目の初雪。
              怪しげ雲が手稲上空で偵察か・・

殺傷事件に限らない。世界のテロ事件についての世間の反応が「おとなになっていない!」のである。

報道機関は情報のプロである。プロならではの「客観的な視野の広い立場に立った
報道とコメント」が欲しい。そんなに難しいことではない。
とりあえず詳細が判明するまでは「仮説」である。俗人、野次馬の心理として、事件の、状況や真相を即、知りたいと勝手に思うわけですが、現実的にはそんなに早く真相が報道されるわけが無い。でも早く知りたい、それが群衆心理である。

そこで、簡単な対策がある。それは「四つの仮説を同時に発表すること」である。

たとえば
このたびの厚生省OBの殺傷事件についての犯人像についての「憶測」報道は

①犯人は厚労省の行政に不満を持つ一般大衆側の個人、または団体
②厚労省の内部情報隠蔽工作の為体制側の雇われ犯
③単なる強盗
④その他諸々の可能性を一般から公募し「列挙する」

いかがでしょう。

9.11 アメリカの陰謀説がある。報道機関がなぜ正義の立場をとれないのか・・・

四つの理由を挙げてみて下さい!宿題。

政治と経済と哲学と宗教と科学と芸術と教育と・・・改訂版

2008-11-16 20:53:34 | 哲学/ヨガ/芸術/宗教/政治経済
政治と宗教を分離することが正しいように言われれているが、基本的には分離することの方がおかしいと思うが、どうでしょうか。

すべてを同じ土俵で議論しないと、公平な中立な、バランスのとれた見識はできないと。なぜそれぞれの分野を切り離して論議しなければいけないのか。考えられるのは、それぞれの俗なる目的とそれを達成するための、論拠が異質でかみあわないので、同じ土俵での議論が出来ないと思い込んでいるのだと思う。

俗なる表面上の目的、目先の目標はそれぞれの分野では違っていて当然だが、究極の目的あるいは目標は「自由公平な社会実現」であろうから、本来ならすべての分野を横に並べてそれぞれの関係者が同じ土俵で同じ目標達成のために互いに協力しあうのが当然で自然なのであろうが、そうしないということは本心は「まじめに自由公平な社会実現を目指してはいない」のではなかろうか。
それぞれの「一見異質でかみ合わない」ように思える分野ではあるが、そんなことはない。議論は境界を取っ払い相互乗り入れで行うのがいい。そして、決定はそれぞれの分野別に行えばよいことである。
つまり結論、判断はそれぞれの特徴にそって行う
①政治的判断:個人的権力者への利益集中か、全体民衆への利益の拡散か
②経済的判断:貨幣経済型投機幻想利潤追求か、実質経済利潤追求か
③哲学、披露聡秘:論理的に証明
④宗教:証明不要のキテレツな論拠によって。個人的な事実体験を根拠とする
⑤科学:再現による事実結果の証明、追試
⑥芸術:個人的感覚を認める。各自が自律して先鋭化する。
⑦教育:先人がリードし、個人の個性を発見し、研鑽し、社会性を拡大する。

金融お手盛りインサイダー とマッチポンプ「権力者の善悪」

2008-11-16 08:19:28 | 哲学/ヨガ/芸術/宗教/政治経済
個人的な殺人は大罪である

集団的殺人は国民栄誉賞である

権力の地位を得ると

庶民の価値観とは隔絶か真反対になる

権力の魅力は絶大なのだ

そもそも「善悪」の善の基準は
1.自分に都合の良いことが一番の大事
2.2番目は、隣人が喜ぶこと
3.3番目は環境の循環システムに逆らわないこと

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今風活動写真