次元がアップすると
点は線になり
線は麺にな?面になり、
面は体(立体)になる。
もともと、点とか線とか面だけ独立して存在しているわけはなく
本来はじめから、この世界は立体が、生成消滅を繰り返しているものである。
それはそれとして、やはり一次元でも、高次元であれば
低次元の全てを「一部分」と捕らえる事ができる。
人間社会の裏表が分かり、それを制御できるためには、
意地でも、俗人間社会を凝縮して、手玉に取らなくてはならない!
俗にまみれて、獄に陥っていては、真の平和と安らぎはえられまい。
4次元からは、3次元の全てが一望でき、
5次元からは、4次元が一望できる。
しかしながら、現実の世界の存在形式で、5次元はあり得るのでしょうか?
仮説:4次元は、3次元の次というのでなく、
2次元の二乗という捕らえ方もできる・・・
マヤ歴の終わりが、2011・10.28という説が出ていました。
自分の身の上に限って言えば、それもありかな、と思える出来事がありました。
北海道では、10・29に札幌と十勝帯広の高速道が開通しました。
小生、現在は札幌在住ですが、36年まえに、帯広に住もうと思って
北海道に渡りました。
このたび、帯広の古いえにしに変わって、新しいえにしが結ばれたばかり。
36年まえのえにしは「米 玄米」でした。
このたびは、「ロハス アトピー」のえにしです。
新しいご縁で、札幌と帯広が結ばれたのです。
世なおし倶楽部のテーマは、
新しい世界の中心は、日本(日本文化)
新しい日本の中心は「北海道」ということで、
40年間良い続けてきています。
その、基本になる哲学は、
「世と我のむすび」です。
今、世界的にヨガが普及されて来ていますが、
ヨガの本来の意味があいまいになっています。
一般にヨガのルーツがインドと思われていますが、必ずしもそうとはいえません。
ヨガはユイとも発音し、日本語の結いと同じ意味です。
ルーツはどちらでも構いません!
大事なことは、その本質です。
インドヨガを中国では古来、瑜伽という漢字表現で音訳していますが、
この漢字表現では「ヨガ ユイ 結い」の意味が伝わりません。
過の天才弘法大師が、ヨガを伝える際に瑜伽という表現をそのまま
日本に伝えたようですが、天才でありながら、迂闊うかつなことをしてしまったようです。
瑜伽では、ヨガの本質「宇宙世界・世と人間個人・我とを結ぶ」意味が伝わらないことに気付かなかったのです。
世我ならそのまま、ヨガであり、世と我の結びになります。
今、世なおし倶楽部ではヨガを
「世我」と表記しています。
これなら、文字通りヨガと読み、
意味も、字面から世と我の結びに理解できます。
2011・10・28
古い世が終わり、瑜伽改め
世我の時代が始まりました。
マヤ歴の信憑性はともかくとして、
事実は事実として動いています。
ちなみに、世と我の境目は「皮膚」です。
dasoku:
皮膚見よ、忌むな、夜毎!
朝風呂で、垢落とし、世と我の一体感を取り戻す。
ネット環境の断捨離により、更新がままならず
といって、放任もしのびなく
とりあえず、近況報告です。
ヨガと皮膚との関係は、
表裏一体と考えている「披露聡秘」ですが、
皮膚の老化角質、つまり全身の汚れた垢を除去することで、
身体全体のオーラの輝きが本来の輝きを取り戻すと考えるのです。
その詳しい考察は、後日書きますのでお楽しみに!