世なおし倶楽部

①ことば遊びから哲学へ②安全な国産の農産物等の生産、流通③人に健康社会に平和④地球環境とエネルギー⑤矛盾の活用

宇宙の果てについてのコメント/コピー補足

2007-08-27 09:55:34 | 哲学/ヨガ/芸術/宗教/政治経済
宇宙の端っこまで足を伸ばさなくても、身近によくわからないことが沢山あります。
物差しで寸法を測るときの、「恥と恥」ではなく、「端と端」は、きっちりしていないと正しい寸法を測れませんが、きっちりとあわせて測ったことのある方手を挙げてください。
身の回りの物の端っこすらはっきりしないのです。まして、無限に遠いと思っている宇宙の果ての端っこを、素人が知ろうとすることが間違いというか、迷い道ふらふらの根源でしょう。
もともと解らないことなのに「宇宙は無限」と思い込んで胃留。宇宙という言葉の意味、無限と云う言葉の意味を正確に定義できていないからこそ、宇宙を知りたいのですが、先入観として固定的問題意識をもって疑問しても、回答の得られない「道理」をまず理解・認識してから、探索に掛かりましょう。

矛盾島探検の心得は「言葉のウラ読み」。「何が解らないのか」が実は解っていないことに気づくことから始めます???。道は4本あります。

境目、限界、境界、果てなど・・・「でこぼこ接するお互いが入り組んでいる」・・・どのように・・・これが解くべき真の問題です!と仮説をたてて、徒然に悶絶している心のうちをブログしているのが「世なおし倶楽部」です。

「人体」の果ては「皮膚」です!もうひとつ「腸」です。およそ、科学者も果てについては想像しています。まともな科学者、哲学者は「外と内」が循環している「宇宙モデル」を考えているでしょう。「クラインの壺・つぼ」がその三次元モデルのひとつです。ドーナツの局面を考えるのも参考になるでしょう。
牧島象ニ博士は「4値論」のなかで、虚数iを使って「あの世・この世」を解説しています。色々学習するのも大切です。時間、余命の余裕の少ない方は、優先して4値論を研究することをお勧めします。

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